安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は、横浜市で地方公聴会を開き、公述人からは、平和の維持に必要な抑止力を高めるものだとして法案の早期成立を求める意見が出された一方、憲法の平和主義を変えようとする内容で反対の声が広がっているとして廃案にすべきだという意見が出されました。


法曹関係者が法案に反対するのは、あくまで法律的に見て…ということですよね。

もちろんそれも大事でしょうけど、上記の記事にもあるように 『平和の維持に必要な抑止力を高めるものだとして…』 的な見地から、自分は法案に賛成ですけどね。

北朝鮮しかり、中国しかり、実際に有事が起きてしまった場合、法案に反対している方々は、どうやって対応するつもりだと考えているんでしょうか。