こわかったぁ～

『ミュンヘン』という映画を観た。
１９７２年のミュンヘンオリンピックで起きた事件にまつわる映画。
事実なだけあって怖さが増した。
ホラーではない。
現実に起きたことで、今もどこかで起きていること。
それが怖い。
でも、知らなくてはいけない、目を背けてはいけない現実。
どの映画も現実のテーマが隠れているとは思うのだけど、
でも、この映画はとてもストレートだった。
約３時間、ドキドキして体が緊張していた。
エンディングロールになって、やっと息できた感じ。
緊張が取れたのか涙が出てしまった・・・
涙が止まり呼吸も少し落ち着いてきて、そこでやっと今に帰ってこれた。
怖かったけど、それだけ集中して見入っていたのだろう。
たまには、こういう映画も必要なんだろうなぁ・・・

追伸：ついに
『ハリーポッター』の本の続編が出版されるらしい！！
５月に発売だとか・・・
本屋でもコンビにでも先行予約が始まった！
予約しなきゃ！
そして、今までの本を・・・前作だけでも読み始めよう