
piyoちゃんが世話をしている外猫さまが、パルボウイルスにかかったというので、パルボってなんだ?とさっそく調査。(本みただけだけど。)
うちでは、以前、外ねこがうんだ子猫を、保護して、2ねこ(別々の時期)が、コロナウイルスの腹膜炎で、死亡したことがあったので、コロナウイルスのこわさは、知っていたが、バルボウイルスにかかった猫には、ご縁がなく(幸い)、しらなかった。
◆「猫病気百科」(誠心堂新光社・定価1800円+税)
によると、猫伝染性腸膜炎(汎白血球減少症)といい、バルボウイルスが、消化器をおそう病ということである。
コロナ、エイズ、猫白血病は、発症すると、助からず、次第に弱って死にいたるこわいウイルスだが、バルボの方は、急性だが、子猫でない限り、ほぼ命に別状はないようだ。早い時期に治療をすればだろうが。
急性なので、野良さんの場合は、きがついてからでは、手遅れになってしまうのだろう。
バルボ、カルシ、ヘルパスのウイルスは、ワクチンがある。
3種混合て、これか?←無知。←本でみてたはずなのに記憶してなかった。
カルシ、ヘルパスは、ナッちゃん、みーちゃんは、保護したとき、これにかかっていたのでしっていた。
室内の猫たちは、この3種ワクチンをするため、このバルボというのも、かからずにすんだのだろう。
死にいたる病のうち、ワクチンがあるのは、白血病のみ。
伝染性が強く消毒液もほとんどきかない。
ひとの衣服や手からでも感染する。
初期症状は、嘔吐、下痢がみられ、脱水症状をおこす。
白血球は、ゼロに近いくらい減少するが、赤血球は、それほどでもない。
二次的な細菌感染に要注意。
二次感染防止の抗生物質と脱水を回復する輸液治療。
以上、書籍より。(原文の通りではありません。)
たぶん、piyoちゃんのねこさんは、回復するのではないのかな。
休日診療にかけつけてまで治療しているし。(不思議に、休日などに病気になるのだよね。)
最初に、なくなった子は、行方不明になっていて手遅れだったので仕方なかったけど。
他の外ねこさまのための、消毒が大変だなあ。
伝染しているねこさまも他にもいるかもしれんし、大変だなあ。
他の猫に感染しないようにネット張ったり、ネット破られたり、
また張ったりで大変でしたよ。
家猫だったので、体調悪くてか細い声で鳴いて訴えられてすぐに気付く事ができましたけど、
piyoさんとこみたいに外猫ちゃんのほうだと、悪くなるまで訴えてこないし、
気付かれないってこともありますよね。
家は他にも1年前に白血病に桐が感染してて、食いしん坊の桐がえさ食べなくなるし、
心配しました~。ワクチンが効いてよかった。
piyoさんのとこの母猫ちゃん持ち直すと良いですね。
バルボ体験ずみでしたか。だから詳しかったのね。
いなくなった菊丸くんかあ。
バルボ再発してどっかで星にかなあ・・(←どきっ。←nyaoさん←またつまんない推測するばか←自分。)
外猫さんだと、食事にでてこなければ、具合わるくても、わかりっこないしね。
そーか。白血病も体験したのか。
ワクチンあるからいいよね。
エイズや腹膜炎(コロナ)もワクチンできるとよいのに。エイズは、人間もワクチンないからねえ。
にゃんこが、ごはんたべなくなると、日に日によわってきてどうすることもできなくて、ほんとにまいる。もりもりガツガツたべてくれるのが、一番安心。
★ライナスさん
昨日、「花日和」の方、のぞきにいって、23歳さんの話題がでてたので、なんだろ?と気になっていました。アドレスわかれば、みにいきたいです。そちらのblogにでも記載していただければ。
さっそくみてみますね。