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ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

雛祭り。

2007-03-04 | 料理
昨日は、雛祭りだったが、すっかり忘れてた。
ちらし寿司つくろうかと思ってたが、忘れてたので、グリンピースごはんをつくる。

グリンピースは、ごはんと一緒にたくと色がわるくなるので、別に煮てまぜたら、直後はあざやかなグリーンだった。
その後、電気釜で保存中に、変色し、いろあせた。
グリンピースの人生。(←豆だから豆生か。)



伊予柑酵母が、まだブクブクシュワーしないので(ずいぶん長い)、最近は、イーストのパンをやいてる。
酒粕酵母でもよいが、ビンを熱湯消毒するのがなんだか、かったるくて伊予柑熟成をまってる。

パン製作の不精な心がけをすこし変更。
つい費用と時間と手間を節約するために、一度に大量に製作(?)する傾向を改め、少量を数こなすことに変更した昨今。

実行してまだ2日目だけど。
昨日も今日も、パンをやいた。
明日もやく。

それでもパン職人のように朝からばんまで毎日毎日パンをやくヒトには、とうていおよばない。

昨日は、フランスパン風生地(本格的なフランスパン専用粉ではない。)で、大麦若葉とアボガドオイルをいれたパンをやく。
アボガトオイルは、みどりっぽいので(みどりのビンにはいっているので、みどり色のようなきがしたが、ほんとはどうだったか?)、みどりの大麦若葉にしようといれたのだが。
味は、おいしかったが、クープがいつも下手。ナイフがわるいきがする。←ほんとか?

本日は、同じくフランスパン風(中力粉配合)で、きなこパンをやく。
明日(すでに本日)は、バゲットの予定。

今までは、粉400~500グラムは、こねていたのだが、250前後に変更。
食べきりサイズでなくては、ひんぱんにやけない。

前日、Mさんから、足がはれあがり歩行困難と電話。
外猫にごはんあげにいけないというので、ピンチヒッターしてあげるかどうか相談。
夜ねながら、水とふーどをもっていくのか?水いれるペットポトルないなと思う。

朝、「足は、どうにか大丈夫。」と留守電あり。
彼女は、他の猫ボラ仲間が沢山いるので、頼める場所もあるのだが、1箇所おかしな場所があり、そこは頼めないようだ。

ほんとはわたしも、気乗りがしない場所である。
人通りが多い道ばたから某社の敷地のフェンスごしに、やるのである。
いつもそこでやるから、猫もくる。
もっとマシな場所にすればよいのにと思うが、余計なことなのでいわない。

商店の猫ぎらいのおやじに、むなぐらをこずかれたとか、なぐられたとか言ってたこともあり、目立つ場所だ。
足をひきずって、背中をまるめて、猫たちにごはんをあげ、よろよろしている彼女がもの悲しい。

ねておきて録画していた映画をみる。
これをみてしまうと、2時間は、かかるなと、思いいつつみる。
ベランダに網をはる支柱のぼうを買いにいきたいのに。

映画「バージニア・ウルフなんかこわくない」
エリザベス・テイラー、リニャード・バートン

テイラーは、これでアカデミー賞もらったらしい。
最初から最後まで夫婦がののしりあってるストーリーである。
ああいうふうに、対等に口論できるってよいなとくだらないことを思う。
二組の夫婦しかでてこない映画で、おもしろい内容でもないが、最後までみた。

E・テイラーは、若い頃は、ほんとに美しかったが、この映画の頃は、何歳かしらないけと、中年で、今では老人だろうなと思い、なんだかはかなさがむなしく悲しい。
どんな美男美女でも、糖をとると別人のよーになる。








麦味噌を仕込む

2007-02-18 | 料理
そろそろ麦麴の賞味期限がきれるので、本日麦味噌をしこむ。
麦麴は、米麴より、あしが早いようだ。
昨日から浸水していた大豆を本日にる。

麦味噌は、はじめてつくるので、楽しみ。
食べられるのも、米麴の味噌より早いようだ。
長期保存もだめなようなので、沢山たべねばならない。

◆原料
有機麦麴 1キロ
国産大豆 1キロ
天然塩 450グラム

※先日、表参道て、有機大豆1キロかってきたのに、みつからない。
一部、節分の豆まきの時に、いり大豆にしたのだが、残りがない。
逃げたのか?
収納場所は、少ないのになんでない?


★シネマ。
「さよなら」
マーロン・ブランド、ナンシー梅木
解説をみると時代は、戦後のようだが、なんか日本女性をかなりバカにしてる。
友禅流しをしている光景から、舞台は京都のようだ。
日本女性の衣装があきれる。
高みいこという女優(解説みて知った)が、子供じみた髪かざりを、髪にガンガンつけてて、時代後れ。日本人が出演してるのに、なんで?と思うが。
すとーりーもつまらん。
こんなのがアカデミー賞もらってるのか。

★「日本の悲劇」
木下恵介監督
これも古い時代の日本のはなしだが、途中すっとばしたりしながらなんとかみた。後半ロクにみてない。

★「キューブ・ぜろ」
キューブは、初回のやつが、一番斬新でおもしろかったが、ラストらしいこれは、もっともつまらん。

★「フライト・プラン」
ジュデイ・フォスター
サスペンスなので、しっかりみたのだが・・・。
飛行機へ一緒にのった子供(女のこ)が、母親がうたたねしている間に消える。
で、ストーリーにつじつまあわないのは、狭い限られた空間の飛行機のなかで、誰ひとり、少女をつれだした犯人の二人をみていないという点。
みてないはずないだろ?と思うが。つれだしていたのだから。

今、「羊たちの沈黙」をやっているが、これ最初にみた時、「羊」の意味がわからんかった。
「沈黙」の意味も、レスターが言ってた意味も。





「きなこ」をつくってみた。

2007-01-28 | 料理
あー、もう1月もおわり。
テレビ番組の雑誌には、本日「あるある大辞典」がでてる。
まさか、突如消えてしまうとは、人生一寸先は闇だ。←ちとちがう。
納豆の時は、みてなかったけど。

「納豆でやせる」といわれても、納豆かいには走らないこと確実だが。自分の場合。

納豆といえば、大豆だが、大豆は、今やく4キロ以上所有してるので、バシバシ使わねばならない。

「きなこ」だが、これは皮ごと使うので(大豆料理は、ほとんど皮はむかないか。)、ゴシゴシ洗いもしないので、有機大豆を探していたのだが、店頭には、全くみかけない。

唯一、せいゆーで契約栽培大豆というのが、あるので、それを当初は、味噌つくりに買っておいたのだが、今回そのうちの1袋で、「きなこ」をつくろうと企画。

市販のきなこも添加物は、ないようなので、別にわざわざ手間かけてつくることもないのだが。

炒りたてを粉砕するので、香りがとてもよい。(市販のよりは。)

本日、おもちもついたので、たべる予定。

※ハードデスクが、点灯してないので、画像なし。(後日アップするかも。)




自家製味噌を仕込む。

2007-01-24 | 料理
生協に注文してあった生の麴(1キロ)や大豆(1キロ袋←大豆の1キロ袋は、スーパーなどではみかけない。)、乾燥こうじ(1キロ袋)などが届いたので、さっそく味噌を仕込む。

生こうじが入手できたのは、うれしい。
でも、保存がきいかなので、とっとと使わねばならない。

1ギロだと、一度につくれない量なので、とりあえず前夜に大豆500グラム、ひたしておいて本日ゆでて、つめこみまでやる。

遊び尽くし 手づくりみそ自慢

創森社

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↑この本の著者は、お味噌をつくっているプロの方だが、あとから加えることは、構わないと書いているので、数日中に、残りの500グラム(大豆)をつくって補充(?)する予定。

お味噌をいれる容器の消毒は、熱湯の蒸気がふきでる掃除機でやっていたのだが、今回の引越しでゆくえ不明。一体どこへ消えたのか?

「自然塩・ニガリ」で死ぬ!!―間違いだらけの健康常識 毎日食べている味噌・醤油の恐怖。

コスモトゥーワン

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味噌で検索したら、こんな恐ろしいタイトルの本があった。

添加物の本に、米こうじに、発癌性があるとかで、味噌、醤油以外は、使用禁止になったとかでていたが、なんかねー。

この本、図書館にあったら借りてみたい。

図書館に、どんな本でもあるとは限らない。
「胃腸薬があぶない」という本を検索したが、なかった。
胃腸薬は、結構のむので、興味をもったのだが。
アルミニウムがはいっているらしいのだ。
薬は、大体は、どんなものでも危ない面があるのだと思うけど。

あずきがゆ。

2007-01-23 | 料理
先日、あずきがゆをたいてみた。
あずきは、前もってゆでたやつを、加えた。

お米1合に、水5合の5分がゆ。

昨日、そのまんま東が、宮崎県知事に当選。びっくりしたなーもー。

本日は、すずちゃんの1周忌。
つくづくかわいそうなことをした。
ライブドアの前社長が刑務所に収監されてニュースにもなった日。
前々日は雪がふり、寒い日がつづいていた。

今年も、この数日、雪がふるとかふらないとか予報され、結局まだ雪はふらない。

雑穀もち。

2007-01-16 | 料理
年末に、ついたもち。
もち米に、七穀をまぜる。
できあがったのをみたら、もっと雑穀をいれてもよかった。

今回は、のして四角く切ったのだが、厚みがありすぎ、あとで、さらに角切りにした。一部、うすぎりにしてアラレ風にした。

お正月は、これで雑煮をつくってたべた。
そろそろなくなるので、次は、何をいれるかな。

昨日、減農薬のもち米を、西友で見つけたので、買った。
価格は、ふつうのもち米の約倍だった。
有機系をめざすと食費が高くつくなあ。


ゆず味噌をつくる。

2006-12-27 | 料理


今年の自家製味噌は、おいしくできたのでご機嫌。
小分けにして、冷凍にしてある。
前年につくった味噌は、最後のほうでは発酵がすすみすぎて、風味がおちてしまったので、今年は、注意した。



ゆずが安いので、6個ほどかいこむ。
1個を使いゆず味噌をつくった。

柑橘類は、ワックスなどの有害物質が心配なので、皮は、食べないほうがよいらしい。皮に栄養があるなどといってたテレビ番組やマクロビオテックを、うのみにしてしばらく皮も干してつかってたりしたが。

しかし、本によるとユズ、カボス、すだちなどは、大丈夫だそうなので、皮もよく洗って使うことに。

前にいたとこのホームセンターの園芸売り場で、ゆずの苗木をみて欲しいなあと思ったのだが、引越し予定があるしと、思いとどまった。買っておけばよかったなあ。

お昼は、おそば。
さっそくゆずみそ、温野菜(じゃがいも、人参、しいたけ)、ほうれん草、黒ごまなどで、具だくさんで食す。


先日、ついた自家製おもちを、ゆず味噌で、食べる。

★ゆず味噌
ゆずの皮1個分 (すりおろし)
味噌
みりん
さけ
けずりカツオ
みず
ラカント
オリゴ糖
量は、好みでてきとーに。

などをぶちこんだ鍋で、弱火でねる。

ゆずは、あと
ジャム。
天然酵母。
ゆずもち。
パンにいれたり、お菓子も。そんなにないかも。

今夜は、カボス酵母のパン生地を発酵させ中。
ビール酵母もいれておいた。
酵母なので、発酵の援助交際をしてくれるのではと。←などとやばい単語をかくとさっそくやばいバカカバトラバがきそう。かかなくてもくるが。

不細工な自家製お餅

2006-12-22 | 料理


ずっと奥の方に、大切に(?)しまってあった餅つき機を、今回の引越しで、使いやすい場所に設置していたので、冬だし、もうすぐお正月だし、つかってみることに。
で、奥から手前にだす。(←やっぱ奥。)

もち米は、だいぶ前から買ってきてあったが、だらだらと実行まで長引いてた。
お米を洗って8~10時間水にひたしてどうたらという説明をみただけで、なんか意欲がうせてた。
しかし、最近の餅つき機は、ひたし機能というのがあって、といでいれておけば、つきあがりまで児童でするタイプもあるようだ。

改良されてる!!
そして味噌羽というのもついてる型もある。
ショップで現物をみたが、羽自体、うちのよりは、大きくて力強そう。うーむ。こーいうのは、つかう時にかうべきだ。←当たり前。
蒸気がでるタイプもあるようだ。

ただしセットしたらつきあがりまで、きをつけていなければならない。
つきたてをとりだして処理する必要がある。

お米を半日くらいひたして、ザルにあげてしばらくおき、それからうすに投入。
基本の白いおもち。
はじめてにしては、成功!!
さっそくすこしちぎって食す。おいしいではないか。

なぜ餅つき機を、使わなかったかというと、もともとお餅は、そんなに好きではないからだ。
パン生地もこねられるので、よいかなと思ったのだが。で、パン生地もこれでこねたことない。(ホームベーカリーがあるから。←ばか。)
市販のおもちも、たいてい1~2個たべて、いつまでも残っていて、最期は捨ててた。

しかし、自家製もちだと、添加物なし、いろんなものをまぜたりして、自由に変わったおもちがつくれそうだなと喜ぶ。

ただ形は、うまくできないのがわかった。思うように丸まるものではない。
まるもちをつくる機械もあるようだが、そんなものに金をつぎこむ余裕はない。(←自慢←ばか)

平たくのして、四角く切るのだったら、簡単かも。(関東風)

んで、わたしの場合、気が向いた時にしか調理系には、はげまないので、おもち自体も、そんなに熱心にはしないきもする。わはは。



TIGER 力じまん 餅つき機 SMJ-A180WL

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こちらも味噌羽つき。




中華あんまんをつくる。

2006-12-07 | 料理
先日、ようかんに、使った残りのあんで、中華あんまんをつくってみた。
アズキあんに、黒ごまペーストとゴマ油をねりこんで、中華風ヘルシーに。

生地は、強力粉と薄力粉を半々にまぜた中力粉。
イースト発酵。

ある程度手ごねでまとめてから、ホームペーカリーで二次発酵まで。
なんかできあがりは、市販のあんまんのよーに、なめらかではなく、ごつごつしてしまった。
生地そのものは、パン生地と工程は同じだが、二次発酵は、キャンパス地で、20分ほどねかせておくだけで、その後、蒸し器でむす。
パンより、かなり楽なきがした。

油脂も使わないので、ヘルシーである。
粉の味わいが、そのままあり、なかなかよい感じで、おいしかった。

この数日後、おなじくあんまんと肉まんを計5個つくってみた。
2回目のほうが、できあがりも、ふっくらだった。

中華まんは、はじめてつくってみたけど、次回は、うどん用の粉でやってみようかな。配合しなくてすむ。
むしきに、5個いれるのは、無理があるので、ふくらむといびつになってしまったので、写真には、向かず。一応うつしたけど。

2個ほどはいりきれず、あまったので、ラップにつつんで冷蔵庫につっこむ。
パンパンにふくらみ(発酵して)、むすのもやくのもいやになり、放置。

蒸し器の関係で、一度に沢山はつくれない。

※天然酵母でやると、もっとヘルシーなのだが、どうも天然酵母は、3回のうち成功するのは1回で、苦労して楽しみに焼くのだが、酸味が強くて食べられたもんぢゃないのが2回と、失敗が多いのは、なんでよ?
粉も、厳選して使うのに、捨てるのは、やになるよ。

発酵温度がまずくて、酵母が死ぬのかな?などと思い、改良しながらやってみても、またかー(酸味)と、うんざり。
こねかたがわるいのか?と、てきとーにしてみたり。
ビンは、熱湯消毒してるので、雑菌のせいではないと思うのだが。

昨日、ぶどうで発酵仕込んだけど。

1回やくと4~5日はあるので、そう頻繁にやくわけではないから、まだまだ体験不足なのだが。


小倉羊羹をつくる。

2006-12-05 | 料理
圧力鍋でにたアズキで、あんをつくったので、それを使って羊羹をつくってみた。
お鍋に流しかんがはいらなかったため、プリンカップにアルミカップを敷いて蒸す。

みためが、いまいちだが、カットするとちゃんと羊羹になってた。
市販のより糖分少なめで、ヘルシー。
糖分は、オリゴ糖を使う。