競馬コナンG ~1億円の道~
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SP<スポーツニッポン> HO <報知> 

SAN<サンスポ> DA<ディリー>

NI<日刊スポーツ>

 ★最新ナマ情報  <SAN

根岸S6着(15)ミリオンディスクの柴田調教助手は「以前は輸送で心配な面もあったけれど、精神面で成長しましたから」と笑顔を見せた。昨年12月のGIIIカペラSで重賞初Vと力をつけていることは間違いない。「あまり度胸がある方ではないので、包まれない外めの枠はよかったと思います。それにジョッキー(ルメール騎手)も信頼できますから。距離に実績はないけれど、楽しみにしています」と上位争いを願っている。

 

 

【フェブラリーS】ミリオンディスクにルメール満足  <SP

ミリオンディスクは坂路の併せ馬で、ピースピース(4歳1000万)に半馬身先着。新コンビを組むルメールは「グッドホース。いい動きだった」と乗り味に満足顔。ただ、同馬は守備範囲が1200~1400メートルだけに「マイルはどうか分からないけどね」と付け加えた。そこは世界一級品の腕がカバーする可能性は十分だ。 [ 2010年02月18日 ]

 

【フェブラリーS水曜追い】ルメールディスク先着も…  <SP

根岸S6着から参戦のミリオンディスク(牡6=荒川)はルメールが騎乗して坂路併走。4F53秒2―12秒7でピースピース(4歳1000万)に1馬身先着だった。ルメールは「動きに活気があったし状態はいいと思う。ただ、マイルは少し長い感じがするので、そのあたりがどうかな」と話していた。 [ 2010年02月17日 10:39 ]

 

【フェブラリーS】ミリオンディスクと運命の糸  <SP

 【G1ドキュメント・フェブラリーS=栗東16日】ミリオンディスクは新馬戦以来の1600メートル。距離延長で人気を下げるとなれば格好の狙い目か!?坂田は同馬を担当する柴田助手を直撃した。

正直、距離が延びてプラスになることはないですね。うちの厩舎に来てから1600メートルは初めてになりますし」

今回は見送りか…。そう思った直後、付け加えるように「前走は約1カ月の短期放牧明け。そのときも状態は良かったけど、使って調子はかなり良くなっています。折り合いはつきますから(距離は)対応できるとは思います」とニッコリ。あながち自信がないわけでもなさそうだ。

柴田助手とミリオンディスク。2年間の付き合いとなるが、このコンビは運命の糸に導かれるように巡り合った。

「自分が厩舎に入って1週間後にこの馬が入ってきた。担当する馬で重賞を制したのはこの馬が初めてですし、思い入れは強いですね」

さらに今度はG1に初挑戦。間近に接してきたことで愛馬の成長が手にとるように分かるという。「最初はテンションの高い馬でいろんな人に手伝ってもらっていたんです」と懐かしそうに当時を振り返る。

「今回も不思議と気負いはないですね。人気もないと思うので気楽な立場ですし。やれるんじゃないかと思ってますよ」

取材している最中に愛馬が馬房で寝っ転がるしぐさ。「いつもこうなんですよ」と話す柴田助手の表情は充実感に満ちあふれていた。

[ 2010年02月17日 ]

 

ミリオン馬なりで56秒8/フェブラリーS   <NI

 

<フェブラリーS:1週前追い切り>

フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、21日=東京)の1週前追いが11日、栗東トレセンで行われ、根岸S6着のミリオンディスク(牡6、栗東・荒川)が坂路馬なりで56秒8-14秒0をマーク。「来週ビシッとやれば態勢は整う。前走で村田騎手は『千四は問題ない』と言ってたし、先行馬の後ろぐらいで展開の助けがあれば」と柴田助手。

フェブラリーS→中山牝馬Sで引退予定のザレマ(牝6、栗東・音無)は坂路で55秒7-12秒8。持ったまま力強く駆け上がった。竹中助手は「以前、1回ダートを使った時にルメール騎手が『慣れていけば大丈夫』と言っていた。砂をかぶらず、スムーズなレースになってほしい」と話した。

 [2010年2月12日8時45分 紙面から]



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