競馬コナンG ~1億円の道~
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SP<スポーツニッポン> SAN<サンスポ> 
DA<ディリー>NI<日刊スポーツ>
RN <ラジオ日経>  各紙引用

【京成杯】ショウナンパルフェは出走回避 /RN

葉牡丹賞を勝ち、16日(日)に中山競馬場で行われる京成杯(GIII)に出走を予定していたショウナンパルフェ(牡3歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は、出走を回避した

2011年1月13日17時25分
 

【京成杯】ショウナンパルフェ“再現”狙う!/SP

末脚非凡なショウナンパルフェが前走の再現を狙う。同舞台の葉牡丹賞はゴール前で強襲V。二ノ宮師は「前走は届かないような位置から勝ってくれた。勝負どころで反応の悪い面はあるが、最後までしっかり伸びてくれる。将来性はあるし、まだまだ成長の余地がある。馬の状態はいいし楽しみ」と好感触。兄姉の果たせなかった悲願のクラシック制覇へ、ここは通過点だ。 [ 2011年1月13日 06:00 ]

【京成杯木曜追い】ショウナンパルフェ好感触「成長を感じる」 /SP

ショウナンパルフェはWコースで併せ馬を行った。タイセイワイルド(4歳1000万)を3馬身追走し、直線で内から並びかける。しまい気合をつけて追われたが、半馬身遅れた。二ノ宮師は「これだけやれれば大丈夫。体は大きくなっているし成長を感じるよ」と好感触だった。 [ 2011年1月13日 13:1]

【京成杯】パルフェ満点…血統診断 /SAN

2011.1.13 05:04

満点評価はアグネスタキオン産駒のショウナンパルフェとした。全姉ショウナンタレント(フラワーC)、半兄ショウナンアルバ(父ウォーエンブレム、共同通信杯)とも3歳春の重賞勝ち馬で、完成度の高さは折り紙付き。現実に中山2000メートルを制しており、条件に不足はない。

ディープインパクト産駒のスマートロビンは母の従兄弟にダンスインザムード、ダンスインザダーク、ダンスパートナーがおり、先週のフェアリーSを制したダンスファンタジアも近親という活気ある牝系。バランスの取れたタイプで、近親は中距離での活躍馬が多く、この条件も適している。

同じディープ産駒のヌーベルバーグは、半姉シークレットコードが阪神JF2着の活躍馬。母もカナダの古馬牝馬チャンピオンという名牝で、牝馬が活躍する母系と言える。牡馬にも見劣らないスケールの持ち主で軽視禁物だ。

フェイトフルウォーはステイゴールド×メジロマックイーンの配合で、GI3勝馬ドリームジャーニーと同じ。本当に良くなるのは古馬になってからのタイプだが、奥深さを感じさせる。

ジャービスは祖母の半弟にBCマイルを制したオープニングヴァースがいるほか、近親も全体的に短距離志向の強い馬が目立つ。兄姉も1000~1200メートルの活躍馬ばかり。2000メートルでは評価を割り引きたい。

アドマイヤムーンの半弟にあたるプレイは父がロックオブジブラルタルに替わったが、質の高い牝系で能力の高さを感じさせる。極端に長い距離は微妙だが、2000メートルなら守備範囲だ。

他ではドバイワールドC勝ち馬ムーンバラッドの甥にあたるデボネア、近親に芝の長丁場を得意とする馬が多いマイネルメダリスト、GI2着2回のアサヒライジングを全姉に持つコウヨウレジェンド、配合種牡馬の質が高いユウセンあたりが注目の素材だ。 (血統取材班)

【京成杯】パルフェ距離延長問題なし/DA

 「京成杯・G3」(16日、中山)

距離を2000メートルに延ばした葉牡丹賞で完勝したショウナンパルフェ。異父兄のショウナンアルバは短距離中心に活躍しているが、二ノ宮師は兄弟を比較して「上とタイプが違って、距離が延びていい競馬をしてくれている」と説明。前走を振り返って「末脚が鋭かった。今回もしまいの脚が使えるようなレースをしてもらいたい」と期待した。

【京成杯】ショウナンパルフェ“本番”見据え出陣 /SP

今週の中山は牡馬クラシックを見据える京成杯がメーン。前走・葉牡丹賞Vのショウナンパルフェが主役の座を狙っている。

二ノ宮厩舎が送り出すショウナンパルフェがG1進出に燃えている。夏の新潟新馬戦(2着)でシンザン記念2着馬オルフェーヴルと接戦を繰り広げると、2戦目で未勝利戦はクリア。1番人気のいちょうS(3着)は苦杯を喫したが、前走・葉牡丹賞は中団一気の完勝。08年共同通信杯を制した現役の半兄ショウナンアルバ(父ウォーエンブレム)に負けない好素材ぶりを印象づけた。

エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタを育てた二ノ宮師も順調な成長に目を細める。「前走はなかなか鋭い末脚だったね。お兄さんの方はちょっと難しい面があるけど、弟は全く違うタイプ。言うことを聞いてくれるし、距離が延びてかえって良さが出てきた

兄は共同通信杯で重賞初優勝後、行きたがる面が災い。距離が延びた皐月賞では14着、ダービーは12着と苦戦を強いられた。逆に弟は葉牡丹賞で皐月賞と同舞台の中山2000メートルを克服。内田は「まだ緩い面があって一瞬の反応は速くない分、距離延長が良かったようだ。折り合いはつくし、馬も良くなっているね」と成長を感じている。

京成杯は厩舎の看板馬ナカヤマフェスタも09年(2着)に走ったレース。もちろん、3カ月後の“本番”を見据えた出陣だ。「正直もう少し時間がかかると思ったけど、前走もきっちり勝ち切ってくれて、ゆったりしたローテーションを組めるのは強み。しっかりした末脚を使えるように調教を積んでいるが思った通りにきている」と二ノ宮師。前走でデビュー以来最高の490キロとボリュームアップ。強力関西馬を撃破して重賞初制覇を飾れば、指揮官自身も未体験の“クラシック制覇”が見えてくる。 [ 2011年1月12日 06:00 ]



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