そろそろTVゲームから足を洗おうかと、
とりあえずもうやる予定のないセガサターン&PSのゲームをソフマップに売りに行ったわけです。
だいたい総額2万5千円分のポイントになって、以外とオイシかったです。
んで、その帰りに中古PCに寄ってみたら、
なんとあの伝説のマシン
dynabook SS S7/290LNKWを見つけちゃったんですよ!
B5モバイルノートにして現在ではほぼ皆無に等しい3Dチップセットを奢った希少マシン。
855チップ内蔵グラフィック全盛の今では、未だにスペックで追い越すことができない。
そのマシンが中古価格9万円で売っているわけですよ!
うは~ 一晩考えて結局買っちゃいました。(←駄目人間)
標準バッテリー&大容量外付けバッテリが標準装備な事や、
ThinkPadほどではないけど、十分打ちやすいキーボード。
何より薄さ、軽さでモバイルする際の障害が少ないなど。
VAIOに使い慣れていたボクにとって、
SDメモリカードスロットがあるのもポイントですね。
メモリも標準256MB+増設512MBで快適環境になりました。
このPCの弱点であるHDDの遅さを「スワップファイル無し」にして回避できるのだ~!
もちろんHDD以外にも弱点もありまして、
初期centrinoマシンだから、無線LANが11Bなんです。
この帯域だと家でDvixすら処理落ちしてしまうのヨ。
とりあえず家の中では、
埃を被ってたバッファローのG54カード(しかも初期生産の不良品)を使ってますw
まぁ使えれば良いかな、とw
あとグラボが今は亡きTrident社製のチップの為、
ドライバ更新が今後期待できないこと。
また潜在能力があっても「nVidiaでないと認識しない」とかいうソフトが、
国内産には良くあるみたいなので、手放しで喜べない事もあります。
(期待のGNO2は、残念ながら標準では認識できず・・・)
最大の弱点は、
リカバリCDが無いこと!
メーカーに問い合わせても貰えないなんて、どういうサポートしてるんじゃい!
>TOSHIBA
HDD飛んだら使い物にならない可能性大デス。(涙)
でもまぁ、電車の中でメールが打てるパソコンが手に入ったので、
(ゲームやるならtype-Uの方がやりやすい)
通勤には交互に持っていこうかなぁとか。(←え~