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アパパネが熱発、中山記念を回避濃厚 /SAN
2011.2.19 05:01
昨年の3冠牝馬アパパネ(美・国枝、牝4)は、今年初戦に予定していた中山記念(27日、中山、GII、芝1800メートル)を回避することが濃厚となった。国枝調教師が18日夜、自身のツイッターで「今日は残念な報告ですが、アパパネが昨日(17日)の午後熱発してしまい中山記念はパスする事になりました。今朝は何とも無いようですが無理は禁物。ヴィクトリアマイル(5月15日、東京、GI、芝1600メートル)まで時間は十分ある。焦らずに立て直していこう」と綴ったもの。

中山記念はドバイWC遠征を控えたヴィクトワールピサ(栗・角居、牡4)も出走予定で、豪華メンバーが揃う一戦として注目を集めていた。

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【中山記念】アパパネ、疲れ取れた ・DA

牡馬撃破へ、態勢は整った。昨年の最優秀3歳牝馬アパパネは16日、美浦Pで主戦の蛯名が騎乗。バシレウス(4歳1600万下)を1秒5追走し、6F63秒5‐12秒0で並入。見届けた国枝師は「うん、順調だね」と満足げにほほえむ。エリザベス女王杯3着以来となるが「疲れは取れた。これまでの休み明けより仕上がりはいいよ」と好発進に期待していた。

【中山記念】アパパネ、切れた12秒0!/SAN

2011.2.17 05:05

アパパネ(奥)は軽快なフットワークを披露。復帰戦へ順調な仕上がり

《美浦》昨年の牝馬3冠を制したアパパネ(国枝、牝4)が、主戦の蛯名騎手を背にポリトラックコースで追い切られた。バシレウス(牡4、1600万下)を5ハロンで5、6馬身ほど追走。直線は内に馬体を併せ、馬なりのままキレのあるフットワークで併入した。5ハロン63秒3-49秒8-36秒9-12秒0とタイムも上々で、順調な仕上がりを見せている。

「先週もそれなりの時計(5ハロン63秒7)を出しているし、今週は騎手を乗せてどんな感じか確かめてみた。騎手も『特に気になるところはない』と話していたよ。ポリで追っているぶん、いままでの休み明けよりはいい仕上がりで出せそう」と国枝調教師。今回が一線級牡馬との初対戦になるが、「盛り上がるからいいよね。他の女の子も頑張っているから、アパパネも頑張りたい」と前向きに話していた。

《栗東》京都金杯4着リーチザクラウン(橋口、牡5)が坂路でアイアンラチェット(牡4、500万下)と併せ、楽々と4馬身半先着。時計のかかる馬場でラスト1ハロン13秒4を要したが、4ハロン51秒7なら問題はない。「動きは良かったし、馬体も変わらずいい。今回はGI馬が数頭いるが、相手にとって不足はないし、ここで今後の路線を決めたい」と橋口調教師は語った。

昨秋の天皇賞13着以来のキャプテントゥーレ(森、牡6)は、坂路でダノンエリモトップ(牡5、1600万下)と併せ、ラスト1ハロン13秒7(4ハロンはエラー)で併入。「前走後は右前の骨が傷んでいるということで放牧。今は歩様も問題ないし、休養前よりトモの肉づきはよくなっている」と平野調教助手は状態の良さを強調した.

【中山記念】アパパネ始動!休み明けでは一番の出来/SP

来週の中山記念(27日)から始動する、昨年の3冠牝馬アパパネ(国枝)が、美浦ポリトラックで1週前追いを行った。バシレウス(4歳1600万)を1秒以上後方から追走。4角で追いつき内に潜り込むと、5F63秒3、ラスト1F12秒4をマークして併入した。手綱は抑えられたままでも弾むようなフットワーク。

「ジョッキー(蛯名)も“特に気になる点はない”と言ってくれたし、順調に調整できている」と国枝師。「見た目はコロッとしているが息さえできていれば十分。今までの休み明けで一番いい雰囲気」と仕上げに抜かりはない.[ 2011年2月17日 06:00 ]

 

アパパネ始動戦へデモ/中山記念/NI

昨年3冠牝馬に輝いたアパパネ(牝4、美浦・国枝)が来週の中山記念(G2,芝1800メートル、中山=27日)で始動戦を迎える。この日は、エリザベス女王杯(3着)以来初めて蛯名騎手が騎乗し、ポリトラックコースでバシレウス(古馬1600万)を1秒5追走。スピード感あふれる走りを披露し、5ハロン63秒3、12秒4で併入した。前走後は厩舎で過ごし順調に調整されてきた。国枝師は「これまでの休み明けより、今回の方が思ったより出来ている。動きもシャープだったし(蛯名)正義も『特に気になるところもない』と言っていた」と納得の表情。この春最大の目標であるヴィクトリアマイル(G1、芝1600メートル、5月15日=東京)に向け、まずは久々となる牡馬との戦いに挑む。2011年2月16日17時51分

 

【中山記念】(1週前)美浦レポート~アパパネ /RN

27日(日)に中山競馬場で行われる第85回・中山記念(GII・芝1800m)で今年初戦を迎える三冠牝馬アパパネについて、国枝調教師のコメントは以下の通り。

●アパパネについて国枝師
「今日は馬場を考えてポリトラックで追い切りました。動きはシャープで、カリカリしたところもなく落ち着いていますし、上手く疲れも取れています。ローズSやチューリップ賞の時よりも馬が出来ています。

体重は前回と同じくらいでしょう。見た目はコロンとしていますが、太くはありません。

中山記念では牡馬相手になりますが、最近は女の子が強いし、牡馬相手に良いレースをしてくれれば盛り上がるでしょう。中山記念の後は、マイラーズCを使って、ヴィクトリアマイルを目指す予定でいます」

(取材:舩山陽司)2011年2月16日16時11分



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