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ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

韓国映画」わたしの頭の中の消しゴム」

2006-03-19 | 映画・ドラマ・テレビ

電車のある某医院


認知症の映画2本みる。

★「私の頭の中の消しゴム」
これは、「4月の雪」にもでていた女優が主演。
若年アルツハイマーで、記憶をなくしていく若い女性のはなしだが、宣伝のわりには、内容は、浅い。

韓国の名前は、どうもおぼえられんなあ。
男と女の名前の判別もよくわからん。

★「君に読む物語」
ジーナ・ローレンズ、サム・シェパード。

サム・シェパードは、ちょい役で、すぐに死んでしまうのだが、若い時(「天国の日々」など)は、ハンサムで、ずいぶんきれいな顔だなあと思ったのだが、そんなに経過してないきがするが、すっかり老けてハンサムだったのが、信じられないくらい。年とっても、それなりにイメージはよいけど。
外国の俳優は、ほんととしとるのはやい。んなことないか。

ま、それは映画の内容とは、関係ないが、これも認知症のはなしである。
知らないで、かりてきたのだが、2本も認知症の映画だったので゛びっくりした。

こっちの映画は、結構感動的。
認知症の老婆が、今は、記憶をうしなってしまい、施設で過ごす日々だが、かっては美人で明るく、よい伴侶をえて、幸せな人生をおくってきたことが、老人が語る物語から明らかになっていく。
ジーナ・ガーランドは、表情で、演技するのだが、うまい。
この女優は、ちかごろよくみかける。「テイキング・ライブス」にもでてたので、記憶に新しい。
若い時から、いたのだろうけど、知らない。

んで、みていて、あ、こりは、bsの予告でみたなと思いだし、近々やることがわかり、がっくし。
かりてきてみることもなかった。

他にみた映画。
★「セルラー」キム・ベーシンガー
★「クライシス・オブ・アメリカ」メリル・ストリーブ、デンゼル・ワシントン
★「ザ・インタープリント」ニコール・キッドマン

これらは、サスペンスのジャンルだったので、レンタルしたのだが、スリリングなこともなく、どうってことなかった。忙しいので、感想は略。



風が強い日だった。

2006-03-13 | 映画・ドラマ・テレビ
池袋駅前



空気が、春めいてきて、うれしい。

昨日、録画しておいた「風とともに去りぬ」をみようかなと思ったのだが、ジョニー・デップの映画をやりはじめたので、みはじめる。

「シークレット・ウインドウ」

山の中の家に住む作家のはなしのようだったが、みているうちに、なんだ?これ?と思い、番組解説をみると、スティヴン・キングの原作なので、あ、またこのパターンかときづく。
しばらくみていたが、いくらジョニー・デップが、よくても、キングのホラーストーリーは、あきてくるので、途中で本読んだり、物をかたずけたりして、最後は、かかっていただけでみるのを忘れておわってた。

夜、アカデミー賞の中継をみる。
トルーマン・カボーティのことを映画にした「カボーティ」はみたいが、他のは特にみてみたいと思うほどのはなさそう。
みるかもしんないが。
カボーティの「冷血」は、もっていたが、読まずに、引越しの時捨てた。(こりばっか。)
「カボーティ」を演じたフイリッブなんとかという俳優は、いつも脇役でみかけていたが、印象に残る風貌で、好感がもてる。

作品賞をとった「クラッシュ」というのは、おもしろくなさそうだな。知らないけど。

荷物整理が、はかどらず。
早くある程度、かたをつけて、この街のあちこちで咲くサクラを、見納めしなくちゃと思ったりする。

※「冷血」そのものは、読まなかったのだが(分厚い文庫だったし)、カボーテイが書いた「冷血」執筆のいきさつは、読んだ。 (巻頭かあとがきかは忘れたが。)
実際の事件を題材にした小説(?)で、何年もかかって、主題しながらかいたというよーなことを書いてたきがした。
「テイファニーで朝食は」は、原作と映画では、かなりちがう。









映画「ミリオンダラー・ベイビー」

2006-03-11 | 映画・ドラマ・テレビ
先日、テレビで「ミリオンダラー・ベイビー」、やっとやったので、その日は、録画して眠ってしまう。
翌日、楽しみにして再生すると、別な映画をやりだした。
そのあとにやってた「レイ」だ。
レイチャールズの伝記映画で、何を血迷ったのか、まちがえてセットしたらしい。
仕方なく、「レイ」をみたのだが、彼の歌は、ほとんど感心なかったのだが、映画で、歌詞の翻訳をみると、ほとんどラブソングだというのを知った。
歌はなんとなく知っていたが、歌詞の意味については、知らなかったので、びっくりした。結構情緒的な歌だったんだなと。

トップ歌手にのぼりつめた人生も、麻薬におぼれたり、浮気をしたりと、盲目なのに、波瀾にとんでいるのもびっくり。

なんだか「ミリオン・・・」を、みそこなって残念なので、その後、レンタルビデオ屋へいってみる。
ときどきみてたが、いつも在庫なしだったが、その日は1本あったのでレンタルする。

ついでに、アンジョリーナ・ジョリーの映画もあったので、ジョリーの映画には目がないので、すかさず借りる。
しかし、帰宅して、それはすでにみていたのに気付く。
損した。
「ライキング・ライブス」という映画。

この映画は、結構よかった。
ストーリーそのものは、古典的パターンのサスペンスだが。
んで、イーサン・ホークスの青年時代の顔が、まるで別人なのが、ちと不自然。
かわいい顔して、残酷に殺人するのが、こわい倍増。
俳優がちがうから仕方ないが、もう少し煮ている風貌を探すべき。

dvdは、テレビでやらなかった俳優たちの役作りのトークや失敗場面を集めた野があったので、少しだけ元をとった。

「ミリオンダラー・ベイビー」
ヒラリー・スワンク
クリント・イーストウッド。

これは、劇場上映時期に、「こちとら自腹」という番組で、映画監督の井筒が、ほめていたので、興味をもったのだが。
特にラストが、衝撃とかなんとか、いっていたのを記憶している。
「ハードボイルドだねえ。あのラスト。ぼくは、ああはできないなあ」などといっていた。
どんなラストだ?と、ずっどきになっていたが。
特におどろくよーなラストではないなあというのが、みた感想。
映画監督のくせに、なんであの程度のラストで、おどろくのだ?
あれに類似した結末は、「ベテイ・ブルー」だってそうだし、結構ある。

「ベテイ・ブルー」といえば、今回みた「ライキンク・ライブス」に、ベテイの恋人役になった俳優が、刑事ででていたが、すごく老けてしまい、まるで別人のような風貌にかわっていた。
俳優をみると年月の経過の速さを感じる。
フランス人の名前は、どうもおぼえにくくて、すぐ忘れちゃうのだけど。

まあ、すごく楽しみにしていたわりには、期待ややはずれという感じかな。
「ライキング・ライブス」のほうが、おもしろかった。
こっちサスペンスだし。
あっち、スポーツ根性ものだし。

はなしかわって、パワーマックだが、4年前、引越しの時も、1台処分したのだが、そのときは、解体せず、まんま出した。
ウインドーズは、ばらしたのだが。
んで、4年前には、パソコン、モニタは、リサイクル品ではなかった。
モニタは、清掃局にだしたのだが、500円くらいだったよーなきがする。
そのくらいだったら出すけどねえ。

しかし、パソコンは、年々小型計量になってきてるので、解体して捨てやすいにはやすい。モニタは、液晶よりCRTが好きなので、そこが自分には、難点だが。





「オペラ座の怪人」(2)

2006-03-03 | 映画・ドラマ・テレビ

文京区


あれから、本の整理中に、古いぴあの「シネマクラブ」があったので、「オペラ座の怪人」を検索してみたら、他にも3本あるのがわかった。
古い号(1998年)なので、それ以後のデーターはないし、当然、今回みた映画はでてねい。

98年以降に、制作されているかどうか不明だが、98年までには、4~5本は、あるもよう。

無声映画の頃から、映画の題材になったようだ。
んで、主役の女性が、ダンサーだったり、女優だったりして、アレンジしたのや、いいように変更している様子。
男も、父親だったり、赤の他人だったり、夫婦だったりさまざま。

原作は、どうなのかしらんが。

わたしが、みたのは一体どれだ?

古い映画も、みてみたいきがする。
レンタルビデオ屋にあるかな?
って別に、特別この映画にはまってるわけではねいが。

こんなに何回も、リメイクされる映画もめずらしいかも。
んで、知らないで(ストーリー)、はじめてみれば、また感動するかも。

少し荷物整理に、重い腰があがる。
ぐずぐずしていられねい。あっというまにその日はきてしまう。
ねこたちの移動が一番の問題。

「シネマクラブ」も廃棄予定だったが、やくにたつこともあるんだなあと、捨てるのをやめようと思ったりして、こーして捨てる予定が、中止になっていく。

ああ、もうねこが、腕にもたれて重たいなあ。


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「オペラ座の怪人」をみる。

2006-03-02 | 映画・ドラマ・テレビ
昨日、録画しておいた「オペラ座の怪人」をみた。
みたあとで、ずいぶん前にみた「オペラの怪人」(座がないのだが、原作は一緒)とずいぶんちがうなーと、少々おどろく。

んで、ネットで、調査する。
この映画は、過去に3回ほど(今回をいれて)、映画化されたもよう。
わたしが、以前みたのは、2回目のアカデミー撮影賞をとったらしい作品のようだ。
内容で、おぼえているのは、歌手の父親が、トラブルで、誰かに硫酸をぶっかけられて、顔におおやけどをおい、化け物のよーな風貌になったので、地下に潜伏し、オペラ座の天井裏から、舞台をみているというのや、天井の柱を、ひらひらと歩きまわっての追跡劇や、劇場のでかいシャンデリヤを、きりおとし落下させたというくらいで、ラストはどうだったのかとか?あまし詳しくは、記憶してないのだが、サスペンスタッチだったきがする。

最近、映画化されたこの作品は、海外や日本でミュージカルの舞台だったのがもとになったようで、ストーリーは、かなり違う。
こちらは、怪人と歌手の恋愛がメインになっていて、サスペンスタッチは、ほとんどない。

んで、以前の映画のうろおぼえから、この映画、ストーリー的にも、たいしたことないという認識だったので、一部のマニアの話題になっているのが、驚きだったのだが。

んで、ついでに思いだしたのだが、この原作(翻訳)が、早川ミステリー文庫からでていて(わたしの記憶にまちがいがなければだが。)、所有していたのも思いだした。
しかし、読むことはなく、ひっこしの時に、廃棄した。
この原作本は、当時、仕事にいっていた浜松町の古本屋でかったのだった。
古本屋といってもトラックで主張販売している店で、本屋のぞきが趣味だった当時、そーいうのをみると必ずみてしまうのだった。
今は、絶版になっているだろうと思うが。
ミステリー文庫は、好きでいろいろ買ってよんでいたが、映画になるものも多く、原作をよんでいると、映画より、感銘するものも多かった。

「ベティー・ブルー」もそのひとつ。これは、映画も、よかったのだが、原作はもっとよかった。

今では、ミステリー文庫をかうこともなく、読むこともない。
時間がないからである。以前のほうが、時間はなかったか。

んで、「オペラ座の怪人」の、今回の映画だが、主役の二人は、とてもよい。
ミュージカル支度になっており、せりふは、少なくうたで表現しているのだが、うたは、当人がうたっているそうである。
うまいし、雰囲気ある歌唱力だなあと思ってみてた。

ジェレミー・バトラ(だっけな?)は、他の映画でみた風貌や雰囲気とちがうので、同一人物か?と疑ってしまった。この映画では、風貌は、うまれつきという設定になっているので、怪人顔しかでてこないのだが。
クリスティーヌになった女優は、美しくうたが、すごくよい。

ストーリー、そのものは、ま、どうってことないが、映像は、きれいなので、一度みても損はない。
わたし的には、もっと怪人の哀しみが、でるとクリスチーヌを永遠の女性とあこがれる悲恋がでて、よいし、そーいうのは、好きなはなしだけど思ったけど。


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目の疲れと睡眠不足の日。

2006-02-22 | 映画・ドラマ・テレビ
このとこ、目の疲れが限界で、パソコン画面ながめるのが、つらい。
自粛モード。
やりはじめると時間わすれるので、タイマーをかけてすることに。
本日は、都心へでかけたが、曇天で、ほとんどカメラをとりださなかったし、疲れていたので、かえりの電車の中では、ばくすい。

最近のニュースは、母親、ひとの園児殺害、堀江メールは、本物か?

最近みた映画

★ルネ・クレマン監督の「禁じられた遊び」
これは、以前にもみたのだが、全くわすれている。
ラストは、覚えていたが。
あの子役のブリジット・フォッセーは、今どうしてるんだろう?などとふと思った。
かなりの年齢になってる筈。
かわいく表情が豊かで、うまい。

★日本映画「誰も知らない」
日本映画は、どうもいまいちなのが多いが、この映画は、実話にもとづいたらしいが、すごいはなしのよーで、実際なくもない。
母親がこどもをおきざりにして、ドロンしてしまうはなしだ。生活費は、時々おくってよこすようだが。
こどもたちは、学校へもいかず、部屋にどじこもって暮らす。
こどもが主役の映画は、だいたい不自然で、つまらないのだが、この映画は、わざとらしい演技がなく、よかった。
主役の少年は、外国で映画のなんかの賞をとったのだが、特別うまく、目立つというほどでもなく自然。






韓国映画2本

2006-02-16 | 映画・ドラマ・テレビ
廃墟(?)
時々、とおる交差点の角に、ひとけのない、この建物が目につくのだが、とおるたびに、写してしまう。
いずれ壊されてしうまのだろう。
この地域では、ほんとにあちこちうちが消え、新しいうちにたてかわっている。
街もひととともに、変化していき、生きてるようだと、つくづく思う。
数年後、この道を通ったら、同じ光景は、どこにもないだろうな。


先日、映画を2本みた。
★「スカーレット・レター」
昨年、自殺したイ・ウンシュ(女優)と、名前は覚えられないのだが、「8月のクリスマス」で、不思議な雰囲気をだしてた男優が主演。
イ・ウンシュは、はじめてみたが、綺麗なひとで、もうみられないのが残念。
女二人、男1人の三角関係のはなしだが、ラストで、意表をつく。
おもしろかった。おすすめ。

★「殺人の記憶」
これも、おもしろかった。実話の事件だそうだ。ラストが、え?なに?おわり?と思ったのだが、事件そのものが、未解決だからだ。
二人の刑事がでてくるのだが、それぞれの個性がおもしろく、魅力的で、うまくできてる映画だなあと楽しめた。おすすめ。

この映画、スーパーの安いdvd売り場で、千円で売ってたのを後日みかけた。(レンタルでみたあと。)



ぶどうばんを焼く。

2006-01-11 | 映画・ドラマ・テレビ
昨年から買ってあったアメリカ産のぶどうがどうも食べるきがせず、ずっと冷蔵庫に眠っていたので、それをつかってパンをやいた。
今回は、天然酵母ではなくドライイースト。

この数日、目の疲れがひどくアクセスしんどく、録画しておいたビデオをみてた。←ビデオも目が疲れるのでは?←みなさま。

--最近みた映画--
★「オールド・ボーイ」韓国
これは、気に入った映画だった。画像がよいし、ストーリーも、ドラマチックでおもしろかった。ひさしぶりに、ありふれたわかりきった先がみえたストーリーでなくて、感心したのだが、あとで番組の解説をみると、原作は、日本のマンガだと。
マンガも捨てたものぢゃない。

「自虐の詩」も映画にならんかな。
「オールド・ボーイ」って誰がかいてんだろ?あとで検索してみよっと。

海外ドラマに、はまり中。
少し前にやってた「セックスなんとかなんとか(タイトル忘れた)」という中年(?)女性が、数人でてくるドラマは、くだらなくてみるきがしなかったが。
んで、アメリカドラマは、特に感心なかったのだが、目が疲れてたので(←ばか)何もするきがせす、「S.A.S」というのをみたのだが、これがおもしろかった。

んで、昨日は、ながながやってたので、やっている間は、録画して眠っていたのだが、そのあとおきて録画したのを、えんえんみつづけた。ずいぶんながかった。

英国の特殊部隊のはなしだが、ドラマだからいいけど、たとえ悪人でも、あんなにバンバン殺人してよいのか?と疑問しつつみていた。ドラマだからいいけど。←こればっか。

気に入らない隊員仲間まで射殺したのには、おったまげた。

「クライズ・アナトミー」というのもまだ1回目だが、おもしろいので、今後もみる。

昨日は、成人式だったので、どっかふらっとでかけて二十歳になったおいわいにーーつくった詩も忘れたが(←くだらねいバクリ)、写真でも写しにいこかなと思ったのだが、なんだか疲れてねてしまった。

成人式といえば、細木が、成人式の男女をどなりつけていたが(テレビで)、自分をせんせーというのが、ずいぶんずーずーしい。いうのは自由だが。
んで成人式なんてやらなくてもという和歌もんを「成人式は、大人へのケジメなの!!ケジメもできなくて何なまいってんの!!くそがきばかかば(←ここの部分は、いってないけど。心中思ってたと思う。←推測)」などと一括していたが、そもそもそんな理屈はねい。
だって、あんな式は、戦後できたのであって、昔はねかった。
とういのをNHKのニュースでやっていたので゛自分も知ったのだが。
埼玉のどっかで、はじめたそうだ。

※業務連絡
piyoちゃん、○○うけとりました。
あとでメールするけに。

★最近の読書「菌(金)正日に殺されたわたし」

著者は、菌の最初の妻(咳はいれてないらしい)の姐の息子で(よむとややこしいが、図式をみると簡単)、菌は自分に関係のある者は、厚遇するので、著者母子も、御殿にまねかれて豪勢な生活をおくる。
つまりロイヤルファミリー一族の生活をおくるのだが、なんやかやでモスクワで、青年時代をおくる。
そこで自由を満喫したのかどうか、北朝鮮を脱穀し、朝鮮にわたるのだが、今まで菌の恩恵で何不自由なく贅沢に浪費してきた暮らしが、一変する。あたり前のはなしなのだが。
このよーな本を出版せず、ひっそり隠れてくらしていたら、暗殺されることもなかっただろうなと思う。金が欲しいので、情報をうってるようなもの。

この本で、菌の実態がわかるかといえば、そうでもない。
菌のわるい面は、わかってないのかみえてないのか、あまりのべられていない。
少年時代から、かわいがられて、何不自由ない暮らしをさせてもらったよーなものだ、個人的恨みをもつはずがねい。
後半ば、脱穀のはなしがつづき、あまし関心ないので、よみとばす。

菌ジョンエルの、感心(?)名点は、自分をとりまく連中には、ケチケチしない点だ。
どのみち自分が汗水ながした金でもないからかもしれんが。
そのため、菌の存在で、豊かな生活をおくれるとりまきからは、裏切りもんがでないのかもなどと、単純に思った。

食事は、当然、専門の料理人がいて、低カロリーなヘルシー料理をつくるそうだが、なんであんなにデブデブするんだ?
料理にドクをもったりすれば、暗殺簡単なのになどと物騒なことを思ったのだった。
ま、料理人は、そこまで考えないか。

謹賀新年

2006-01-05 | 映画・ドラマ・テレビ
久しぶりにレンタルビデオ屋にいく。
サービスデーだったので。
午後からいったので、もう新作は、ほとんどから。
「ミリオンダラー・ベイビ」がみたかったが、なし。
そのうちテレビでもやるに決まってけど。

目の調子がわりいので、以前みたく8本も9本も一泊でみるのは無理。
4本えらぶ。みた映画が多く、なかなか決まらない。

本日みた映画。
「エンジェル・オブ・デス」
サスペンスらしいので、みる。
タイトルの意味不明。
これは、なんとかいう映画(タイトル忘れた)の続編のようだが、一応どうなるかなとみていたが、なに?おわり?わけわかんねーなという感想だった。

トップに、心理学者が殺人してる場面がでてきて、このひとは、病院でも空気注入だかなんだかして患者を殺害したりしてるのだが、真犯人ではないらしいのが、なんかよくわかんねーなだった。学者の空想だったのか?
このシリーズは、何作もあるらしいが(タイトルが全部ちがうので、区別つきずらし)、もうみたくないな。知らずにえらんだらどうしよううううう 。てほどの問題でもないけど。

他に
「アレックス」
「4月の雪」ヨン君の映画。
「4thフロア」
この3本は、まだみていない。

昨日、近所を徘徊して、さびれた神社があったので、○円再選箱に寄付して、2つ3つのお祈りをしてきた。←○円で、ずいぶんずーずーしいぢゃないの。←神様。
ひとつ。○○でありますように。
ふたつ。○○が○○でありますように。
みっつ。○○が○○なりますように。
って、全部伏せ字かよ。

今年も、だらだらやっていきますので、みなさまよろしくお願いします。



昨日の早朝。

2005-08-06 | 映画・ドラマ・テレビ

gooのおえかきツールで楽額。
朝の道
f700


前日夕方買物にでたさい、レンタルビデオショップのサービスデーだったので、つい7本レンタル。
翌日1日で7本みるのは、かなりつらいが、安いので欲だす。
でも夕方いったって、もう新作はほとんどカラで、かろうじて残っていたやつを無理にえらぶ。
「ミニオンダラー・ベイビー」はまだレンタルビデオになってないようだ。

1・ライフオブ・デビット
2・アウト・オブ・サイト
3・モンスター
4・キャスティング・ディレクター
5・トウキョウ・アンダーグラウンド
6・ツイステッド
7・赤いアモーレ

1.ケビン・スペイシー、ケイト・ブラッシエット(?)
死刑反対の運動をしている大学教授(スペイシー)が、冤罪の殺人犯にされそれをはらそうとするケイトのはなしで、けっこうおもしろかった。ラストがどんでんがえし。

2.アウト・オブ・サイト
これは眠たくなったせいもあり、最初のでだしを少しみて、結局みないで返却。
刑務所からでてきた銀行強盗常習犯がまた銀行強盗をたくらんでるよーなはなしで、つまらん。

3.モンスター
これは実話らしい。シャリーズ・セロンが、特殊メイクで美人の顔をだいなしにして、娼婦の殺人版になるのだが、ひょんなきっかけで知り合って道ズレになってしまうクリスチーナ・リッチが、かわいい顔してずるく、セロンを、殺人犯へとおいこむ原因になっていくのだが・・・。

4・キャスティンク・デレクター
俳優は、一流の顔ぶれなのだが、おもしろくねーので、これも半分ほどみてやめた。ショーン・ペン、ケビン・スペイシー、名前がデテコナイ(ユーガッツメールにできた女優)、やあと名前はしらないのだが、よくみる男優。

5.トウキョウ・アンダーグラウンド
これは文字とおり東京が舞台だが、アメリカの15歳の女の子が、上手に絵をかくのだが、絵と現実がまざりあって進行。結局、全部、女の子の架空の物語だったようだが。外郭の女性が、東京のキャバクラ(か?)のよーなところで働くはなしだが、15歳で、そんなところで働けるかよ?と矛盾だらけのストーリーでもある。
おもしろくもねかったが、東京の町がでてくるのでみてたが。


6.「ついすてっど」
サミエル・ジャクソン、アンデイ・ガルシア、アシュレイ・なんとか(わすれた)。
刑事もの。娯楽にはよい。

7・「赤いアモーレ」
ペネロス・クルス
この映画は、最初フランス映画(イタリーか?)特有の意味不明のわけありで進行。眠たくなりたびたび睡魔でみそびれる。
しかし、後半うーむ、いい映画だときづく。時間あったらもう一度ちゃんとみようかなと思ったが、結局、時間ないし疲れたので、みなかった。
ペネロス・クルスが、頭おかしいオンナかと思うような奇妙な化粧ででてきて、どうみても汚い。
医師の男は(名前しらないが、最初、ジャン・レノかと思ったが、ちがう。)、最初は、クルスをみさげて(?)レイプするのだが、何回かあっているうちに、次第にひかれていく。美人の妻がいるのに、なぜ教養もない不美人(役)のオンナのどこにひかれるのか?と、これが人間の感情の不思議さである。

奇妙な化粧やみなりをするクルスは、実は、こどもの頃から悲惨なめにあった女性なのだが、ラストもかわいそうである。

これは、新作なので、いずれテレビでやるだろう。そのときみればいい。

んで、ビデオ(dvd)をみて、ほとほと疲れた。
昨日の早朝、ポストに返却にいく。
コンパクトデジをもってでて、朝の町をすこし写す。
映画疲れで、写真うつす気力なくしてたが。