前走の距離別成績を分類してみると、前走「1400m」組が6勝を挙げる活躍ぶり。
また、前走「1600m」組も好成績で、両グループが中心的な存在となっている。距離短縮で臨んできたグループに目を移すと、前走「1800m」組からアーリントンCで連対したのは、2001年の優勝馬ダンツフレームが最後と、近年は不振ぎみ。その反面、前走が「2000m」だった馬は、連対馬はゼロだが、5頭中3頭が3着に入り、3着内率60.0%を記録しているのは注目に値する。〔表3〕
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