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標高差 立体で見る 街・風景

2006年07月28日 | ちゃりせん
 自転車乗りには特徴があります。その2。街や風景を立体的に捉え、微妙な標高差を認識します。例えば、NECのビルから鶴来への道がほんのわずかに上り勾配であることを、車でしか通らない人は認識できないでしょう。
(地元しかわからない例ですみません)

 金沢の町が坂道だらけであることも、無意識にアクセルをふかせば通過できてしまう車には実感できないでしょう。目で見ていても体が実感できないからです。

 自転車乗りは体で街を感じています。


ちゃりせん(チャリンコ川柳)

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4 コメント

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さか (GIOS)
2006-07-28 06:53:12
前輪が  持ち上がって  ハッ坂だ!



八坂初体験のとき。



自転車しかわからない坂でした。





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スキーで言えば、中級斜面 (Uribouz)
2006-07-28 12:45:51
コテコテの句、ありがとうございます。





八坂は強烈激坂です。30%位あるんじゃないですかね?

そりゃ、一気に踏み込むとフロント浮くわ。
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上り坂 (kameo)
2006-07-28 20:16:06
上り坂は、嫌いです、なかなか進まないし辛いし汗いっぱいかくし息上がるしでも最近考えを改める様に努めています、頂上過ぎたら下れる、楽できるなどと、でも、その先まで考えると辛いのでやっぱり登り堪忍です。
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ちょうど半分 (Uribouz)
2006-07-28 23:08:16
世の中の坂の半分は上り坂です。
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