GR IIIを購入してお出かけ。
スナップしてきました。
今回はとりあえず最初に撮影した一枚を掲載します。
それがこちら↓
RAW+で撮影したので絵造りは後で自由にできます。
撮影時はフレーミングはもちろん、露出設定を重視、スナップなので自分の場合はプログラムオートにしています。
撮影後はRAW現像で好みのイメージコントロールに設定。
この場合はブリーチバイパスを選択しています。(露出調整や周辺光量、彩度などを変更しています)
スマホと違い、色階調が全然違う!
スマホに慣れてしまったので気が付かなかったけど改めてGRのAPS-Cサイズのセンサーには驚かされた!
それとイメージコントロールのセンスの良さ!
シーンによって、ブリーチバイパスはもちろん、ポジフィルム調やモノトーン(4種類)などカッコいい絵造りが自在!
現像時、カメラ内で色々パラメタが変更できるのもGood!
掲載した写真はPCで調整、水平調整以外は撮って出しです。
っとはいうものの、やっぱりPCで細かな現像やイメージコントロールをしたい。
色々調べてみたけど、GR IIIの内蔵の現像機能相当のPCソフトは存在しないらしい。
イメージコントロールの絵造りの良さが際立っているだけにちょっと惜しいです。
PCでGR IIIのイメージコントロールの再現ができるソフトを知っている方がいたら教えてください。
ディスプレイ故障が原因で初代RICOH GRを手放して3年。
iPhone 11Proを購入したのも3年前。
あまりの写りの良さに感動したiPhone。
センサーサイズによる画質や色階調の違いはあれど、写真を大きく引き伸ばして鑑賞する機会がさほど多くない事を考慮すればスナップ写真も利便性に富んだスマホでいいんじゃね?
そう思って早3年・・・
RICOH GR III
再び買ってしまいました。
というか戻って来た感じ。
今となっては28mmの「スナップ眼」も劣ってしまい、一からやり直し感は否めません。
何の調整もなくキレイに撮れるスマホはスゴいです。
でも何か違うんですよね。
いつもポケットに入れておけるスマホはスナップシューターになる、と思っていたけど・・・
確かにサッと出して撮れるのですが「ロック解除」したり「カメラアプリを立ち上げ」たりと手間がかかる。
だんだんとスナップショットしたい気持ちも薄れてくる。
そしてスナップを撮る機会もなくなってしまいました。
スマホはやっぱりスマホ、スナップカメラはGR。
速写性でいえばGRには敵わない。
そう感じます。(自分の場合ですが・・・)
でもGRで撮影した写真をスマホに転送できるので使い方の幅が広がりスマホの良い部分も活かせます。
初代GRの時のケースを残しておきましたが3代目GRも問題なく収納することができたのも嬉しいです。
ご覧の通りピッタリ。
パーマセルテープで目立たないようステルス仕様にしてしまったのでちょっと判りづらくてスミマセン。
撮影自体はこれからですが再び「スナップ眼」を取り戻せるよう頑張ってみます。
公開日の1発目に観てきました、アバター2。
もちろん3Dバージョン。
実写を見ているような映像に間違いなく目を奪われます。
でも心を奪われるか、と言われれば・・・微妙です。
そしてクソ長い。
3時間という長編はタイタニック以来かな?
トイレにすら行けない(笑)
見に行かれる方は是非トイレを済ませて飲み物は控えめに・・・(笑)
お腹も空くので事前に血糖値を上げておくことをオススメします。
前作のストーリーを再確認をしなかったので内容は素直に入ってこなかったです。
映像美はすごいのはわかったけどストーリーが間延びしていて途中で少々飽きるかな。
もっとテンポよく展開して欲しかった。
そして時間的にも映像的にも「物足りない」くらいが「もう一回観たい」衝動になったかもしれません。
トップガン:マーヴェリックと違って、この作品は1回見れば十分です。
全体的な感想はネイチャー映画を観ているような感覚。
そして後半の海中シーンの息が詰まるような感覚は1989年に公開された映画「アビス(The Abyss)」を思い起こさせる。
それもそのはず、監督はジェームズ・キャメロンです。
当時は一部にCGを使用していましたが今回はフルCG。
30年という歴史を感じさせます。
Blu-rayが発売になっても購入はしないかな。
この映画は絶対劇場で観るべき。
どんなに高価な表示装置や音響装置を家庭で準備しても映画館の迫力は再現できません。
でもトップガン:マーヴェリックは家庭で観ても満足できます(笑)
東京マラソン2023ファンの皆さんこんにちは、いらっしゃいませ。
東京マラソンへのエントリーは3年ぶり。
新型コロナウィルス発生以降はエントリーなし。
コロナが終息、とまではいかないにしても、ようやく落ち着いてきたのかな?という印象。
これなら東京マラソンをもう一度!との思いで一般エントリーしてみました。
でも8月初旬から右脚の足底筋膜が痛みだし今では慢性化。
これまでは寒い時期だけに症状が現れ、1kmも走れば痛みは緩和されていたのですがいつでもどこでも痛くてもうダメ!
更に同じ右脚の甲の疲労骨折の症状も!
大会は参加費が23千円超!高杉!
荷物預かりもどうなるかわからん!
ネガティブ要素満載です。
「こんな時に限り当選するんだよな」と思いながらエントリーを終える。
そして今日(2022年10月4日)の12時過ぎに当落のメールを受信。
恐るおそるマイエントリーを確認してみると・・・
あ~やっぱ当たってしもた。
今回はサブ3.5を目標に頑張っているけど達成できる気がしない、マラソンを走り切る自信もない。
なぜなら脚が痛すぎるから!
ロキソニン(湿布)やお灸でごまかすも焼け石に水。
ロキソニン(鎮痛剤)も用意してあるができれば飲みたくない。(まだ飲んでいないけど)
ガチでサブ3.5を狙いに行くか、ファンランで東京の街中を堂々と走れることを楽しむか・・・でもサブ4は譲れない・・・
右脚君と相談しながら決めたいと思う。
そうだ!東京マラソンの前に加須こいのぼりマラソンもエントリーしてたんだっけ!
格安SIMファンの皆さんこんにちは、いらっしゃいませ。
今日は現在我が家で契約しているMVNO業者(IIJmio)の適切な設定を備忘録的に掲載したいと思います。
ギガプランに変更して半年余り、この度eSIMを1つ加えました。
今までのSIM構成は、
音声:8GB
音声:4GB
SMS:4GB
SMS:4GB
合計20GBで4,450円/月(シェアプラン適用)
話は逸れますが、上記のSMSのSIM 1枚を、
iPad mini 6(セルラーモデル) と iPhone8(中古品)
にも入れ替えたりなんかして面倒でも1枚のSIMを使いまわししていました。
でもiPhone8の外出先での使用頻度が高まり挿しっぱなし。
iPad mini 6は家でコンテンツ消費、たまにカーナビで使用していました。
そこに来て我が家の子供たちの使用量が増え20GBだと少々不足気味に・・・
結論から言うと、下記の構成に変更しました。
音声:2GB
音声:2GB
SMS:2GB
SMS:2GB
データ:15GB(eSIM) ※今回追加分
合計23GBで4,770円/月(シェアプラン適用)
3GB増えて料金が+340円/月増加。
1GBあたり113円です。
データ契約の料金の方が安いためeSIMデータを増やし音声やSMSのSIMは最低プランにダウンしました。
言い換えると月当たり3GB増えて340円高くなったけどiPadが外で使えるようになった、と言い換えることができます。
ちなみにeSIMのデータプランゼロ(165円/月)はシェアはできず、クーポンが無くなっても低速回線に切り替わらず通信ができなくなります。
またクーポンが余っても翌月繰り越しもできません。
単独で使うしか手段はないし使い勝手悪いです。(我が家の場合ですが)
データプランゼロの用途としては少量のデータを日々ちまちま使っていくのに向いているのでしょう。
一般ユーザー向けではないですね。
高齢者がちょっと使うだけ、とかに向いているプランなのかもしれません。
でも高齢者がMVNO契約を自ら契約するとは思えないしクーポンが切れたら追加購入しないといけない、という煩雑さに対応できるのか?
ん~誰がどうやって使うのだろう? 業務用なのかな?
話は逸れましたがeSIMは物理SIMと違い、郵送等による到着を待たずにIIJmioのウェブページから手続きをした瞬間に使えるようになるということ。
対応している端末を確認しなくてはなりませんが手軽に契約できて手軽に解約できるのもメリットですね。(違約金も発生しません)
eSIMを別の端末に乗り換えることもできますが新たにアクティベーションコード(新プロファイル)発行料(220円)が発生します。
この点は物理SIMの方が有利ですね、差し替えるだけで他の端末で使えるようになるので。
でも月額の差額の安さからみたら発行料を支払ってでもeSIMの方が断然オトクです。
将来、使用データが増えた場合ではeSIMのプランを増量するのが良いでしょう。
15GBから20GBに変更しても差額220円です。(1GBあたり44円増加)
っとうことで通話用端末の他にデータ専用端末(タブレットなど)があるのであればギガプランでeSIMを加え、データシェアするのがとてもお得だという話でした。
ただ、eSIMはSMSが使えないのでLINEなどは使用できません。(家に固定電話などがあればSMSが無くともLINEは使えますけど)
そうそう、この記事掲載時(2022年8月)はeSIMの初期費用3,300円が550円で提供されているので更にお得感がマシマシですね(笑)