
日野原 重明先生の言葉の中から
胸に響く言葉を紹介させていただきます
日野原先生の著書『100歳の金言』から
🌿モノにあふれ
一見豊かに見える現代なのに
心の豊かな人は、そう多くはありません
心の豊かさを取り戻すためにも
幸せの敷居は低いほうがいい
私は常々そう思っています
日々の生活の中で
“ 小さな幸せ” にちゃんと気づくことができる自分でいたいな。

🌿「いのちはどこにありますか?」
…
いのちとは
私たちが自由に使える時間なのです
いのちも時間も、目には見えないけれど使うことができる
時間を使うことでいのちが形となります。

🌿幸せの種を育む
幸せは目の前に夢のように描かれているわけではありません
植物の種のように
目には見えないけれども
日常生活という地中の中に身をひそめながら
でも静かに育まれているのです
