競馬コナンG ~1億円の道~
グレードレースに特化した競馬情報を 探偵ヨロシク 情報収集!! 気になるあの馬をフォーカスします。
 



牝馬三冠戦線へ注目の重賞レース!「第24回 フラワーカップ」

2002年の勝ち馬スマイルトゥモローと2005年の勝ち馬シーザリオがオークスを制覇したのを含め、最近8年のフラワーCの勝ち馬から、牝馬クラシック優勝馬が4頭、秋の秋華賞を含めれば5頭が牝馬三冠戦線で優勝を飾っている。また、勝ち馬だけでなく、このレースで敗れた馬でも、牝馬三冠戦線で上位を争う活躍を見せた馬が多く、まさに目の離せない一戦だと言えるだろう。過去10年の結果をひもときながら、このレースの傾向を探っていこう!

4コーナー「4番手以内」の馬が圧倒!

まず注目してほしいのが、4コーナーの位置別成績。4コーナー「先頭」の馬が、5勝2着3回3着1回と大活躍で、4着以下に敗れたのは2001年のビリーヴ1頭のみ(単勝11番人気8着)。次に好成績を残しているのは、「2~4番手」のグループ。

「5番手以下」との3着内率の数値の開きを見ても、前に付けられる馬が、差し・追い込み勢を圧倒していると言える。このレースでは、逃げ馬を筆頭に、早めに動けそうな馬は注目から外せない。〔表1〕

〔表1〕 4コーナーの位置別成績(過去10年)

4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
先頭 5-3-1-1 50.0% 80.0% 90.0%
2~4番手 3-5-5-27 7.5% 20.0% 32.5%
5~9番手 1-1-2-45 2.0% 4.1% 8.2%
10番手以下 1-1-2-50 1.9% 3.7% 7.4%
2へhttp://blog.goo.ne.jp/conan55/e/550be7114b8dac9f4a7ff315ac15043a


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« JRA発 10\'... セイクリッド... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。