昨日、通信講座の人のための一日スクーリングがあった
９０分で、試験の傾向・対策を教えてもらった。
この２ヶ月、仕事などの環境が変わったことを差し引いても
あまりにも、勉強の進み具合が悪い・・・
このスクーリングを期に気合いを入れなおすことにした。
スクーリングには、たくさん受講生が集まっていた
数人男性もいた。あとは、女性で３０代以上の方が多かった
この二ヶ月は、テキストとにらめっこして、わからなくて寝ちゃって・・・
このパターンが続いた
スクーリングで、テキストだけでなく、いろんな形で勉強するといいよと教えてもらった
そこで、早速今日市役所の児童少年課を覗いてみた
無料でもらえる資料を片っ端からもらってきた。
市内の保育園の案内・児童手当の案内などや、
里親をしている人たちの体験談集などもあった。
資料を見ていると、テキストの内容が実際に現実に起こっていることなんだぁ～と
改めて実感できるような気がした
前に友達に
「どんな保育士になりたいの？」と聞かれた
その時は、答えられなかった・・・
思いつきで始めてしまっているのでは・・・と考え込んだときもあった
でも、今日資料などを見ていて、答えられなかったのは当然だなぁと思った
住んでいる地域のことですら、全然知らない
保育士だって、保育園だけが働く場所ではない
保育園だって、公立私立で違うし、園によって、園児の年齢人数も、地域や保護者とのかかわり方も違う
合格目指してがんばるのはもちろん
その中で、どういう保育士になりたいのか
どういう風に子供・保護者・地域と関わっていきたいのか
どういう所で仕事をしたいのか
こういうことも考えていこうと思った
追伸：今朝ある若手俳優の密着をニュースの中でやっていた
その俳優さんは、初めて自分の演技を見たときに
「敗北感」をすごく味わったと言っていた
その映像を見ていた、ニュースキャスターの人が
「敗北感を感じることができる人は、伸びるんだよなぁ～」
とボソッとコメントしていた。
今その俳優さんは、映画やドラマの主演をこなし、活躍している
朝から、いいものを見た気がした
