未だ うちゅうじん

人魚が人間になりたいと思うように、日々人間になるよう鍛錬中

自分で決める

2008-11-15 22:39:51 | うちゅうじんの日記
三歳児クラス後半。半分以上が4歳になった。基本的な生活ができるようになるとき。中でも大切なのは、目的にむかうということ。たとえば、折り紙で遊びたいという目標を自分で決める。そのために今目の前の着替え、お支度を途中で遊ばず続ける。そして目標の折り紙ができた!という経験が大切で、それが自己肯定感を育てる。

この一つ一つのことにしっかり向かうのが難しい。

そして、この力。私に欠けてるものであり、仕事でも、生活していくうえでも、なくてはならない力なのだ。毎日一つ一つのことをよそ見せずに続ける。

「あっこれも必要。あっこれも」も気になることはたくさんあるのに全部中途半端。で、結局目の前にあるのは仕事の山山……

腹をくくって、自分に厳しくしなくてはね

一番わかりやすいのが、いつまでたっても成功しないダイエットですかね(笑)

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2 コメント

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あぁ… (egacie)
2008-11-17 02:22:41
何かを順路立ててこなしたり
物事にメリハリをつけたり
優先順位を考えたりする能力は
この時期に、形成されるのね…

自分もちょっぴり、苦手です
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Unknown (うちゅうじん)
2008-11-18 21:57:33
この時期にすべてが決まるわけではないと思うけれど、影響は大きいと思います。

やっぱり人にとって
乳幼児期ってすごく大切なんですよね。

だから、この仕事ってこわい・・・
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