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【京都牝馬S】チェレブリタ、鋭伸で好時計  <DA

 重賞初制覇を遂げた舞台で復活を期するチェレブリタ(左)=栗東トレセン
 重賞初制覇を遂げた舞台で復活を期するチェレブリタ(左)=栗東トレセン

 「京都牝馬S・G3」(31日、京都)

実戦並みの鋭さで連覇を誓った。チェレブリタが27日、栗東DPでプリムール(3歳500万下)と併せ馬。5馬身ほど離れた後方から追走し、最後は半馬身の先着を果たした。軽く仕掛けただけで5F64秒2-37秒8-11秒5の好時計をマーク。またがった高橋亮(レースはルメール)は「いい動きだった。ポリトラックで走りやすいから時計は出るけどね。先週は硬いかなと思ったけど、そんな感じはなかった。柔らかみがあったし、冬場が合うんだろうね」と笑顔をのぞかせた。

動きを見守った荒川師も納得の表情を見せる。「中間は坂路でやって、直前はコース追いで。この馬のパターンだからね。動きは良かった」。自慢の“切れ”が好調を伝える。

前走は初のダートに挑戦した。4着に敗れたが「芝なら千八は大丈夫だけど、ダートでは長かった」と敗因ははっきりしている。今回は慣れた芝に戻り、距離もマイル。重賞初勝利を挙げた舞台でもあり、条件は好転する。「展開が向いてくれるかだけ。速い流れになってほしい」。Vならちょうど1年ぶり。得意の季節で復活する。

 

【京都牝馬S】連覇狙うチェレブリタ半馬身先着  <SP

チェレブリタはポリトラックでプリムール(3歳500万)の内に併せて半馬身先着した。

佐藤助手は「ここを目標に乗り込んで動きはいい。前走でクイーン賞(4着)を使ったのは具合がいい時にダートを試したかったから。その状態を維持できている。マイルが一番合う」と昨年覇者の本領発揮を期待していた。 [ 2010年01月28日 ]

 

チェレブリタ連覇で「賞金加算」を狙う…京都牝馬  <SP

使命は賞金加算―。チェレブリタがこん身の仕上げで京都牝馬S連覇を狙う。昨年のこのレースで重賞初Vを果たして以降の5戦は着外続き。その賞金の“有効期限”が切れるため、このままでは、出走馬決定順賞金が下がって、レース選びが困難になる。それだけに「賞金をぜひ加算したいよ。使いたいレースを使えるようにしたい」と荒川調教師は力を込める。

前走は、これまで実績がなかったダートの交流重賞・クイーン賞(12月9日、船橋)で0秒6差4着。その後、短期放牧に出て1月13日に帰厩。20日には根岸Sで重賞2連勝を狙うミリオンディスク(6歳オープン)と坂路で併せて、54秒1―12秒6で半馬身先着。「昨年と同じくらいの状態。この時期は調子がいいみたい」と斎藤厩務員は笑顔を見せた。

芝のマイルは、自慢の切れ味を存分に発揮できる条件。荒川師は「変わりなくきているし、平坦なコースは走ると思う」と期待十分だ。ルメールを鞍上に迎える今年初戦、春の重賞戦線に向かうためにも負けられない。

(2010年1月27日06時01分  スポーツ報知)

 

【京都牝馬S】チェレブリタ、仕上がり良好   <DA

 「京都牝馬S・G3」(31日、京都)

5歳馬が連覇を狙う。昨年の覇者チェレブリタがここ目標に好仕上がりだ。前走はダートの地方交流重賞で4着に敗れたが、自慢の末脚はやはり芝でこそ生きる。「あれだけ切れる馬だからね。今回も展開に尽きる」と荒川師は速い流れを希望する。「出来は変わらずいいからね。京都のマイルも合う」と初重賞勝ちとなった昨年の再現を狙っていた。



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