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ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

風邪引く。

2009-03-16 | 映画・ドラマ・テレビ


あああ、もー、せっかぐがいた(東北便もーど←どこがよ?←東北の方々)、記事、ちーにふまれて、白紙に。

先週じいさんのとこから帰宅後、風邪ひく。
せきがでて、のどがはれ、声がでなくなる。

風邪薬、せきどめのみ、ぐたっとしてやるきなくす。

眠たくてねたりおきたりして、本日やっと脱出傾向に。
よかった。

ぼーっとしながらたまった録画映画、ドラマをみてすごす。

市川準追悼映画というのが目につき、録画していたのをみる。
2本ばかしみたが、ろくでもなかったなあ。
好みではない。

この監督は知らなかった。
最近の日本映画めったにみないし。

「明日のわたしのつくり方」
これは、昨年よくやっていたが、こういうジャンル(女子高生やなんかの青春もの)はみるきがせず、みてなかったが。

今回みてみたが、やっぱみなくてもよかった。
大体、意味ありげにしてるが何も意味がないストーリーである。
「明日のわたし」というタイトルも、よくわかんねい。

「トニー滝谷」
これは村上春樹の短編のようなので、楽しみにみたが、やっぱどーでもよかった。
ただ宮沢りえが、美しく、品があり、この雰囲気は春樹文学にあってる。
イッセー尾方は、どうもね。
もうすこしきれいで知的な男優がよかったけどね。
別にハンサムでなくてもよいが。

海外ドラマも沢山たまり、みる。
CSIシリーズやコールドケース、クリミナルマインド。

マイアミのホレーショが、最終回で銃殺されたのでおどろく。
でも、きっと死なない。

ほかにもいろいろみたが、忘れた。
みると消すため、忘れてしまう。

「プロジェクト ランウエイ」は、好きなので、大体録画すると翌日にはみてしまう。
これは、洋服をつくるデザイナーを集めて、テーマ決めて服を造らせ、審査して次々おとしていき、最後にひとり優勝者をきめてるという番組で、シリーズ4まで続いている。

服作りの現場がみれて、興味ある。
職業なのかあまりみかけないミシンが、いろいろでてくるのだが、今回のシリーズは、ブラザーがずっとでていた。
シンガーとか知らない名前の時もある。

デザイナーの男性が、おかま口調でふきかえしている。
服つくる男性は、これ系が多いのかな。

はなしとんで「知るを楽しむ」で、辻村寿三郎がでているので、みてるが、口調がやはり、おかまっぽい。
妻子いるので、おかまではないと思うが。
って余計なお世話。



無気力モード

2009-02-14 | 映画・ドラマ・テレビ
なんだか何もするきがおきず、ダラダラテレビばかりみて過ぎる。
自家製味噌の仕込みやあちこち整理整頓したいし、捨てたいし。

「椿山課長の7日間」をみる。
西田敏行、伊東みさきの出演では、関心なくほんとはみなかったが、たまたまみてしまう。
原作、浅田次郎。
死者が天国へいく途中の場所(猫の虹の橋みたいなもの。)で、7日間、自分の死後の現世へ戻る機会(希望者をつのる)を与えられた3人のはなし。

あれが、ほんとだったらよいのになと思いながらみてた。
突然、逝ってしまった母が、7日間でもよいから、もどってきてくれたらよいなと。
でも、当人だけが、わかっていて生きているひとには、わからない仕組み(そのままの姿でなく別人の姿で戻る設定。)なので、しょーがないか。
生きているわたしと、あれこれはなしあったりはできないか。

映画そのものは、たいしておもしろくもないが。

死者が、天国へいく門の前の広場に集合して、天国へいくか、いかずに永遠に消滅してしまうか自分で選択するのだが、ほんとにああだったら、死ぬのもよいかなと思うけど。

天国では、永遠にいきられ(?)、何不自由なく好きに暮らせるそうだ。
好きないえも確保できる。

母は生前、天国を信じていたのかどうか
「死んだらみんなにあえるのかね?にいさんやねえさんいるかね?」などと言ってた。
「死んだら誰にもあえないよ。いなくなるんだから。」とわたしは現実的なことをいって否定。





「恋空」の本性を・・・・。

2008-09-23 | 映画・ドラマ・テレビ


ベルさん、コメントサンキューです。

「恋空」原作(もとは携帯小説らしいが。)しらなかったのでびっくりしたなーもーだった。

> 一瞬、猫好きの人向けクッキーかと思った(笑)
>
> うちのベルが一時、あまりに缶詰のを残すので自分で食ってみたが案外
> おいしかったり(^^;
>



わたしも、最初はそう思ったのだが、しっかり「ドッグフード」と記載してあった。
アイリスオオヤマなどは、ペット製品以外の製品もあるが(ってもともとは、ペット用品店でないのかもだが)、ドギーマンは、ペット専門のようだ。(しらないけど。)

味はあると、父いってた。
母もたべたらしい。

> 何かでも中国で粉ミルクにメラミン入れてタンパク質多くごまかし技を
> 使ったら、赤ん坊が何人も入院したり死んだりしてるけど(前置き長し)
> ドッグフードにもメラミンだか入れてた次期があったようで、欧米で犬猫
> が死んだりしてたから、危険と言えば危険だな。



こりは、アイムスとかヒルズとかのブランドメーカー品も、あがってたので、信用して、よいと思って与えていたのに、これいかに?って感じだったな。
獣医もすすめるメーカーなのに。

> 「恋空」は、原作と多分違うと思う。
> ムダに長くて読むのに3時間くらいかかったと思う。
>
> 原作のたちのわるいまとめ:
>
> なんとなくヒロキと付き合い始めるミカ
> →そのヒロキにふられた元カノが逆恨みし、不良男たちにレイプ指示
> →数人の男からワゴンに連れ込まれ暴行された瀕死状態のミカ
> →ヒロキが元カノの仕業と知り、元カノに暴行、完全に別れる。
> →ヒロキはレイプ後の配慮を考えず学校の図書室でセックス&中出し
> →ヒロキの子供妊娠→しつこい元カノに押され、しりもちつく→流産→なぜかヒロキにふられる
> →ミカは、すぐに慰めてくれたユウの彼女になる
> →ヒロキが腹いせに学校のガラス割りまくる
> →ガラスを割ったのをユウのせいにしてユウ停学→ヒロキとよりを戻す
> →ヒロキをしばらく見かけないと思ったら、ヒロキ、自宅でシンナー漬けに。
> →ミカ、ヒロキがガンになってることを知る
> →ガンで瀕死のヒロキと無菌室でキス&野外でセックス&中出し
> →無菌室でのキス&セックスの疲労が要因でヒロキ死亡
> →なぜか抗がん剤で精子全滅だったはずの彼の子の妊娠発覚
> →まあ将来とかよくわかんないけど、とりあえず産む
>
> こういう話を見ていたのでドラマの「恋空」を見ていた妹に悪口言ったら、
> マジで怒られた(^^;



「恋空」ドラマ、映画とは、原作おおはばに改変してるな。
ドラマ、映画は、ほとんど同じ展開で、どろどろした部分は、排除してあるね。

原作しってる方々は、「きれいごとにしてる」と、あほらしいかも。

映画では、畑でレイプのシーンはあったが、ドラマでは、途中で、ヒロキが、助けにきたので、未遂におわってたよーな。(忘れたが)

しかし、高校生カップルの純愛物語ふうだったのが、いきなり妊娠したのには、違和感あったが。(そーいう場面も略してたし。ドラマでは。女高生なのに、朝帰りしたよーなのもびっくし。そのとき、妊娠させられたのだなと推察。)

ラストのシーンも、おおはばにちがうな。
んでドラマでは、みかがナースになってるとこが、映画とちとちがう点か。

まあ、なにはともあれ、原作は、ただの不良高校生(←死語)カップルぢゃん。
おもしろくもなんともねい。

ドラマの女の子は、かわいかった
男のこもドラマのほうが、よかったきが。(個人的に)

> じゃ。
じゃ。

「余命1カ月の花嫁」みる

2008-05-07 | 映画・ドラマ・テレビ
先日、本屋をうろついてたら、これが目につき、買う。
写真家 森山大道のインタビューがでてた。
5月に写真展あるらしい。
みにいくかな。
いかないかも。
このシト、名前が、芸名みたいでよい。

さっき「余命1カ月の花嫁」がはじまったので、たまたまかけていたので、みる。
こりは、以前にも、みた記憶があるが・・・。

で、mixiで日記もかいていたらしいとしり、探してみる。
病気になってからの頃は、ほとんど何もかいていないし、全体の記事そのものも、少ない。
コメントが、それぞれ限度の200に達してうちきりになってるところが・・・。
どんなコメントしても、当人がいないのだから、そらぞらしい。

「余命3カ月のIT社長の日記」とは、日記の利用の目的が違うので、病床記録どころではなかったのだろう。

3カ月のIT社長は、メデアを利用して、新薬のテスト(?)をさせてもらいたいという目的があったというのを、あとで書籍をよんでわかった。結局、目的は、拒絶されたのだが。

それにしても、24歳で、かわいく、死を眼前にして衰弱しても、そう見えないから、若いというのは、すごい。


30代のIT社長でさえ(30代の若さなのに)、最期の頃は、やせて、いたいたしく見えたが。

映画「アジアンタム、ブルー」みる。
この植物は、しっていたが、名前は知らなかった。
だから、タイトルみて、最初、アジア系の映画かと思ったが、日本映画。
これも、若い女性が、ガンで、なくなってしまうというストーリーだ。

みずたまりばかり、写していたカメラマン(?)の女の子のはなし。


この数日

2008-02-15 | 映画・ドラマ・テレビ
風邪で、ぶったおれてた。
のわりには、昼夜逆転で、深夜おきて録画しておいたドラマをみたりする。

ネットは、やるきがせず、オークションで落札した物品の評価せねばと思いつつ、ずるずるのばす。

だいぶ前、ふとみた「星の金貨」の再放送(3回目からみた)にはまり、録画したのを、かかさずみていて、「続」もあるのを尻、やらないかなと思ったのだが、やることがわかり(同じく再放送)、それもみ始める。

しかし、「続・星の金貨」は、シナリオ作者が男性になり(前回は、女性)、やたらストーリー展開が、むごく、そしてつまらん。
でも、なんとなくみてしまうのだが。

ほとんどのドラマや映画の続へんが、どーもおもしろくないのは、なんでだろ?

酒井法子が、聴覚障害者を演じ、セリフをしゃべることはなく手話なのだが、素朴で清楚でかわいい。
今から10年以上前のドラマのようだが(うろおぼえ)、その頃は、みてない。


続・星の金貨 DVD-BOX

バップ

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あー、久しぶりにアクセスしてたら朝になり、芽が疲れてやりきれない。
パソコンは、どうも芽にわるい。
頭痛もしてきた。

http://www.sigma-photo.co.jp/news/080125_70300apo_70300_na.htm

↑このレンズやたら、安いのだが、なんでかな?と朝から考える。
低下は、他界のだが、ショップで安い。
でも500グラムこえると、手持ちきびしいなり。

シグマとタムロンで、にたよーなスペックのレンズ、タムロンが、たいてい数千円安い。
で、どっちか迷い、タムロンを買うこともあるが、回すあれ(なんていうのかな?)が、シグマとタムロン、逆なのだ。

んで、シグマの方が、シャッターが切れるきがする。
タムロンだとシャッターきれないことが、よくある。
しかし、同じすぺっくの両方のメーカーのレンズを比較してないので(両方は買わないから。)、真相はしらない。

レンズ交換がめんどくさいので、ほんとは沢山いらない。



映画4本みる

2008-02-11 | 映画・ドラマ・テレビ
ある日のテイタイム。

昨日の映画。
とりためておいた映画だらだらみる。
引き出しの整理やっと腰あげる。
引っ越しで、てきとーにつめこんでいたままになってたのを、今ごろやっと整理する気合はいる。

合間に映画みる。
部屋ひっちらかしてるのに。

★「深紅」
数年前自殺した野沢 尚原作。
今、アマゾンの説明みると遺作を映画化したようだ。

深紅

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★フランス軍中尉の女

これは、何年も前に、レンタルビデオで、みているのだが、多分、最後までみなかったようだ。最後記憶してないし、当時は、なんかつまんない映画と思ったのを記憶してるし。

今は、おもしろくみたというわけでもないが、トニカク最後までみた。
ジェレミー・アイアンが、スマートでハンサム(←死語)でよい。

メリル・ストリーブの魔女顔は、あまし好きではない。
インテリだそうで、演技はうまいのだろうし、よい映画に沢山でてるので、必然的にみてしまうが。
最近の「プラダを着た悪魔」などは、雰囲気適役。

フランス軍中尉の女

20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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★「殺意の香り」

これもメリル・ストリーブ。
サスペンス。
これも、以前みているのだが、みていて思いだしてくるけど、忘れていて、サスペンスは好きなので、楽しくみた。

dvdはないのか、出てこなかった。

★「エド・ウッド」

テイム・バートン監督
ジョニー・デップ。

これは、レンタルビデオ屋で、ジョニー・でっぷの棚でいつもみかけたのだが、これのみ、なんか借りるきがせず、みていなかった。(他のは、デップの映画は、ほとんどみていたが。あ、最近のカリビアンなんとかという海賊映画(?)は、みるきがせずみてないけど。)

モノクロ。

予備知識なしで、みたのだが、家並の街風景などは、「シザー・ハンズ」ぽいので、テイム・バートンらしいなと思いつつ、フイクションかと思ってみてた。

エド・ウッドが、テキトーで、ふざけたやつで、おもしろかったので、創作人物だと思ったのだが、実在監督だったとは後でしった。

最後の字幕で、3流映画をとりつづけ、芽が出ないまま、酒におぼれ50代で他界とわかったので、少々興味もつ。

ふざけた企画の映画ばかしとり(金がなく、スポンサーもつかないので、とれなかったのかもだが。)、死後、最低映画監督1位にランクインし、にわかにファンが増えたというのも、おもしろい。

エド・ウッド

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本日もひきつづき引き出し整理中。
明日は、留守にするので(あっちいくため)、なんとか本日まとめたいものだが。無理。

背中、肩、首いたし。
風邪ひいて風邪薬のむ。
ゴホゴホ。


クリスマスになると鯨は・・・。

2007-12-27 | 映画・ドラマ・テレビ
鯨。
レイモンド・カーヴアー(大好きな作家。すでに他界)の短編からパクッテみた。←ばか。(「夜になると鯨は・・・」)
昨日、帰宅してきたが、非常に疲れた。

本日は、したいことがやまほどあったが、5分の1もできず。
明日は、所用で朝から外出。
沢山ねておかねば、写真とる元気なくすなあ。
写真とるためにいくわけではないが。

「さくらん」みる。
蜷川みかが監督して、話題になったので、楽しみにしていたが、途中であきてしまい他のことをはじめてしまう。
色のセンスは、さすがよい。

原作が安野ももよで、もとがマンガなので、どうもマンガチック。
少し前に、同じ作者のマンガのテレビドラマで、かんのみほが出ていた「働きマン」を数回みたのだが、これも最初は、いきおいがあっておもしろかったのだが、次第にくだらなくなってしまい後半はみず。

少し前にマリー・アントワネットものを2本みた。
「マリー・アントワネットの首かざり」
ヒラリー・スワンク主演。
これは、アントワネットが主人公ではなく、スワンク演じる女性のはなし(実話らしい)だが、フランスの宮廷ってすげーなーと、つくづく。

宮廷や貴族が、贅沢三昧したせいで、美しい遺産が数々残ったのだなあと、つくづく感じる。
女性の服は、高価な生地をこれでもかというほど使って飾りたててる。
でもあんなの着用していると動きずらいし、しんどいだろうなと思うが。

「マリー・アントワネット」はコッポラ監督の娘のソフィア・コッポラが監督した作品で、これも話題になったので楽しみにしていたが、歴史に残る悪女ぶりは、ほとんど描かれておらず。
かわいく可憐で無邪気できれいな、若い娘(妻だが)が、いきた短い一生のはなしのよーなもの。

これも、思ったほどおもしろくなかったので、同じく途中で他のことをやったりして、最後はロクにみずおわってた。どうせまた何回もやるので、削除した。

映画館でみてれば、他にすることないので、最後までみるだろうが、自宅でみる映画は、少しつまらないとみてる時間が無駄に思えてくる。

「カボーテイ」も先週みた。
これもアカデミー賞をもらったりして話題になったし、みたかった映画。

カボーティが5年(?)かけて完成した「冷血」もやったので、録画しておいたが、まだみていない。

映画「カボーティ」でわかったのだが、「冷血」に年数かかったのは、犯人が、なかなか処刑されなかったからだ。


ターシャ・デューダのお庭

2007-12-15 | 映画・ドラマ・テレビ
芝公園

先日、「ターシャ・デューダからの贈りもの」「魔法の時間の作り方」をみた。
そーいえば、彼女のガーデンの写真集をもっていた。一度パラパラみただけで、どっかに保管してあるが・・・。

91歳になったそうだ。
彼女の有名な庭は、なんと東京ドーム20個分だというので、驚く。
外国の金持ちは、そのくらいの土地を所有してるひとは、珍しくないのかもしれんが、個人でそんな広大な敷地所有してて見回りきれるのか?と思ったりする。
庭師でも雇っていれば別だが。

彼女の家そのものは、豪邸ではなく、丸太小屋モードの質素な外観。
室内も質素な雰囲気。
好みでわざとしているんだろうし、雰囲気あってわたしも好きだが。

関係ないが、河原崎なんとか(華道家)やデビ婦人の家屋は、きんきらごてごてして、効果な家具丁度なのだろうが、趣味わるくて笑っちゃうが。
あんなうちの中にいたら疲れる、落ち着かん。済みたくない。頼むから住んでといわれれば、住むが。

はなしもどって、ターシャの敷地は、広大で、庭も自分で、丹精こめて作ったそうだが、他人が勝手に踏み込むことはできないのだろうな?などと思った。
あんな庭つくる人生って欲張り・・・あわわ。
ま、自分で稼いだ金どう使おうと自由だな。
そして、女所帯でなんか物騒なきもするのだが。
つい現実敵。

ターシャのドールハウスも有名だが、子供たちにプレゼントした人形もでてきた。
人形に着せるドレスも、沢山手作りして、素敵。

四季おりおりの行事も好きで楽しんで祝っていたそうだが、沢山の絵をかいたり、ハンドメイドの生活を楽しんだり、庭の手入れをしたりと、よくそんな時間つくれるなあと、一日たいしたこともできず、あっというまに過ぎていくだけの自分には、不思議で驚きもものき。

はなしかわって(よく変わる)、ルームシューズの型紙つくりと、試作品をつくっていると、かかっていたテレビで、矢崎栄吉のコンサートをやりだした。

合間にトークがはいるのだが、このひと、自分のことを「矢沢、矢沢」というのが、どうもガキっぼくていまいちだなあと思い、「うの、うの」という神田うのも、なーにが「うの」だよ、ばかまるだし、などと思いだし、手縫いで、ざくざく仕立てシューズをはく。

ブカブカである。
試作品なので、ほどいて、もう一度きっちり型紙しなおして(原型は、本のコビーだが。)、今度は、ミシンでぬうことに。

キルト芯も、オークションで落札したので、数日中には届く予定。

布ぞうりも、1足作成。
オイシックスから届いた山のよーな野菜も、そのまま放置。
ホーレンソン2わ、小松菜、ちんげんさい、名前の知らない菜っ葉、水菜、大根など、処理しておかねばなのだが。

本日は、みつばと歯ネギを、きざんでしらすと卵でいりにして食す。
ブロッコリスプライトも食べた。

なんかの芽も1バックある。これ嫌いなのにな。
キャベツも1個。
冷蔵庫にはいれば、問題ないが(夏でないから)、入らないから困る。

NHK ターシャからの贈りもの 永久保存ボックス<DVD+愛蔵本>魔法の時間のつくり方
ターシャ・テューダー/NHK テレコムスタッフ
メディアファクトリー

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ターシャ・テューダーのガーデン
トーヴァ マーティン,Tovah Martin,Tasha Tudor,Richard W. Brown,相原 真理子,ターシャ テューダー,リチャード・W. ブラウン
文藝春秋

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上の本をもってる。

それにしても、彼女の本、アマゾンで検索するとゾロゾロでてくるなあ。
絵本は、書店でみただけで、現物はみたことない。
図書館でも、子供コーナーなので、どうも踏み込みがたい。

フラワー!!

2007-05-09 | 映画・ドラマ・テレビ
デイジーらしい。(韓国映画「デイジー」をみたシトには、タイトルの意味が通じるのだが、「フラワー!!」とドアの外で声がするとデイジーがおいてあるのだ。)



先日、深夜に「シュリ」をみたが、以前みた時より、おもしろくみた。
一度みたのだが、ストーリーは、すっかり忘れていた。
この主役の俳優は、「8月のクリスマス」にでてたが、「8月の・・」をみた時には、シュリの俳優とはきづかなかった。

「8月のクリスマス」は、後に日本で山崎マサヨシが主演した映画になったが、山崎は、どうも好きな顔だちではないので(甲高い歌声も拒。)、つまらんかったし、少しみて放棄。
韓国映画のほうが、ダントツ雰囲気がありよかった。
あれも病気ものだったが、韓国はほんとに病気系が好きだ。

北村和雄死去。
イルカのダンナ死去(知らないシトだが。)。
多岐川ひろみの前夫自殺。
みんなドンドン消えていくなあ。

4th メディアは、結局キャンセルした。
どう考えても見てる暇ない。
一応lanケーブルは、買ってしまったけど。



映画「僕が9歳だったころ」

2007-02-09 | 映画・ドラマ・テレビ
うちの日本ねこ勢では、かすみちゃんは風変わりにみえるのか(みえるけど)、いじめの対象になってる。
全員ではないが、さつき、ふーなどに、おっかけられ、わたしのひざに逃げ込んでくるようになった。

★先日みた映画
「僕が9歳だったころ」
韓国/2004年

9歳といえば、日本では、小学校4年。韓国はしらんが。
少年の淡い初恋の思い出ばなしなのだが、小学校4年は、ちと早いだろと思ったが、そうでもないのか。

日本でいえば、都会から田舎の学校に、一時的に転校してきた美少女に、淡い恋心をもつ少年の思い出といったところ。
ソウルからきた気位が高く、虚栄心の強い、ほらふき少女は、服装や容姿からして洗練され、清楚で美しく、地元の少女とは、一線を画している。

「わんす・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のデボラの少女時代を演じたジェニファー・コネリをちと連想される。

会話のやりとりが、おしゃれでおもしい。
韓国人も、映画でみる限り会話運びは、センスよい。

母親や教師が、対した理由でもないのに、というかぬれぎぬなのに、少年を棒でびしびしなぐったり、ピンタしたり、けったりと暴力がすごいので、いたいたしくて、よくあんなことできるなあとあきれた。

見ていて自分までいたくなってくる。
こどもをあんなに殴って許されると思ってるのか。

音楽がとてもよい。
最初の方にながれるピアノが、なんかなつかしいし(バイエルみたいで)、ラストで男声の高いクラッシックの歌声(なんていうのか知らん。アルトか?)が、すごくよい。

最近、「千の風になって」というクラッシック歌手の歌が、売れているようだが、あれもよいが、もっとよい。(歌詞はともかくとして。)

あの少年と少女、少女の転校で、離ればなれになるのだが、成長してどうなっただろな?などとみてみたい気分。

少年少女のストーリーは、どうも見るきがしないのだが、この映画は、よかった。

昼夜逆転が治らず図書館にいきそびれ、親のとこにもいきそびれてる。

※記憶ちがいをちと訂正しました。