このブログをご観覧下さっている方々より今回の私のランタン記事(ランタン)について数々のご意見やお問い合わせ、アドバイスをいただきました。皆様本当に有難うございます。
私のものは灯油を使うランタンで(芯に火をともすタイプ)名のですが、ハリケーンランタンの元祖DIETZ社のものですw元祖については諸説ありますが、現在のホボ完成した形での元祖はDIETZ社のようです。
灯油を燃料とした場合、煤が気になりますが、専用のパラフィンオイル等を使用し、火加減を適切に使用した際には、だいぶ煤を抑えられるようです。
現在では専用燃料オイルも色や香り、効能など数多く販売されているようです。
夏などホヤ内に虫が飛び込むのを減らす為、虫除け効果のある燃料オイルもあるようです。
灯油ランタンだけでなく、燃料を使用する器具全てに言える事と思いますが、一酸化炭素中毒や酸欠など中尉が必要だと思います。キャンプ等で使用される方も多いと思いますが、密閉空間内での使用の際は、喚起に心がけましょう。DIETZ社のモデルでも、マニュアルに野外での使用前提ですと明記してある大型モデルもあるようです。
それから熱源を使用する際には十分注意し、火事や焼けどなどには気をつけましょう!
煤の問題や、運用方法の問題、火気であるための問題や、喚起の問題などなど、まだまだ勉強不足ではありますがこれからもっと勉強し皆様のアドバイス等を参考に安全に運用していきたいと思っていますw
話は変りまして、本日ランタンをチョコット改修しましたので、ご報告ですw
プレス加工で作られているもので、底部分に淵があるんですが、そこを保護する意味と、テーブルなどにおいても傷つけないように、さらには傾斜や風邪でも滑り落ちにくいようカバーを付けてみました。まぁ傾斜した場所に置かないようにはしますが(* ̄∇ ̄*)野外だと必ずしも水平とは限りませんし、念のためって奴ですw
見た目もさほど崩さず、無加工で、しかも簡単に奪着可能ですwホームセンターなどにある淵ガード用のゴム材です。1m610円ぐらいでした。もっと安い物もありましたが。置いてあった中で一番丈夫そうだったので、コレにしました。-40度~120度まで対応で弾性○耐水性○耐油性◎の物です。まぁランタンに使用していますので。十分なスペックなのではないでしょうかw
ハリケーンランタンについて分かりやすく書いてあるページがあったのでリンクを張っておきます。
http://item.rakuten.co.jp/ginnofune/c/0000000179/
ちなみにハリケーンランタンにも2種類あり下記のとおりのようです。
燃料タンクから左右に二本の支柱で煙突部分につながる構造で、蓋のある煙突を持った荒天下でも使用できることに特徴があるものを特にハリケーンランタン(またはハリケーンランプ)と呼び実用ランプとして普及している。原型は1833年のBruno Nierの特許による。ハリケーンランタンでは二本の支柱は煙突部分より熱せられた空気が上に昇る気流を利用し、空気を下に送ってバーナーを吹き上げるための通路になっており、強風、雨下でも安定した燃焼を行うことができる。煙突の真上にパイプが伸びていて左右の支柱に振り分けるタイプは燃焼後の暖かい空気を直接バーナーに送り込むものでホットブラスト、煙突の横から直接左右の支柱に振り分けるタイプは冷たい空気を混合してバーナーに送り込むものでコールドブラストと呼ぶ。ホットブラストは高温度の空気をバーナーに送るため精製度の低い灯油も使用できる利点があるが、白灯油を使用する一般的な使い方ではコールドブラストのほうが明るいためホットブラストはあまり普及していない。
私のものは灯油を使うランタンで(芯に火をともすタイプ)名のですが、ハリケーンランタンの元祖DIETZ社のものですw元祖については諸説ありますが、現在のホボ完成した形での元祖はDIETZ社のようです。
灯油を燃料とした場合、煤が気になりますが、専用のパラフィンオイル等を使用し、火加減を適切に使用した際には、だいぶ煤を抑えられるようです。
現在では専用燃料オイルも色や香り、効能など数多く販売されているようです。
夏などホヤ内に虫が飛び込むのを減らす為、虫除け効果のある燃料オイルもあるようです。
灯油ランタンだけでなく、燃料を使用する器具全てに言える事と思いますが、一酸化炭素中毒や酸欠など中尉が必要だと思います。キャンプ等で使用される方も多いと思いますが、密閉空間内での使用の際は、喚起に心がけましょう。DIETZ社のモデルでも、マニュアルに野外での使用前提ですと明記してある大型モデルもあるようです。
それから熱源を使用する際には十分注意し、火事や焼けどなどには気をつけましょう!
煤の問題や、運用方法の問題、火気であるための問題や、喚起の問題などなど、まだまだ勉強不足ではありますがこれからもっと勉強し皆様のアドバイス等を参考に安全に運用していきたいと思っていますw
話は変りまして、本日ランタンをチョコット改修しましたので、ご報告ですw
プレス加工で作られているもので、底部分に淵があるんですが、そこを保護する意味と、テーブルなどにおいても傷つけないように、さらには傾斜や風邪でも滑り落ちにくいようカバーを付けてみました。まぁ傾斜した場所に置かないようにはしますが(* ̄∇ ̄*)野外だと必ずしも水平とは限りませんし、念のためって奴ですw
見た目もさほど崩さず、無加工で、しかも簡単に奪着可能ですwホームセンターなどにある淵ガード用のゴム材です。1m610円ぐらいでした。もっと安い物もありましたが。置いてあった中で一番丈夫そうだったので、コレにしました。-40度~120度まで対応で弾性○耐水性○耐油性◎の物です。まぁランタンに使用していますので。十分なスペックなのではないでしょうかw
ハリケーンランタンについて分かりやすく書いてあるページがあったのでリンクを張っておきます。
http://item.rakuten.co.jp/ginnofune/c/0000000179/
ちなみにハリケーンランタンにも2種類あり下記のとおりのようです。
燃料タンクから左右に二本の支柱で煙突部分につながる構造で、蓋のある煙突を持った荒天下でも使用できることに特徴があるものを特にハリケーンランタン(またはハリケーンランプ)と呼び実用ランプとして普及している。原型は1833年のBruno Nierの特許による。ハリケーンランタンでは二本の支柱は煙突部分より熱せられた空気が上に昇る気流を利用し、空気を下に送ってバーナーを吹き上げるための通路になっており、強風、雨下でも安定した燃焼を行うことができる。煙突の真上にパイプが伸びていて左右の支柱に振り分けるタイプは燃焼後の暖かい空気を直接バーナーに送り込むものでホットブラスト、煙突の横から直接左右の支柱に振り分けるタイプは冷たい空気を混合してバーナーに送り込むものでコールドブラストと呼ぶ。ホットブラストは高温度の空気をバーナーに送るため精製度の低い灯油も使用できる利点があるが、白灯油を使用する一般的な使い方ではコールドブラストのほうが明るいためホットブラストはあまり普及していない。
ホヤの形が私の持っているモノと違うタイプなので
煤のつき方がとても気になります
私のは、ナス形とでもいうのでしょうか?
クビレているのですが、火を少しでも上げすぎると、上方がススまみれになっちゃいます。
かたや、先日購入した「ペトロマックス」は
combatfoxさんがお持ちのDIETZのような形なのですが
これは芯を上げてもススがほとんどでませんでした
検証してみようと思いながら・・・・・・(時間が・・・
今度、「ランタン・祭り」をしましょうね~(^^)
楽しみのひとつですよね~
ゴムのおかげで、テーブルに傷が付かなくなるのはいいアイデアですね!