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ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

グランベリージャムをつくる。

2005-12-20 | 料理
スーパーで、グランベリーをみかけた。
鉢植えは、わたしももっているが、小さい実がすこしついていたのが、ぼろぼろおちてしまい、役立たず。
栽培したやつは、こんなに大きな実なのかあとびっくり。
この実は、そのままでは、固いしすっぱくて食べれない。
ジャムかシロップづけだろう。

ベリー系は、目によいらしいので、積極的にとりたい食品だが、市販のジャムは、あますぎ糖分過剰がきになるし、なによりちょっとよさそうなのは、高価。

1パックかってきて、フードカッターでくだいて、ジャムをつくることに。
先日、冷凍ブルーベリーでつくっておいたのと合体して、つくることにする。

2びんもできてしまったので、滅菌消毒をきちんと実行。
別々に2種類にしておいた方がよかったかも。
さとうは、ラカントとオリゴ糖を使用。
このさとうが、高価なので、結局けっこうなお値段のジャムのできあがり。
でも健康にはかえられない。
お菓子やパンや、ジャム茶にしてのんだりして、毎日消費予定。

グランベリーの効能は、忘れてしまった。
ずいぶん前、思い切りテレビで、推薦していたのを記憶しているけど。



「思い切りテレビ」では、時々嘘をいう。
先日も、若い女性の栄養士だか医師だかがでてきて、ブロッコリーの保存法を、かってきてすぐにつかわない時は、冷凍室へといっていた。
んで、それを守って冷凍室にいれたら、へんな氷り方をして、新鮮さゼロになり、まずくてたべられず。ふつうの冷凍室にいれておいたほうが、マシ。

びんづめつくると、へたすると発酵してしまうのが、やばい。
煮沸して空気ぬきをするとよいのだが、めんどくさいなあもー。

秋、くりの季節に、くりの甘露煮をつくっておこと、つくったのだが、ふたをしておいたら、ぶくぶく発酵してしまい、あせった。

ああ、もう今年も2週間きったな。

渡部あつろうと村上りかこ、離婚だと。

あねはの家は、内河の豪華御殿のようでないチャチ(?)なつくりなのが、せめて交換もてるね。
ダイブ前、レポータが、あねはのいえのそばにいき、「一級建築士のうちとは思えないですねえ。あちこちゴミだらけ。」などといってたが、掃除してきれいにしているところではなかったのだろう。

つくし徹夜が、昨夜のニュースなんとかで、「今回の処置の素早さには、どうもふにおちない気分。国民の税金をあてるようだけど、その国民の税金は、誰が保証してくれるんでしょうか?」といっていたが、ほんとにそのとおり。
阪神淡路地震の時は、ぶっつぶ れたうちを弁償してやらなかっただろうし、新潟地震や台風や、またおれおれ詐欺で、だまされた年寄りなどだって、泣き寝入り。

今回は、犯人がきっちりわかっているのだから、犯人に弁償してもらいたいものだ。





自家製天然酵母のばん、2作目。

2005-08-23 | 料理




今回は、ロールパン生地配合にしてみた。
酵母は、生酵母と中ダネの両方を、ぶちこむ。←早くも自己流へ。

中ダネは、前回失敗したパンでつかったタネの残り半分。従ってこれは全粒粉で酵母を育てたやつ。
生だねは、前回のバンの酵母の残りで、液体のまま。
なまだねの液体は、水分とおきかえてつかう。
失敗したらまた食べれんパンがふえると思い、強力粉300グラムで、こねはじめる。

ホームベーカリで練ろうかなと思い用意したのだが、結局自分でこねる。
粉をこねるのも、粘土遊びみたいで、案外気持よい。
手がいたかったころは、とてもできない作業だが。
酵母だし、あまりビシバシしなくてもよいのかと思い、ねばりがでるくらいまでやる。最初はベトベト。そうだよ。このベトベトが、前回はなかったもんななどとひとりごちする。

手順は、ふつうのパンを焼くときと同じにすすむが、一次も二次も室温で発酵させた。
オイルは、マカダミアナッツオイル。これが最後で、このオイルはなくなった。
このオイルは、お肌によいのだ。そして高価。
効能は、わすれてしまったが、もともとは石鹼つくりのために買ったのだが、食べるほうが健康によいのはわかりきってる。

このオイルの配合を多くして石鹼をつくるとピンクのきれいな石鹼ができる。
そのせいかぱんもこのオイルを配合するとブラウンのパンになる。

今回は、まあまあ成功で、ホッとする。
しかし、ドライイーストもまだあるので、これも使ってしまわねば。

※猫里親詐欺のリンク記事をかかねばなのだが、やることとろくてすまぬ。piyoちゃん。





一次発酵する時に、カッターで表面に格子にきれめをいれたのが、きたなくなってしまった。ばか。二次にするべき。

自家製天然酵母のパンをやく。

2005-08-20 | 料理


夏場のせいか、酵母エキスが、3~4日で、仕上がった模様。
あまり放置しておいても腐るかなと迷いながら4日目で、とりあえず本と首っぴきで、タネつくりにはいる。
はじめてなので、本の通りに忠実にすすめる。

こねも、ホームベーカリーをつかわず、手ごねにしたが、なんだか固い。
10分こねるとかいてあるので、きっちり10分こねる。
丸くすべすべにはなったが、生地は、固い。
水をたすべきかとまよったが、ま、最初はこの通りしてみようと思いすすめる。

添加物は、塩と水のみ。
粉は、全粒粉が7割りくらいになるのかな。タネは全粒粉で2回にわけて増やしている。500グラム袋がなくなってしまった。
強力粉は、なんとかいう銘柄の国産(書籍)だが、ないので、日清のパン専用粉をつかう。290グラム。

水は、規定の水だとやはり固いので、追加。
一時発酵は、室温でゆっくりする。
ベンチタイム20分。
二次発酵も室温ですべきか迷うが、結局オーブンの30度でおこなう。
これも乾燥に拍車をかけた原因。
霧ふきはしたものの。

それぞれ様子をみながら、倍にふくらむのをみて焼き上げしたのだが・・・・・。
やきあがった色は、こんがりおいしそう。

でも、油脂類使ってないし、しいておいたクッキングシートにべたっとはりつき、はがれない。うーむ。石のように、がちがちしている。

生地は、いわゆるパン・ド・カンパニューなので、それようの型にいれて発酵させるのが正しいのだが、丸めてそのまま(ボールにラップをかけ。)発酵させていたので、それも乾燥のもとかも。

せめてフランスパンをやく時にするオーブン皿に、お湯をはった容器をいれておくべきだったなと思った。

結局、うーむ、硬くて、まずいっ。
パンは、やっぱり皮さく、中ふかふかでなくちゃね。
むしてみるかなとも思っているが。
全粒粉が安くはないので捨てるにはしのびない。

本日、炊飯器のごはんの上に、スライスしたパンをおいて、食べてみたが、しんそこふんわりとはしない。食べれないことはないので、無理して食べたが。



今回つくった酵母のエキスもまだあるし、タネもある。
最初にしては、やはり分量おおすぎた。
これにこりずに、あれこれ方法をかえてチャレンジするつもり。

うちのホームペーカリーは、ホシノ以外の自家製酵母は、うまくやけないなどと記載してあるが、他のメーカーのでは、自家製天然酵母コースもあるようなので、それを買うかな。というのは嘘で、そんなに何台もじゃまだし、いらんけど、残念。

うちのやつでもどうか?やってみなくちゃわからん。
フランスパンやパン・ド・カンパニューは、素朴ではあるが、素人がやくのは、むずかしいので、これはもう無理してやかない方針。

添加物をかえたり、マシンでこねたり、いろいろな方法で、やってみたい。

買ってあったブドウがぼろぼろ枝(?)からこぼれおちてきたので、さっそくそれも酵母にしこむ。
すでに上に浮いてぶくぶくあわだっている。
早い。
これはわざわざこさなくても、このまんま使ってしまおうかな。

自分のもっている本は、文字が多く、レシピ本にしては、読むのが、結構めんどくさい。写真もない。イラストのみ。
もうすこしみやすい本がよいなと、ネットで物色していたが、なにせ現物みれないのが、難点。

図書館にないかな?と思いつく。
でかい本屋にいけばあるかもな。

ちなみにイーストは、化学食品だそうだが、酵母は、天然。
天然がよいに決まってる。

※画像は、みためおいしそうだが(?)、カミソリでキレメいれたあとが、完全に口をあけていないとこをみると発酵不足もあったかも。
ねりの問題か?
なにせ手ごねだし。本には、乱暴にするなとかいてあるので、アマシゴシゴシギュギュしないほうがよいのかなと思ったのだ。
粉は、古くない。(ふるい粉をつかうと、ふくらみわるい固いパンができるが。)

天然酵母の本。

2005-08-16 | 料理



★自家製天然酵母のパンづくり★←クリックするとアマゾンへとびます。よかったらどうぞ。

自然食通信社
2001年 20刷
定価1600円+税

今回わたしが参考にした本です。
何年か前、カタログ販売でかったまま、ちらっと内容をみて、本だなで眠らせていたが、昔の知人の男性のシトがつくっていた、天然酵母バンをみて感動。
自分にもできるかもと思ってしまったのだった。

まゆさんと同じく、わたしもドライイースト以外つかったことがない。
しかし、何年も前のドライイーストは、いまヨリ手間かかったのですよね。
予備発酵というのをしてから生地にまぜてた。
いまは、粉状のまま、さっどまぜてよいので楽。

んで、手ごねでするようなのも、いまではめんどくさくて(つかれるし、たたいたり投げつけたりするとご近所にひびくのではないかと)、躊躇していた理由のひとつだけど。
でも、わたしは、ホームベーカリーでこねてしまう予定。(タネつくり以外は)

ホシノ酵母というのは、東急ハンズで手にはいるのだけど゛これも本みただけで、なんか手間かかりそうだなあとやってみたことない。
うちのホームベカリは、ホシノ天然酵母のコースもあるので、やろうと思えばできるのだけど。

この手の本は、本屋では、みかけたことがないけど、アマゾンなどで入手できます。
検索してみるとかなりの種類があって、まようけど。
通信販売は、現物みれないのが、難点。

そーか。酵母のパンは、おいしいのか。
ふつーのパンより高いので、つい買うのをやめていたが。
一度、市販のも食べてみなくちゃね。

★天然酵母のパン★←クリックするとアマゾンへとびます。いろんな本があるなあ。

★旬の酵母でつくるパンBook★
↑この本もよさそう。欲しいけど、何冊もいらんかな。


干しぶどう天然酵母つくり(2)

2005-08-16 | 料理


gooのお絵描きツール使用。


土曜日に仕込んだので、本日で約3~4日目。
本によると1週間おいておくそうだが、夏だし、発酵がすすみやすいのか、すでに上にうき、下済み液がでてきた。
昨日あたり、ぶくぶくとあわふいているような雰囲気で、うーむ、生きてるという雰囲気でながめてた。

時々ふたをあけ、ガスぬき。
シュワと音がして、香りをかぐと、よい香り。
明日あたり次の段階にすすむかな。
液をしぼって、全粒粉をまぜてこねるようだ。

しぼったあとにのこるブドウは、どうするんだろ?
本にはかいてない。
捨てちゃうのか。それともパンにまぜこんでよいのか?

仕込んだ翌日は、上にしろっぽいまくがかかり、カビか?と心配。
カビか酵母か区別つきにくい。

保存食(か?)をつくる場合は、雑菌を用心して、滅菌にきをくばるので、たいていはカビは、大丈夫なのだが、今回は、あとから追加した水をいれる計量カップは、滅菌処理しなかったので、もしかしたらやばいかなと思ったりしたが。

なんとかここまでは、成功したようで、うれしい。



干しぶどう天然酵母仕込みする。

2005-08-14 | 料理


天然酵母パンというのは、食べたことがないので、実はどんな味わいなのか知らない。
よく乗り換えで利用する某駅の街で、天然酵母パンと看板がでているパン屋さんがあったきがする。今度、かってみよう。

とりあえず本をみて、基本的な干しぶどうからおこす酵母をつくってみることにし、干しレーズンを買う。

ガラスビンを、約10分煮沸消毒で滅菌し、干しぶどうと水を投入。
これだけである。

干しぶどうは、カルフォルニア産のオーガニックと記載されているのをつかう。
最初なので、失敗したらいやなので、100グラムにする。本では200グラムだったが。
国産の干しぶどうというのは、あましみかけないけど、なんでだ?

暖かいところにおいておくというので、目の前においてある。
毎日ながめられるのがよい。
このあと、ぶどうがふくらんで上まできてしまったので、水を追加してみたが。

本によると、ぶくぶく発酵してくるのは、1週間くらいらしい。

8月も半分すぎる。


小麦胚芽パン。

2005-08-12 | 料理


小麦胚芽のバンをやいた。

◆材料
・強力粉
・あらびき全粒粉
・小麦胚芽
・レモンリーフ(ドライ)
・レモン汁
・ドライイースト
・オリーブオイル
・塩
・赤砂糖
・水
・ケシの実
・ドリューに卵少々

全粒粉には、胚芽もあるらしいので、あえて胚芽を添加することもないのだが、買ってあるし、使わねばへらないしと投入。
小麦胚芽は、いれすぎると、味的にいまいちになってしまうので、何事もやりすぎはだめ。(こりている。)

オイルも、オリーブオイルをかなり大量に、いれたので、重たいどしっとしたできあがり。
本来、全粒粉のバンは、おいるなしで、しんぷるにやくのが、素朴で、全粒粉の味わいもでるようだが、つい何かいれたくなる。

今時期は、室温で発酵もできるので、一時発酵は、オーブンでしたが、二次発酵は、室温でする。(乾燥をふせぐため、オーブンには、いれておいた。)

このバンは、やきたてより、すこし時間たっても、味わいがでてくる。

自家製天然酵母で、パンをやいている男性のblogをみたのに触発されて、自分もやってみようかなと思ったりしてるとこである。

酵母を育てるのに1週間くらいは、かかるようなので、気の長いはなし。
発芽玄米酵母などは、玄米を発芽させてからなので、さらに日数かかる。(天然酵母のパンつくりの本による。)

でも、わたしのもっている本だと、入手困難なメーカーの国産小麦を使っているのだよね。それみて、ずっと作るきがしなかったのだが。




自家製塩辛。

2005-08-09 | 料理



先日、さしみ用生いかが入手できたので、塩辛をつくる。

★材料
さしみいか


赤とうがらし
米こうじ(前もってほぐし、60度の湯とみりんをまぜて、発酵させておく。)

以上である。
ほそくきったいかを塩づけしたあと、米こうじをまぜる。
今回は、こうじいりにした。
毎日ぐるぐるかきまぜると、やがてほどよく発酵して、味にコクがでる。簡単。
4~5日くらいからが食べごろ。
いかは、内蔵(わた)、皮をとってつけると白い塩辛になるけど、わたしの場合は、全部つかう。

※本日、某シミツ基地(は?)に統合する。あっちのコメントなくなってしまった。ごめんなさい。存在はしてるけど。




夏は、やっぱ水羊羹でしょ。

2005-07-30 | 料理
寒天が、ブームのようだが。
カロリーぜろで健康とダイエットによいらしい。詳しくはしらないのだけど。
寒天の和菓子やトコロテンは、好きだが、ダイエット目的でたべたことはない。
スタイルいいので(←嘘つくな。)、ダイエットは、しない。
ほんとはめんどくさいからだが。

★水ようかんの作り方★
材料も、わたしの場合は、市販のあずきあんを使うので、簡単。

・粉寒天 8グラム
・市販のこしあん(砂糖添加してあるやつ)1000g
・水3カップ
以上である。

こしあんは、パウダー状のもあるが、これだと砂糖は自分で好きな甘さに添加。
今回は、砂糖いりなので、あんの甘さをみながら、水と寒天は、調節。
わたしの場合は、上の分量で、ちょうどよかった。

寒天は、みずにふかし、弱火で約3分よくにとかす。ぐるぐるかきまわしている。
なべからおろし、あんを混入。
ここでもぐるぐるよく混合させる。
なべそこをひやしながらやるとよいのだが、これは略しても支障はない。

よーく混ざったら、流しかんに流す。
容器は、なんでもよい。
しきりのある流しかんだと、しきりをはずすとカットもされるので、きれいに仕上がる。(自分のしきりは、あったと思うが行方不明。)



あらねつを室温でとってから、冷蔵庫で冷やせばできあがり。



お惣菜も寒天をつかっていろいろできるようである。
つくったことはないけど。


ためして寒天-がんばらないダイエット

大好き寒天のおかず--健康ダイエット--

ぷるるん!寒天デザート―健康&ダイエット LADY BIRD小学館実用シリーズ

グラハムバンをやく。

2005-07-06 | 料理


荒挽き全粒粉のパンをやく。

粉の配合は、(1斤)
強力粉 500グラム
全粒粉(あらびき)100グラム
オイルは、マカダミヤアッツオイル
キャラウエイシード。
赤砂糖

ふんわりおいしいパンができあがる。あたたかい時がおいしい。半分冷凍にしておいたら、やはり焼きたてのよーな風味をなくしてた感じ。

こねは、ハームベーカリー。
ベンチタイム以後は、手作業。

ZOJIRUSHI パンくらぶ 自動ホームベーカリー BB-HA10-WZ
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