「ガレキいやどす」京都市民、環境相を取り囲む(読売新聞) - goo ニュース
東日本大震災で発生したがれきの広域処理問題で、細野環境相が31日、JR京都駅前(京都市)で山田啓二京都府知事らと受け入れへの理解を訴えた。
細野環境相は「自分のことだけでなく、宮城や岩手のことを考えて下さい」と呼び掛けたが、受け入れに反対する市民ら約400人に取り囲まれ、予定していたチラシ配布を中止した。
環境省の「みんなの力でがれき処理プロジェクト」の街頭イベント。市民らは「広域処理反対」「ガレキいやどす」などと書いたプラカードを掲げ、「帰れ」「子どもを守れ」などと声を上げた。
この報道を見る限り、京都市民は「自分たちさえ良ければ」側なんですな。
それとも、取り囲んだ市民って、いわゆる偏った考え方を持った、少し前に市議会で反対を声高に叫んでいた輩と同じ奴ら…ですか?
どちらにしても、こういった考えを持つ人たちって、自分たちが住む地域で同様の災害があった場合、ガレキは他の都市で受け入れなくて結構だと表明しているわけですよね。