競馬コナンG ~1億円の道~
グレードレースに特化した競馬情報を 探偵ヨロシク 情報収集!! 気になるあの馬をフォーカスします。
 



【レパードS】ロンギングスター、態勢万全/DA

 併せ馬で好仕上がりをアピールしたロンギングスター=美浦トレセン
併せ馬で好仕上がりをアピールしたロンギングスター=美浦トレセン

 「レパードS・重賞」(22日、新潟)

あえて間隔をあけてじっくりと乗り込んできた。2カ月半ぶりとなるロンギングスターは18日、美浦Pでシャドウエレメント(3歳500万下)との併せ馬。ゴール前では相手の脚色に合わせる余裕を見せて、楽々と並入に持ち込み、好仕上がりをアピールした。

6F82秒0‐37秒7‐12秒3の時計に「前走後に1000万のレースを使うプランもあったけど、ここまで待った。もちろん状態はいい」と勢司師は満足げにうなずいた。新馬戦と3カ月半の休み明けだった前走で勝利を挙げているように、フレッシュな状態の方が結果が出ている馬。「完成度も考えて無理しなかった」と、ぶっつけのローテを選択した。その前走は好時計での3馬身半差完勝。「あの勝ちっぷりなら楽しみ。もまれ弱いのでスタートさえ決まれば」と好走を期待している。


【レパードS】軽快ロンギングスター“鉄砲お任せ”/SP

重賞初挑戦となるロンギングスターはポリトラックで併せ馬。直線はシャドウエレメント(3歳500万)の内に潜り込み、軽快なフットワーク。ゴール前でグイッと半馬身ほど前に出た。6月以来、約2カ月ぶりの実戦だが「ここを目標に乗り込んできたし、状態も凄くいいと思う」と勢司師。「1000万条件を使うことも考えたが、前走も休み明けだったように間隔を空けた方がいいタイプ。カイ食いもいいし無理せずいい調整ができた」と満足顔だ。

新馬戦、500万下の2勝は、いずれも3馬身半差の圧勝。全4戦中3戦の手綱を取っている後藤は「繊細すぎる面がある」とした上で「返し馬からゲートまでスムーズに行けば、かなりの力がある。ここでどの程度走れるかで、今後のいい指標になる」と意欲的。格上挑戦だが、未知の魅力にあふれる素材だ。
[ 2010年08月19日 ]

【レパードS】ロンギングスター「ぶっつけ」OK/SP

6月の東京での500万勝ちが強烈だったロンギングスター。「短期放牧から早めに戻して、ここを目標に。競馬に使うとダメージが残るタイプだから、ぶっつけの方がいい」と大塚助手は間隔が空いた理由を説明した。「東京1600メートルがベストだろうが1800メートルもこなせる。敗戦が2度あるが、いずれも敗因ははっきりしている。チャンスはあるんじゃないかな」と期待の口ぶりだった。 [ 2010年08月18日 ]



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« グリッターウ... ヤマニンキン... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。