gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

うーん…

2006-12-27 10:51:56 | ノンジャンル
昨日の日記に「今度は小さな犬を選ぶことになるんだろうな」
と書いた1番の理由は「連れて移動すること」を考えてのこと。

先日母がノロウイルスにかかった時、
症状が治まった後の回復の遅さに、母の年齢を感じてしまった。
今は別々に暮らしているけど、
いつか一緒に暮らす日が来ると思うし、
その前に、別々に暮らしながらも週末だけは一緒に暮らす
と言うような時期も来るかもしれない。
(実の親子であれ、別居している方が仲良く出来ることに
私も母も気付いているので、すぐに同居と言うことはないと思う)

公共交通期間を使って犬と一緒に移動するとなると
犬の大きさは体重5㎏前後(キャリーバッグ混みで10kg以下)
だろうなぁと思うのだ。

しかし、小型犬なら何でも良いと言う訳ではない。
犬は全般的に好きだけど、一緒に暮らすとなると
やはり好みがある。
これは人それぞれだが、私の場合は
■毛をカットする必要がないこと
■顔がつぶれていないこと
■口数が少ないこと(無駄吠えしないこと)
こんな感じ。それに加えて、更なる希望もある。
◆生後45~60日くらいの子犬
◆性別はメス

But…
この条件全てに合う小型犬と言うと、すごく種類が限定される。
そして、条件に合えば何でも良いかと言うと、そんなはずはなく、
当然見た目も重要なのだ
(私がイヴを飼った時、ゴールデンの見た目が好きと言うのが
1番の理由だったのだから)

そんな訳で、飼ってみたいなぁと思える小型犬の種類は
ごく僅か。
しかも、あまりメジャーではない種類ばかり。
それなのに…

「子犬を見学出来ますよ」と言うブリーダーさんがいる。
好きだな~と思っている犬種で、
私の希望や好みも全部満たしていて。
寂しさを紛らわしたいとか、そういう思いはないし、
そんなにすぐに希望の子犬が見つかるとも思っていなかった。

イヴが亡くなってまだ日が浅いのに…と言う思いと、
この時期に出会えたのは「縁」なのだろうか、と言う思い…
1度は「まだ(次のコを飼うのは)早い」と思ったくせに、
とても後ろ髪を引かれている自分がいて…
珍しく、何だかとても複雑な想い。