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ドロまずは重賞!陣営自信「G1級」…京王杯2歳S追い切り  <HO

 

気持ちを刺激しないよう、慎重に追い切られたドロ

取り扱い注意―。高い能力の裏に、激しい気性を秘めるドロが、京王杯2歳S・G2(14日、東京・芝1400メートル)に向けて、ウッドチップコースを単走で“静か”に追い切られた。直線に入っても、鞍上の手綱はピクリとも動かない。強まる雨の中、爆発寸前の危険物を運ぶように慎重に、慎重に、ゴールを駆け抜けた。

 4ハロン52秒7―38秒6―12秒6。見守った尾形助手は「とにかくリラックスさせるために、半マイルだけのけいこ。ちょうどいいタイム。やれば楽に49秒台は出ちゃうからね」と納得の表情を浮かべた。

 評判馬がそろった東京の新馬戦(芝1400メートル)を、直線で難なく抜け出した。3着のギンザボナンザは先週、未勝利戦を勝ち上がっている。「前走は強いメンバーだった。返し馬をやらないとか、馬場に先に出すとか、レース前の工夫が必要だけど、背中の良さはG1に行くくらいの馬」と尾形助手。キャリア1戦での重賞挑戦にも臆する様子はない。

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(2009年11月12日06時01分  スポーツ報知)

 

 

能力高いドロに期待/京王杯2歳S  <NI

<京王杯2歳S>

京王杯2歳S(G2、芝1400メートル、14日=東京)で、新馬勝ちしたばかりの外国産馬ドロ(牡、久保田)が注目される。尾形助手は「能力はものすごいものを持っている。今すぐ重賞を勝ってもおかしくないほど」と絶賛した。10月10日のデビュー戦は今回と同じ東京芝1400メートルで、2着に2馬身半差をつける快勝。将来を期待させる走りだ。だが、課題もある。「折り合いが心配。普段は本当におとなしいのに、走るときはやる気になってしまう。前向き過ぎるというか…」と苦笑した。

陣営は工夫して気持ちの高ぶりを抑える努力をしている。11日の追い切りも「あまり馬のいない時間にやるかも。15ー15ペースで走っていて、他馬に抜かされると闘志を燃やすので」と話した。燃える気性を抑えて上手な競馬ができるようなら、無敗のエリートコースも夢ではない。

 [2009年11月11日8時32分 紙面から]

 

 

【京王杯2歳S】珍名ドロがエリート街道バク進!  <SP

東京土曜メーンは京王杯2歳S。ドロが新馬→重賞Vのエリート路線を歩む。今回と同じ東京芝1400メートルのデビュー戦は2番手から抜け出す完勝劇。内田は「ハナに行けるぐらいのスピードがあったが今後を考えて馬の後ろへ。まじめで最後も遊ばずに走っていたね」と評価する。

 中間は放牧に出さず、美浦で調整。尾形助手も潜在能力の高さにぞっこんで「とにかく背中の感触が強烈。すぐ重賞を勝てる馬だと思う。しいて言えば、気持ちが前向き過ぎるのが今後の課題かな?その点は調教でも工夫しているし、この相手でも楽しみ」。珍名!?のドロは実在するイタリアのコムーネ(共同体)の1つ。底を見せない(外)が重賞の壁も突破するようなら、2歳王者が視界に入ってくる。 [ 2009年11月11日 ]

 

 

 

【京王杯2歳S】ドロしびれる手応え  <DA

 「京王杯2歳S・G2」(14日、東京)

 新馬戦を圧勝したドロが、さらに勢いを増している。1週前追い切りは美浦Wでアルバレスト(7歳1600万下)を5Fから2馬身追走、直線で内に併せると余力十分の手応えで並入(5F72秒0-13秒6)。「しびれるような手応えとはまさにこのこと。抑え込むのがやっとで、馬はやる気満々ですね」と尾形助手。すでに古馬並の風格を漂わせている。



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