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【JC】ダンディーノ、軽め時計も合格点 ・SAN2010.11.27 05:02

英国馬ダンディーノは芝で3ハロン43秒3-14秒3と軽めの調整。来日後の調教不足は否めないが、ギヴン調教師は「きょうの調教を見て満足しています。元気いっぱいで、気持ちよさそうに走っていました」と合格点を与える。「2週前に本格的な追い切りで仕上げ、維持するのが私の方針」とギヴン師は英国で仕上げてからの来日だと強調。「この枠も有利です」と(3)番枠からのスタートで一発を狙っている。
 
【JC】シャープな脚さばきダンディーノ/SP

英セントレジャー8着のダンディーノは東京ダートコースを約1800メートル、1F14~15秒台を力強く刻む意欲的なメニュー。ウィリアムス助手は「東京のダートは今まで見てきた馬場より良く最高だ。ジャパンCに来たのは馬場が理由。イギリスには、日本のような硬いコースがないからね」と高速ターフを求めての参戦だ。

凱旋門賞6着のマリヌスは東京ダートで4F46秒6~1F14秒9。シャープな脚さばきだ。マロンフォン厩務員は「調子は申し分なく、動きも上々」と好感触。シリュスデゼーグルも東京ダートでキャンター。ガルグロー厩務員は「体調はとても良い。ただ、東京の芝は速そうでもう少し軟らかい方がいいかな」と話した。

来日時の計量で584キロあった巨漢フィフティープルーフは24日昼すぎ、競馬学校から東京に到着。ギャスケン助手は「すべてが順調で、環境に適応しています。速いところをやるとすれば木曜(25日)になりそう」と順調ぶりをアピールしていた。

【JC】ダンディーノ、不良馬場でも存在感/SP

千葉・白井の競馬学校で調整中の外国馬8頭のうち5頭が23日、ダートコースで軽めの運動をした後、東京競馬場へ移動した。前日からの雨で不良の馬場状態。そんな中、落ち着き払った様子で存在感を示したのが英国の3歳馬ダンディーノだ。今年に入って4連勝と勢いに乗って挑んだ英G3ゴードンSは惜しくも頭差の2着に敗れたが、後の英G1セントレジャーを制したアークティックコスモス(3着)に先着した実績は見逃せない。ウィリアムス助手は「本国で強い調教をしてきたのでもうあまりやる必要はない。今の状態を維持できれば」と手応えをつかんでいる。

2日連続でしまい重点の時計を出したジョシュアツリーは軽めのメニュー。コマフォード助手は「あす(24日)にオドノヒューが騎乗して芝で追い切る予定」と語った。前走・カナディアン国際Sでジョシュアツリーの2着だったモアズウェルズはどっしりした腹構えでパワフルな馬体の持ち主。スマート助手は「食欲もあり、気分も良さそう」と好感触。追い切りはきょう24日に芝コースで行う予定。フランス馬マリヌス、シリュスデゼーグルは仲良くダクで汗を流してから、決戦の舞台へと乗り込んだ。 [ 2010年11月24日 ]

 

【JC】ダンディーノ目立つ馬っぷり ・SAN

2010.11.23 05:03
今年の“キングジョージ”の勝ち馬ハービンジャーと同じダンジリを父に持つ英国のダンディーノは馬っぷりの良さが目立つ1頭だ。17日に来日し、22日は白井のダートでダク1周→キャンター1周。残り1ハロンでは手綱を緩めて馬なりだったが、道中は1ハロン15-15で3ハロンほど流すなど反応を確かめていた。「強めの調教は(23日に)東京競馬場へ行ってからの予定。向こうでもこの調子を保ってくれれば」とウィリアムズ調教助手。

[ 2010年11月25日 ]



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