日本亡命政府ブログ 『揺り籠より天使まで』

自由や民主主義は素晴らしいのか。
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疑う力を得るブログ。

ダライラマと中共江沢民派を結ぶとある人々。

2011-05-10 13:43:40 | 既成概念を疑う
参照記事:チベット亡命政府が「闇資金」を中国政府から受け取ったとしてインド警察にガサ入れされた。



自民党と同じく中国共産党にも「派閥」がある。

江沢民は人民解放軍に近い、中国軍部寄りの人物である。
この、江沢民はコキントウ派(中共青年団派)と対立している。

チベット亡命政府に何故か、
上海財団団や在米中国人実業家から「寄付金」が有ったという奇妙な話。


ダライラマと江沢民を結ぶとある人物に、ブッシュ前大統領とヒラリー長官が居る。

ブッシュもヒラリーもチベット亡命政府の味方をすると言いながら、「江沢民とビジネス関係にあり、家族ぐるみで江と仲良し」なんですよ。


http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=1301&cr=1540c04bbe7b6f199665e45c0fb820ab


この江沢民という人は裏ではネオコンに寛容らしいですが、
実の父親が日本陸軍特務機関の工作員という面白い人です。
また人種的には漢民族では無くて客家人。



江沢民にとってダライラマ率いるゲルク派はコキントウ潰しには持ってこいの戦力な筈。


これは妄想のレベルですが、ダライラマを背後で操っているのは中共江沢民派(PLA軍部)だという可能性だって有るんじゃないでしょうか。


少なくとも、ブッシュとヒラリーは江沢民の盟友だというのは事実。


ダライラマは「元共産主義者」で現在もマルクス主義に肯定的なんですよ。
(仏教社会主義)


しかしインド警察にチベット亡命政府がガサ入れされたという話題は何故か日本では報道されませんね。