ツール・ド・のと編 . . . 本文を読む
自転車乗りには特徴があります。その7。年齢、性別など外観による実力判断は難しいようです。もちろんレースとなればクラス分けは必要ですが、例えば、ツール・ド・のとの参加者を対象に考えてみると、一部トップ集団を除き、無差別級の混戦です。我ながらいつも、ナメてかかって失敗します。
自転車趣味の人は年齢に関係なく「元気」という言葉が良く似合うようです。
健脚オヤジは言うに及ばず、女の子も隣のコと . . . 本文を読む
自転車乗りには特徴があります。その6。鼻が利く。
大地や風のなかにいるからその変化が良くわかります。
特に季節ごとの匂い。
春夏秋冬それぞれに変わり目を告げるにおいがあります。
いまだにそれが何の匂いなのか判りませんが。
何だか無くしていたものを突然見つけたようで、すっげー嬉しい気分になります。
すごく得した気分にもなります。
ちゃりせん(チャリンコ川柳) . . . 本文を読む
自転車乗りには特徴があります。その5。車購入時の選択基準は「自転車が上手に積めるか」。重要なポイントです。
クイックレバーで簡単に外れる前輪。後輪でも手間なく外せますが、理想は何の手間をかけることなく車内にスッと入ること。皆で出かけるためにたくさん積めるのもポイントが高い。
よって、STEPWAGONなんか良いですね。
また、サイクルキャリアで天井に積むのもお洒落。街中でも注目度十分 . . . 本文を読む
自転車乗りには特徴があります。その4。サイクルウェアは派手ですねぇ。チームウェア、メーカーレプリカ、チャンピオンレプリカなどなど。シックなデザインのものもあるようですが、見かけるのは圧倒的にド派手なものが多いようです。当然僕も同様。
これがなかなか機能的で、快適に走ることが出来る優れものなんです。自転車は目立っておかないと自動車に踏まれたりするので、その点でも必須です。
普段はどこにでも . . . 本文を読む
自転車乗りには特徴があります。その3。世の中のコンビニは、すべて僕らのチェックポイント・補給ポイント。ルート設定上で良いポイントは、待ち合わせも兼ねて数人から十数人単位で利用させてもらっています。マナーは悪くないと思いますよ。
中には、調整不足で、到着しても息が上がったままで駐車場の隅にペタリと座り込んでしまうのもいます。って、俺かい!
上がるのは坂だけでいいんじゃ~。
コンビニのおか . . . 本文を読む
自転車乗りには特徴があります。その2。街や風景を立体的に捉え、微妙な標高差を認識します。例えば、NECのビルから鶴来への道がほんのわずかに上り勾配であることを、車でしか通らない人は認識できないでしょう。
(地元しかわからない例ですみません)
金沢の町が坂道だらけであることも、無意識にアクセルをふかせば通過できてしまう車には実感できないでしょう。目で見ていても体が実感できないからです。
自 . . . 本文を読む
自転車乗りには特徴があります。その1。他人の自転車は、とりあえず持ってみて、その軽さを確かめたり、感心したりします。軽量化に、ことのほか関心があるようです。
僕はやりません。欲しくなるから。
ちゃりせん(チャリンコ川柳) . . . 本文を読む
ツール・ド・のと編
大会二日目のゴール「能登島マリンパーク海族公園」。ここに隣接する「ひょっこり温泉 島の湯」は海沿いの露天風呂のあるクアハウス。リーズナブルで眺めも気分もよいところです。
僕たちはよく「 ツール・ド・能登島 」と称して、能登島一周のツーリングなどをする時も、スタート&ゴール&風呂直行として重宝しています。
残念ながら、僕たちのペースでは、大会当日ゴールするのは日が暮れてから . . . 本文を読む
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普段、道端に座ることはないし、座りたいとも思いませんが
ツーリングの休憩時に、ドカッと座ってワイワイ話し込んだりしていると
「を! 地べたに座るって、結構気持ちいいもんだね!」
ちゃりせん(チャリンコ川柳) . . . 本文を読む
ツール・ド・のと 編
今年のツール・ド・のとは 9月16日から18日の3日間で行われます。
第18回を数える伝統の大会となりましたね。
初参加は第2回大会だったかな。
初日120数キロを走破し、最大の難関「円山峠」を越え、輪島にゴールした時は本当に目頭が熱くなりました。
大会のテーマソングとなっていた、楠瀬誠志郎の「来るなら来い」は激坂を登る選手たちを元気づけ、ゴールした時の感動をさらに大きく . . . 本文を読む