そういう夜もあるものです。
そういうときに限って、お隣さんの声や音が薄い壁ごしに聞こえてくるのです。
それもこれも、きっと久々に会った人たちの影響だと思われます。
え~かれこれ何カ月・・・いや約1年近く幽霊学生をしている私ですが、
今週、おもた~い気持ちを引きずって学校へ足を運んだのであります。
行ったら、これまたおもた~い現実を突き付けられたのでありますが・・・。
しかし、学校の人たちに久しぶりに会って、刺激を受けるのは大切なことでして・・・。
半ば、「やめちゃおっかな・・・」という声に押されそうになる今日この頃だったけど、
学校に入学してから、な~んにもしてない自分に、怒り・嫌悪感すら覚え、
せめて、何か自分なりに行動を起こしてみてもいいのではないか・・・、
そう思えるようになってきたのであります。
かといって、「何」というものでもないのだけど。
そううごうごと考えてたら眠れなくなってきたのです・・・(笑)
そして、またもや東野圭吾の本を読み始めてしまったのです・・・。
そんな長い夜を過ごしております。
ついでに、もうひとつ。
ここのところ、心の中に熱い想いを持っている人たちと語る機会がありました。
一見そういう風には見えないのだけど、
「こういうことを伝えたい」「こういう世の中にしたい」「こういう街をつくりたい」
そんな想いを抱いている人々と。
もしかしたら、「そんなきれいごと」「夢だよ」「正義を飾って・・・」などと言われるかもしれない。けれど、一人では難しいかもしれないけれど、二人、三人と仲間を増やし、それぞれの持ち味を生かしていけたら、実現できるかもしれない。
一緒に話をさせてもらっていて、そう感じました。
誰になにを言われてもいい。
自分はこれをしてみたい!
そういうものを持っていること、それに向かっていることって、
恥ずかしがらなくていいし、自信持っていいし、
むしろ、言葉にして伝えていくことも大切なのかもしれない。
そうしたら、それに賛同する人や意見をくれる人がいて、
夢だったかもしれないことが、ちょっとづつ現実に近づいてくるのかもしれない。
そうやって、一人ひとりが輝ける世の中になったら素敵じゃないだろうか。
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こんな眠れない夜にブログを書くと長くなります。
お付き合いありがとうございました。