ツルマルワンピース 11'3月 フィリーズレビュー１４００ｍ（阪神）

【フィリーズレビュー】ワンピース、短縮歓迎だ/SP 大崩れのないツルマルワンピースだが、桜花賞の優先出走権を獲得するにはもうひと押しが必要だ。柴田助手は「最後でたるくなるから、距離は１４００メートルの方がいいかもしれません。阪神も未勝利を勝っているから合いそうですね」と全２勝を挙げる７Ｆへの短縮を歓迎。「出来は平行線。何とか権利を取りたいですよ」と好勝負を願った。 [ 2011年3月9 . . . 本文を読む

アイアムアクトレス 11'3月 フィリーズレビュー１４００ｍ（阪神）

【フィリーズレビュー】アクトレス芝でも！・ＳＰ ダートで２連勝中のアイアムアクトレスは芝でどこまでやれるかがポイントだ。影山助手は「あの勝ちっぷりだからダートがいいのかもしれないが、乗ってる感じだと芝がダメとは思わないよ」と前向きだ。実際、芝でも新馬で２着があり、全姉アイアムカミノマゴはこの阪神芝７Ｆの阪神牝馬Ｓを制覇。「千四ぐらいで良さが生きる感じだよ」とも言うだけに、終わってみれば . . . 本文を読む

サクラベル 11'3月 フィリーズレビュー１４００ｍ（阪神）

【フィリーズレビュー】サクラベル“一戦入魂”・ＳＰ 久々でもサクラベルのスピードが侮れない。４日には浜中がまたがり、坂路４Ｆ５２秒６～１２秒５を悠々マーク。吉田助手は「馬場が重かったけど、いい動きでした。精神面も少し成長した感じですよ」と満足げに振り返る。「桜花賞は距離がぎりぎり。これぐらいが合っている馬ですからね」と“一戦入魂”の気持ち . . . 本文を読む

マイネショコラーデ 11'3月 フィリーズレビュー１４００ｍ（阪神）

【フィリーズレビュー】ショコラーデ距離課題・ＳＰ 膝のはく離骨折のため函館２歳Ｓ以来となるマイネショコラーデだが、放牧先でみっちり乗り込まれ、先月２３日に帰厩後も順調そのものだ。福島助手も「攻めはしっかりできているし、先週もいい動きだった。多少の成長も感じていますよ」と手応えを見せる。課題は距離。過去３走が６Ｆだけに、「スピードの勝った馬だから、折り合いがカギになるでしょう」と７Ｆへの . . . 本文を読む