朝からノコギリとトンカチを持ち出して木枠作り。
釘を打つのにも電動ドリルで穴あけしてからの非力なcochiです。
以前スクーリングで描いた古典模写のパネルに取り付けました。
東美さんに頼むと数千円かかるので、自分で作ってみました。
素人にでも簡単に出来るものですね。
これだったら材料費（数百円）だけですみます。
これにこの間作っていた絵（アクリル板に張り付けてあります）を重ねると
こんな感じです。
後ろから目ネジで止めれば完成です。
模写の絵をどうにか飾りたいと思ったわけです。
ど、どうでしょうか？
模様がちょっと合わなかった気がしますが、なんとか飾れるかな？
菱田春草展を観に、竹橋にある国立近代美術館へ。
混んでいると思ったので朝一で行ったのですが……すでに混んでました。
休日に行くものではありませんね。
それでもほっそほそのcochiは、人々の間に紛れ込み絵を間近で観ることができました（笑）。
２０代でこんな素晴らしい絵を描くなんて凄過ぎです。
その頃の日本画では斬新（というか異端？）だったであろう「朦朧体」で描かれた作品の数々にうっとりです。
よいものを観させていただきました。
しっかり画集もゲット。
今後の作品作りに活かせたらいいなあ～。
とりあえず模写から始めようかな。
F８のパネルから剥がしてF１０号の木枠に裏から貼りました。
木枠の内側はF８なのでぴったりハマります。
模様を残してカット
さて、何になるのでしょう。
８号パネルに課題で購入し余っていた白麻紙を水張りしました。
たぶん２号だと思います。
裏打ちはしてません。
その白麻紙に何やら模様をトレース＆下書き。
水干で色を付け、全体を紅茶で染めてみました。
さて、何になるのでしょう。
成功したらUPします。
たぶん失敗してもUPするでしょうけど（笑）。
太極拳のお友達と目白にあるフランス料理店「ぎんきょう」に行ってきました。
アルフォンス・ミュシャのコレクションが飾ってあるとてもおしゃれなお店です。
お通し（というのかな？）
前菜
メイン
デザート
友人の大学時代の同期の娘さんのお店、ということでワゴンデザートをサービスしてもらっちゃいました。
（普通は５０００円以上のコースに付きます）
まあ、お通しまで含めると、たぶん５０００円くらいだと思います。
どれもとても美味しかったです。
ただ量は少なかったかな？
小食のわたしがこの後ラーメンも入りそうと思うくらいですので、とっても上品な量です（笑）。
たぶん一番高いコースを頼めば良かったのですね。←メインが２つ選べます
ランチで５０００円っていうのも庶民のわたしのはけっこうな贅沢ですけどね。
この友人とのランチはこんなものだと腹をくくってお付き合いです。
週末諏訪に帰りました。
なんだ、かんだで埼玉からだと４時間かかります。
今年８２になった母はまだまだ元気で自転車を乗り回しております。
夕方、高校の友人たちと諏訪湖畔のイタリア料理のお店でお食事。
みんな、仕事がハンパなく忙しいらしくて、
「もうやめた～い」と叫んでおりました。
ダンナの扶養家族の立場に甘んじていられる私は幸せかもしれませんね～。
夕暮れ時の諏訪湖です。
