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HM(元大関ClarynoGran)の趣味部屋

そろそろ何もかもが面倒臭くなるお年頃になりました。

スーパーアグリ、来期はホンダ製シャシーを使用!

2006年11月29日 16時30分50秒 | F1

Motersports@niftyに記事がありました
スーパーアグリは来期使用料するシャシーは、
今年のホンダRA106をベースにするとの事!


恐らく、最後までクズっていたスパイカーに交換条件を出して、
(チーム名称変更の承諾)
晴れて今回のテストに持ち込んだんでしょう

写真を見てもSA06とは明らかに違うフォルムですよね


メリットはまず、コストをかけずに競争力を得られる事
素性は決して良くは無いですが、
まがりなりにも今年のハンガリーGP優勝マシンですから、ね

あとはこれを使ってスポンサーを集めやすくなるかな
日本に人気のスーパーアグリがホンダのマシンを使う
なかなか魅力的ですよねぇ


問題点は他人が作ったマシンをいかに理解し、改良していくか、に尽きます
SA05/06はデザイナーのマークが元々設計したクルマですから
改良点や弱点なんかは理解していたでしょうけど、
今度のマシンはホンダも手こずったマシンな訳で、その辺が少し不安かなぁ

長年ホンダのテストドライバーだった、アンソニー・デビットソンが加わった事で、
ホンダ製マシンへの理解度を上げて欲しいモノです


何はともあれ、朗報に変わりはなく、
来年のスーパーアグリに期待大ですよ

F1ハンガリーGP 決勝

2006年08月07日 08時14分44秒 | F1
ついにホンダ第3期初優勝!
2位 デラ・ロサ(マクラーレン)、3位 ハイドフェルド(BMW)

佐藤琢磨は新車SA06で初完走14位
山本左近はリタイヤ



まずはホンダ第3期優勝おめでとうございまず。
2000年復帰からかなり時間ががかかりましたが。

これできっと何かが変わるでしょう。
意外と『チーム・ホンダ』は政治が大変みたいですから、
今回の優勝をきっかけにチームが一つに、
なってくれることを期待してます。

苦労人のデラ・ロサ&ハイドフェルドが
結果を出してくれた事も、素直に喜びたいと思います。


琢磨は14位完走
今回はウェットコンディションだったためか、
意外と競争力が無かったですね。

新車SA06はウェットタイヤとの相性が悪いとのこと。
まぁ年に何回も無いウェットコンディションですから、
金をかけられないのは、わかりますが・・・。

左近は1周目リタイヤ。
今回はミス→コースアウトな感じでした。
う~ん いくら速くても、こういうつまらないミスで
レースを失うのはよろしく無いですねぇ。



写真はホンダレーシングオフィシャルから


ウィリアムズ、来期体制発表

2006年08月03日 08時09分57秒 | F1
これは予想してなかった、
ウィリアムズはウェーバーとの契約を延長せず、
続投のニコ・ロズベルクと
第3ドライバーのアレクサンダー・ブルツが昇格すると発表されました。

正直、ウェーバーはジャガー在籍時に放っていた輝きが、
ウィリアムズに移ってから薄れてしまったような気がします。
ただ現状ではウィリアムズと同等のチームの席を、
今から探すのは難しいかなぁと思います。

マネージャーのブリアトーレの機転で、ルノーに移籍なんてあり得ないか
フィジケラ&ウェーバー・・・いまいちパンチに欠ける組み合わせですな(笑)


F1ドイツGP 決勝を見て

2006年07月30日 22時49分08秒 | F1
自国GPで自国ドライバーが優勝したドイツ人が
羨ましいって心底思いました。

ミクシィのチャット室で、
初めてチャットしながらTV中継を見ましたけど、すごい楽しかったですよ。
来週のハンガリーGPが楽しみです。

SA06は結局2台ともトラブルでリタイヤでした。
8月は紳士協定でテストできないから、ちょっと厳しいかなぁ。

F1ドイツGP 予選結果

2006年07月30日 16時16分38秒 | F1
スーパーアグリの新車、SA06(A)の実力がちょっと見えました。

PPのキミから3秒強落ち、直近のライバルであるMF1とはほぼ同等のタイムです。
リアコンポーネントの一新、及び空力デバイスの洗練による恩赦は、
完全体では無いSA06Aでも非常に機能していると思います。
TV放送中で解説陣が言っていたいた、
「この車には伸びしろがある分、今後への期待は大きい」
という言葉にも頷きたくなります。

決勝は今までの様に、
「スタートダッシュを決めて、最初のスティントまで後続を押さえる」
というスタイルではなく、競争が出来そうで期待してます。


1 Kimi Raikkonen McLaren 1:14.070
------------------------------------------------------
17 Vitantonio Liuzzi STR 1:16.399
18 Christijan Albers MF1 1:17.093
19 佐藤琢磨 Super Aguri 1:17.185
20 Tiago Monteiro MF1 1:17.836
21 山本左近 Super Aguri 1:20.444



・・・な~んて冷静な訳無いでしょ!


行け!琢磨!!
ミッドランドとトロ・ロッソなどぶち抜いてしまえぇぇぇ!!


ぐはぁ~ 早く決勝を見たい!
酒、酒、酒だ~、今日は宴会だっ!!

SA06 Sheke Down

2006年07月22日 16時27分47秒 | F1
TAKU-STYLE 佐藤琢磨ファンサイト
SA06シェイクダウンに見学した時のレポートがあがってます。

現場に居合わせた津川さんとの会話で、

>津川さん:「大丈夫ですよ。ホンダさんもとうとう本気になったようだし。
>     あそこにいるホンダのスタッフはHRDのウエア着ているけど
>     ホンダ(本家)の人たちがいっぱい来ているんですよ。日本か
>     らも来ているし。それこそ本気の証拠ですよ。ようやくスーパー
>     アグリというワークスチーム(笑)に力を入れる気になったんだ
>     と思いますよ。

というコメントに勇気づけられましたヨ!

端から見てると、ホンダはSAF1から距離を置いているような気もした
のですが、現場が見られる人には少しずつ変化を感じているんですね~。

もう一枚,SA06

2006年07月19日 22時58分49秒 | F1
もう少し大きな写真を一枚。
こちらの方がわかりやすいですね。
空力関連はあんまり・・・というか全く変わってないような気がしますが(汗


やっぱり今回のシェイクダウンに関しては、
フロントサスは従来通りみたいですね。
再来週のドイツGPまでには新しいサスペンションになるとの事。

スーパーアグリF1 遂に新車をリリース!

2006年07月19日 21時08分49秒 | F1
写真はAutosportsWebより拝借。

遂にというか ようやくと言うか、スーパーアグリF1の新車、
SA06のシェイクダウンが行われました。

先日の琢磨のインタビューにもある様に、
実際にはSA06とSA05とのハイブリッド車のような感じがします。

写真を見る限り、リアセクションは完全な新作のような気がしますが、
(リアウイングのマウントがSA05と違う)
サイドポンツーンの絞り込みが全く無く、SA05と同じフォルムに見えます。
(実はこの部分は全く同じだったりしてw)

フロントセクションが全く同じなのは予想通り。
ツインキールもそのまま残っていて、旧マシンと同じモノコックなのでしょうね。


琢磨曰く「このマシンでMF1と同じぐらいになる」と言ってました。
完全なSA06になるには、もう少し時間がかかりそうですね。

F1フランスGP 予選の途中ですが・・・

2006年07月15日 21時34分45秒 | F1
今年はスーパーアグリしか見てないので、
他のチームは余り気にならないのですが・・・

予選18位でQ1脱落のホンダ、これでいいのか?
正直かなりイライラしますよ。

感情論が先走っちゃって、余り冷静な話はできないんですが、
どうしても旧BARのメンバーとホンダのメンバーで意思の統一が
出来てないんじゃないだろうか。

ホンダ公式HPの中本さんのコメントに、
「ただひたすらに、がむしゃらにやる、それがホンダスピリット」
と言ってますが、それがチームに浸透しているのだろうか?

日本サイドの揺らぎが、職業としてF1をやっている方々に
つけ込まれている様なきがしてなりませんよ。

「勝てないホンダには興味が無い」とまでは言いませんが、
せめて攻めている、戦っているという気概を見せてくれよ。


これで来年うまく行かなかったら、
「風洞のデータと実データの擦り合わせが完全でなかった」
っていうんだろうなぁ・・・

F1モナコGP 予選結果

2006年05月28日 06時03分52秒 | F1
シュー様、巧みなテクニックを駆使し、見事ポールポジションを奪取!
それしかコメント無いヨw

あと我らが琢磨は20番手
クラッシュ、ノータイムなマッサとチームメイトのモンタニューよりは上でしたが、
前の車とは1秒の差が・・・しょんぼり。

まぁ 恒例のスタートダッシュを決めてくれる事でしょう!




写真は、時間終了直前、他のメンバーが最後のアタックをしている最中に、
突然タイヤがグリップしなくなって、壁に刺さる直前でストップ
後続車のタイムアタックの障害になってしまった、の図。

井出有治の走るシケインより悪質じゃね?w

GP2って面白いかも!

2006年05月19日 23時03分07秒 | F1
たまたまスカパーのフジテレビ721を見ていたら、
ダイジェストでGP2の放送を見る機会がありました。

いや~これは面白いかも!

タイヤ、シャシー、エンジンがワンメイクで、
F1にステップアップを目指す連中が我先に!
という勢いでレースをするんだもん、面白いに決まってるか。

ある意味イコールコンディションで走るのは、
先日富士スピードウェイのGC-21で実感済み。
それがF1サイズのマシン、迫力あってあたりまえ!

プレイステーションのFourmulaOneのアーケードモードみたいに、
体当たり、ドリフト当たり前のこのレース。
フジテレビ739で5月末に第2戦が放送されるから、絶対見なければ~!!

*上の写真はCGでなくってよw

スーパーアグリに新スポンサー!

2006年05月13日 12時48分45秒 | F1
ノーズコーンの根元に見える、赤いカタカナの文字・・・

なんとアデランスがスポンサーになったみたいです!

井出有治の代わりにドライブするフランク・モンタニー(生え際が厳しい)がつれてきたのでは?
とか、
かつてのアルシンドの様に、「モンタニ-になっちゃうよ!」ってCMを作る
とか、

いろいろ面白い事が想像できますw


何はともあれ、スポンサーが見つかったのは良かった良かった。

井出雄治、Sライセンス剥奪

2006年05月11日 18時32分33秒 | F1
Sライセンス取り消しとは驚いた。

今回のF・モンタニーの走りを見れば、
井手の降格は致し方なし、という気持ちにもなりますが、
取り消しは無いよなぁ。

今日発売のAUTOSPORTのコラムにも、
「モンタニーが出てきた途端に、フランスメディアは大絶賛。
 おまえらはフレンチコネクションか!」
とありましたが、

2001年ジョーダンにて、翌年のドライバーが
ジャン・アレジから佐藤琢磨に変わることが発表された時には、
フランスメディアはジャパンパワー(ホンダ)との繋がりを呪ったはず。
つまりこういう事は、F1の世界では当然のことだと思っています。

しかし、ライセンス剥奪がこうも簡単に行われるとなると、
秩序もへったくれもありゃしない、と思う訳で・・・。


勝手な想像ですが、
恐らくしばらくはチーム内でも評判のモンタニーを使い続け、
日本GP前に間に合う様に日本人ドライバーを見つけてくる、と。

山本左近や、本山等、F1テスト経験のあるドライバーが良いのではないでしょうかね~。

F1サンマリノGP 決勝

2006年04月24日 08時05分51秒 | F1
1位 M・シューマッハ フェラーリ
2位 F・アロンソ ルノー
3位 J・P・モントーヤ マクラーレン
4位 F・マッサ フェラーリ
5位 K・ライコネン マクラーレン
6位 M・ウェーバー ウィリアムズ
7位 J・バトン ホンダ
8位 G・フィジケラ ルノー + 40.200 1
-----------------------------------
佐藤琢磨 リタイア
井出有治 リタイア



録画し損ねてレースはほとんど見られてないので、
内容には触れられませんが、

やっぱりホンダは予選から順位が下がる一方なんですね・・・
ここまで来るとドライバーだけでなく、
チームの戦略立案担当を変えないと
いけないのではないのでしょう?

あとスーパーアグリ、初の2台リタイアは残念です。
井出有治の厳重注意がきになりますね。

レース内容は白熱してたっぽいので、
木曜放送予定のスカパー再放送を楽しみにしますヨ