
電車のある某医院
認知症の映画2本みる。
★「私の頭の中の消しゴム」
これは、「4月の雪」にもでていた女優が主演。
若年アルツハイマーで、記憶をなくしていく若い女性のはなしだが、宣伝のわりには、内容は、浅い。
韓国の名前は、どうもおぼえられんなあ。
男と女の名前の判別もよくわからん。
★「君に読む物語」
ジーナ・ローレンズ、サム・シェパード。
サム・シェパードは、ちょい役で、すぐに死んでしまうのだが、若い時(「天国の日々」など)は、ハンサムで、ずいぶんきれいな顔だなあと思ったのだが、そんなに経過してないきがするが、すっかり老けてハンサムだったのが、信じられないくらい。年とっても、それなりにイメージはよいけど。
外国の俳優は、ほんととしとるのはやい。んなことないか。
ま、それは映画の内容とは、関係ないが、これも認知症のはなしである。
知らないで、かりてきたのだが、2本も認知症の映画だったので゛びっくりした。
こっちの映画は、結構感動的。
認知症の老婆が、今は、記憶をうしなってしまい、施設で過ごす日々だが、かっては美人で明るく、よい伴侶をえて、幸せな人生をおくってきたことが、老人が語る物語から明らかになっていく。
ジーナ・ガーランドは、表情で、演技するのだが、うまい。
この女優は、ちかごろよくみかける。「テイキング・ライブス」にもでてたので、記憶に新しい。
若い時から、いたのだろうけど、知らない。
んで、みていて、あ、こりは、bsの予告でみたなと思いだし、近々やることがわかり、がっくし。
かりてきてみることもなかった。
他にみた映画。
★「セルラー」キム・ベーシンガー
★「クライシス・オブ・アメリカ」メリル・ストリーブ、デンゼル・ワシントン
★「ザ・インタープリント」ニコール・キッドマン
これらは、サスペンスのジャンルだったので、レンタルしたのだが、スリリングなこともなく、どうってことなかった。忙しいので、感想は略。