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HM(元大関ClarynoGran)の趣味部屋

そろそろ何もかもが面倒臭くなるお年頃になりました。

F1第2戦 マレーシアGP 予選最終結果

2005年03月20日 14時40分42秒 | F1
昨日、今日とも快晴のマレーシア。
第1戦とは違い、サーキットに合わせられたチームが上位に来ました。

個人的には、97年から注目してきたフィジケラ&トゥルーリが、
ようやくトップ争いをできる様になった事が嬉しいですよね。

まぁ、フェラーリがタイヤのロングラン性能を生かして、
ひたひたとポイント圏内になるとは思うんですけど、
昨年以上に追い抜く機会が少なくなった今年のF1で、
どこまで決勝結果を挽回できるか、興味深いポイントです。
正直、難しいんじゃないんだろうなぁ~。



F1マレーシア・グランプリ 日曜日予選2回目結果

1位 フェルナンド・アロンソ
2位 ヤルノ・トゥルーリ
3位 ジャンカルロ・フィジケラ
4位 マーク・ウエーバー
5位 ラルフ・シューマッハー

F1マレーシアGP 予選1回目のトップはアロンソ! 好調トゥルーリが2番手に

2005年03月20日 00時39分45秒 | F1
今回のレース、金曜夜に熱を出した佐藤琢磨は、
残念ながら今回のイベントを欠場する事になりました。
替わりに3rdドライバーであるアンソニー・デビットソンが出場することになりました。
琢磨の早々の回復を祈ると共に、本GPでのアンソニーの活躍に期待してます。

で気になったのが、ミナルディのパトリック・フリーザッハーのヘルメット。
頭の後ろに「英」って書いてありません?
全然話題になってませんが、せめて日本のメディアぐらい取り上げてもいいのになぁ。
個人的には気に入ってますヨ。

んで、相変わらず好評なルノーと共に、活躍が期待できそうなのがトヨタ。
フリー走行から上位につけていて、今回の予選もそつなく纏めて2位、5位。
どうやらタイヤに厳しいシャシーとの事で、レース後半が厳しくなると思われますが、
なんとしても結果が欲しいんですよねぇ~。
前回に引き続きレッドブルの活躍も期待したいデス。


F1マレーシア・グランプリ 土曜日予選1回目結果

1位 フェルナンド・アロンソ
2位 ヤルノ・トゥルーリ
3位 ジャンカルロ・フィジケラ
4位 キミ・ライコネン
5位 ラルフ・シューマッハー

F1オーストラリアGP決勝 フィジケラ、ルノーでの初戦を勝利で飾る!

2005年03月06日 21時35分37秒 | F1
フィジケラ、完璧なポール・トゥ・ウインで通算2勝目!
(AUTOSPORT Webより)

アレですな、序盤はタイヤの暖まりが悪く、結構接戦になりましたが、
レース途中はぜ~んぜん追い抜きがありませんでしたねぇ・・・。

BARは絶不調、トヨタもずるずるランクダウンしていくし、
地元ウェーバーも、レッドブル・クルサードも、
不確定要素になり得る人たちがズルズル脱落していってしまったのは非常に残念です。

でもまぁ、今年の台風の目、ルノーが2台とも表彰台に立てたのは、
今後のフェラーリの巻き返しを考えれば良い事かなぁと。

複数チームで競い合うのが最高ですが、一強皆弱のF1界では、
対抗馬を一つに絞った方がシーズン終盤まで楽しめますよね。


何はともあれ、
フィジコ 優勝おめでとう!




1位   G.フィジケラ  ルノーR25
2位   R.バリチェロ  フェラーリF2004M
3位   F.アロンソ   ルノーR25
-------------------------------------------
DNF    佐藤 琢磨    BAR007・ホンダ

フィジケラ、通算2回目のポール獲得! トヨタは初のフロントロウ

2005年03月06日 11時23分22秒 | F1
フィジケラ、通算2回目のポール獲得! トヨタは初のフロントロウ
(AUTOSPORTwebより)

日曜日の午前、路面の温度が徐々に上がっているシチュエーションで、
昨日の暫定ポールであるフィジケラ(ルノー)がポールポジションを取りました。

他のトップチーム、フェラーリ、BAR、ウィリアムズ、マクラーレンが下位に沈んでいるので
今回は十分優勝の可能性があるでしょう!
フィジコの表彰台の頂点に立つのは数時間後だ~!

そして2位にはトゥルーリ(トヨタ)
チームとして初のフロントロウをゲットしました。
ここで表彰台を逃したら、後々のモチベーションに響くので、
是が非でもトップ3でフィニッシュして欲しいモノです。

そして3位は地元ウェーバー(ウィリアムズ)
昨日の天気が準備を決めたとはいえ、日曜午前の予選では最速ラップをたたき出しました!
予選3位はジャガーの時にも数回取っているはずですが、
今回はポジションキープでフィニッシュできるはず。
噂に違わぬ結果を見せて頂きたいデス。


上位3人は昨日と同じですが、それ以下の予選順位はシャッフルされまくり。
速いはずのフェラーリ、マクラーレンが下位に沈み、
ビルヌーブ、クルサードという決して速くないマシンを、
巧みに操れる技巧派ドライバーが壁になります。

給油ピットインだけでは裁けないぐらいの追い抜きがあるはずで、
こりゃ久々にオーバーテイクショーが見られるかもしれません。
正午の決勝に乞うご期待デス!!


あ~ 我らが佐藤琢磨は、走る意味が無いので今日もまともに走りませんでした。
最後尾からスタートの予定デス。

今回の新予選方式では1回目にタイムが出なかったら、
2回目に走る必要がないため、エンジンライフを保たせるために、
このような結果になりました。

ある意味仕方ないなぁと思うんですけど、問題点ではありますよね。


1位 ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)
2位 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
3位 マーク・ウエーバー(ウイリアムズ・BMW)
---------------------------------------------
   佐藤琢磨  ノータイム

2005年F1開幕! 予選1回目トップはルノー!

2005年03月05日 12時57分05秒 | F1
いよいよ2005年のF1が開幕しました。

久しぶりに見るF1の格好良い事良い事。
一番目に走ったミナルディのクルマにもドキドキしちゃいましたヨ(苦笑)

今年のマシンはフロントウィングが高い位置になりましたが、
何となく、車幅が広くなったように見えるんですよ。
雑誌のグラビアで見るとアレですが、TVで見る限りは悪くないね。

今回は予選途中でスコールが降り出すような大荒れの天気で、
今期初めてのレースとしては、チーム間のパワーバランスが判りづらかったのが残念です。
まぁ結果は荒れてて面白いとは思うんですけどね。

1番タイムは、ルノーのフィジケラ。
雨が降り出す直前の状況をドライタイヤで走れた、という運も味方につけ、
2位以下を2秒以上引き離してのポールポジションです。
明日の決勝作戦面では大きなアドバンテージを取ったと言えるのではないでしょうか。

2位はトヨタのトゥルーリ、3位は地元ウェーバー
ある意味天気が荒れなければここの位置にはいなかったとは思いますが、
今日のラッキーを明日へ繋げられればと思います。

さて我らが佐藤琢磨は、残念ながらクラッシュ、ノータイムとなってしまいました。
相変わらず攻めて攻めて空回りしてしまうのが残念です。
今年のルールでは1回目の予選も無視できないセッションなので、
明日以降の戦略に大きく影響してしまいそうなのが心配です。



1位 ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)
2位 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
3位 マーク・ウエーバー(ウイリアムズ・BMW)
---------------------------------------------
   佐藤琢磨  ノータイム

F1言いたい放題<ルノー>

2005年02月17日 08時19分33秒 | F1
まわりの派手な活躍をよそに、
ルノーは着実にその実力をつけている、
とボクは考えています


今や日産をも飲み込むこの大企業は、
21世紀のF1に日本的な組織戦を持ち込みました


マシンのデザインチームを2つ抱え、
それぞれ交互にマシンをデザイン、開発、改良と
2年サイクルの交代制をしいています


その結果、一人のカリスマデザイナーによる
天才的発想のマシンは出にくくなりましたが、
一部のスタッフがチームを離脱しても大きな損害もなく、
開発作業を継続できるようになりました



ただ、短所が無いとも思えず、
より多くのスタッフが経験を践む必要がある為、
チーム成長の歩みが若干が遅くなる可能性がある、
また、組織プレーの為、ラジカルなデザインを取りづらい、
という事が考えられます


今はまだチームとして経験値を溜めている段階であり、
ある程度結果は二の次で許されていたのでしょうが、
企業広告としては、そろそろ結果が欲しいところ

ルノーF1百年の計は正しくても、
100年F1を続けるには、結果次第な訳ですから・・・




HM from AH-K3001V

F1言いたい放題<BAR>

2005年02月16日 07時21分58秒 | F1
今年の注目ポイントとして
「BARホンダは今年、初優勝を飾る事ができるのか」
というのがあるかと思います


昨年大躍進をあげたBARホンダ、
個人的な意見として
・日系企業orドライバーチームが2年連続して活躍する事は極めて希
であり、
・数少ない事例がブリジストンとホンダ
な訳です


む、訳分からなくなってきた(涙)

何が言いたいかというと、
2年目(?)のジンクスにハマりそうな気がしますが、
ホンダなら何とかしてくれないかなぁ
と言う事


簡単にいうと、期待半分不安半分な訳です
(結論短っ)


ホンダが大枚はたいて資本参加したり、最新風洞作っても、
歴史の長いF1を生業にしてきた人々(チームクルー)が、
「結果重視→目先の勝利」の考え方になるか疑問なんですヨ

なんてったってベースがティレルだからなぁ
F1での勝ち方を知ってるのって、
ホンダの上層部と移籍してきた一部のスタッフだけだからね




HM from AH-K3001V


F1言いたい放題<フェラーリ>

2005年02月15日 07時22分12秒 | F1
そういえば、最近F1ネタがさっぱりだったので
たまには書いてみようかと・・・

毎度の事ながら、ニュースソースが片寄っているので、
偏見に満ちたコメントでスイマセン(苦笑)


まずは2004年の王者、フェラーリから


・・・言う事ないなぁ(涙)

堅実なチーム運営、豊富な資金、継続的なマシン開発、
優秀で忠誠心が高いチームクルー
ベストに限り無く近いドライバー&テスト陣営
全くもって隙がありません


イタリアを始め、世界中にいる
ティフォシ(熱狂的フェラーリファン)のせいで
FIAに贔屓にされている感はありますが、
それを差し引いても今のフェラーリは抜きんでて強いです


今のフェラーリの状況を、ベタ誉め以外の方法でコメント出来る方
いらっしゃったら、ボクにコラムの書き方を教えて下さい(笑)



他のチームがふがい無いとおっしゃる方もいるでしょう

でも97年にシューが移籍してから3年間の地道なチーム改革、
そしてその後も継続的に成長しているのです

今の華々しい功績には、日々の地道な努力があってこそな訳で
フロントウイングを奇抜なモノに替えるぐらいじゃ
追い付けるわけがありません(苦笑)



なにはともあれ、今年も磐石でしょう
ちぅか去年のモディファイモデルが、何であんなに速いねーん!



HM from AH-K3001V

ボーダフォンショップに行ってきました

2004年12月06日 16時14分26秒 | F1
渋谷のボーダフォンショップに行ってきました

お目当ては、秋のF1日本GPの時に、
フェラーリドライバーが来たという証(←なんてアバウトなw)


んで、ありました!
ミハエル様、ルビーニョ様のサインです!!

う~ん、コレだけで仕事を早めに切り上げて来た甲斐がありましたヨ
(コラコラ




HM from AH-K3001V

Honda、B・A・Rに資本参加!

2004年11月20日 08時50分25秒 | F1

Honda、B・A・Rの株式取得へ

(Crash.Netより)

ついにこの時が来ました。
昨年の今頃はF1撤退をも検討されていたホンダですが、
今年のB・A・Rの好調と佐藤琢磨によるスポンサー効果に
重い腰を上げたという事でしょうか。

個人的には、この事によってホンダが長期に渡りF1に参加する事になり、
しいては佐藤琢磨のチームに複数年残留する可能性が高くなったという事です。
(本人はそれを良しとはしないでしょうが)

まぁ何はともあれ、とりあえず来年のマシンに競争力がある事を期待しますヨ。
一発屋になるのが一番怖い訳ですから・・・

トヨタ、ジョーダンにエンジン供給決定!

2004年11月15日 18時14分09秒 | F1
2004年はフォードエンジンを使っていたジョーダン、
2005年は撤退するフォードに代わり、
トヨタからエンジン供給を受けることが決定しました

前々から噂には上がっていたものの、なかなか発表されなかった為に、
ジョーダン消滅かとも思われましたが、今年も生き残りました(笑)

デザイナーもルノーから引き抜き(トヨタの隠れ蓑との噂もあり)
比較的競争力のあるトヨタエンジンもゲット
後は一人でも実力派ドライバーを連れてこられれば、
パッケージとして悪くないと思うんですけどね
まぁ、後はスポンサー次第と言うことかな(笑)

ちょっと気になるのが、
ジョーダンに提供されるエンジンには、トヨタのロゴが無い事
未確認情報なんですけどね
エンジン名は何になるんでしょうか



ま、個人的には「VokkaV10」に、牛丼3杯ということで(苦笑)


HM from AH-K3001V


F1日本グランプリ決勝 ≪考察≫

2004年10月12日 20時29分48秒 | F1
いつもなら放送直後に結果をあげるのですが、
泥酔&遊びに行っちゃったので、
まぁ考察などと洒落こんでみる。(ジジ臭い言い回し)


今回は台風の影響もあってか、各チームともセッティングに悩んだ事でしょう。
特に第3ドライバーの恩赦を最大限生かしていて、
なおかつ、去年のデータが役に立たなないBAR。

逆に鈴鹿での実績が豊富なフェラーリ、マクラーレンは、
強みを発揮するかなぁと予想してました。

個人的にはルノーはフェラーリと共に安定したチームだと思ってます。
ただフェラーリよりいくぶん遅い。
だから結果は周りの出来、不出来によるところが大きいと思ってます。

あと事前にテストが出来ないため、
ビルヌーブはポイント争いからは外れるかな、と。


さて決勝結果順に考察してみます。

「1位 M.シューマッハ」
とはいってもこういうシチュエーションで、
M.シューマッハ以外勝てる人がいるのだろうか?

まぁ今回はタクティクスが優れていた訳ではなく、
純粋にマシン&ドライバーの能力差が遺憾なく発揮しただけなんですけど。
それだけで十分勝てちゃうのですから。
「他のすべてのチームよりも半年以上先に進んでいる」と言われる由縁です。



「2位 R.シューマッハ」
今回、予選3位のM.ウェーバーと共に驚かせたのが、
ラルフの決勝でのパフォーマンスです。

予選2位、決勝3位。
来年お世話になるトヨタのホームレースで、非常にナイスな結果を出したのではないでしょうか。
何より喜んだのは、ラルフと契約を薦めたスタッフ連中ではないでしょうかw



「3位 J.バトン」

ん~ 何というか、マシンのせいだとは思うのですが・・・。
どうもひと皮むけませんなぁ。
ドライバーの腕、マシンの性能が綺麗に出ているとは思うのですが、
どうもそれ以上のExtraPowerが出てこないですねぇ。
良くも悪くも
今時のコンピューターシミュレーション通りに走れるドライバー
ってところでしょうか。

ウィリアムズに移籍したとしても、
マシンの性能が今のままだと、表彰台も怪しいなぁ。



「4位 佐藤琢磨」

さて、まずはひいき目で冷静な判断ができない事をお許し下さい。(苦笑)

今回も惜しくも4位、BARマシンのレース中のムラを考えると仕方ないかなぁと。

この点ではバトンと同じ。
バトンに今一歩及ばないのは、まだまだ週末を通しての組み立て方が弱いのだと思います。

今年は前半戦の準備段階を経て、後半は23pt/31ptをゲット、
流れとしては悪くないと思います。
あとはやはり、表彰台を狙えるタスクを週末の間進められる様になるか、ですね。



「その他」(←え~w)

5位:アロンソ
 →毎年毎年琢磨の引き立て役、ご苦労様です。(笑)
6位:ライコネン
 →長年のチームの経験&エンジンライフの心配無し(苦笑)で、もっとイケると思ってたのに。
7位:モントーヤ
 →全然地味でした、ブラジルに期待。
8位:フィジケラ
 →最近のザウバーは一発は速いと思うのですが・・・昔と逆だね。
9位:マッサ
 →ポイントは取れませんでしたが、最後尾からココまでこられるのはさすが。
10位:ビルヌーブ
 →なんか走るたびに株が下がっているような・・・来年大丈夫?
11位:トゥルーリ
 →マシンの状況を考えれば、非常に良くできました。ルノー以上の成績は現状無理。
12位:クリエン
 →開幕前はイチオシだったんですけどねぇ~(涙
13位:ハイドフェルド
 →この人は車以上の走りができない、来年いるのかな?
14位:O.パニス
 →お疲れ様でした、97年モナコGP優勝者は静かに去る。
15位:グロッグ
 →予選しかTVには映ってなかったようなw
16位:ブルーニ
 →予選でも見てなかったw

以下リタイヤ組
・バウムガルトナー
 →全然記憶にありません(苦笑)
・クルサード
 →こういう結果を出してしまうと、来年の席は無いよねぇ。
・バリチェロ
 →次のブラジルの為に、今は休んでなさいw
・ウェーバー
 →未だに予選3位は理解できない(笑)来年ウィリアムズで輝くハズ。



以上 お粗末様でした☆

F1日本GP 公式予選2回目結果

2004年10月10日 11時11分07秒 | F1
佐藤琢磨、4位スタート!
トヨタ/トゥルーリは6位!

鈴鹿の天気が良くなって、風が出てきました。
コースの乾きが終盤急速に乾いていく中、難しい環境での予選になりました。

我らが佐藤琢磨は予選4位。
予選を見られなかった方には申し訳ないんですが、
非常にエキサイティングな走りでした。
一言で言うなら、
PSのフォーミュラ1、アーケードモードの走り
とでも例えればよいでしょうか。(笑)


決勝は路面も乾き、気温も十分。
ロケットスタートのルノーは遥か後ろ。

イケるね!十分行ける!
表彰台は目の前だぁぁぁ!

F1日本GP 予選1回目結果

2004年10月10日 10時03分39秒 | F1
トヨタ参戦以来、初の暫定ポールポジション!
佐藤琢磨は6位!!
モータスポーツ@niftyより)



確かに天気が味方しました。
雨は上がっていて、後は路面が乾いていくのを待つばかり。
前回レースに参加していないトゥルーリは予選最後な訳で、
ポールポジションを取る可能性は十分あった訳ですよ。

それでも!やっとトヨタは記録に残りました。
これは「よくやった!」と言って良いのではないでしょうか?


さて我らが佐藤琢磨は、暫定6位。
一見地味なタイムに見えるかも知れませんが、
今回予選を6番目に走って、路面環境は良くなかったんですよ。

その中で、セクター別にはトップタイムを出している現状、
路面はどんどん乾いていて、スリックタイヤでも走れそうな環境、

期待できるぞ!佐藤琢磨!!

鈴鹿の週間天気予報

2004年10月05日 07時42分02秒 | F1
10月7日(木):晴れのち曇り 30%
10月8日(金):曇りのち雨  50%
10月9日(土):曇りのち雨  50%
10月10日(金):曇りのち雨  50%
(infoseek天気予報より)



ぬあぁぁ なんだこのはっきりしない天気は~!
あれですか?今年はやりの「降るかもしれないけど、やっぱ降らない」ディスカ!?

まぁ 雨が降ろうと降らなかろうと、フェラーリの有利は変わりないしねぇ。
ブリジストンが鈴鹿でコケる訳無いからなぁ。