わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

カウベル ~Cowbell~

2009-01-06 12:00:31 | わただま飛行便
あけましておめでとうございます。


例年、すべての方の賀状がすんでから じぶんの分に取りかかります。
出し惜しみしたくないのがひとつ。
そしてからっぽになったところで自身に新規開拓を課す、というのがひとつ。

とはいえベース、つまり「自分らしさ」のテイストは定まってきてるんですが。



フランスの牛さんがぶらさげていたカウベルだそうです。
ドイツやアメリカなど、わたしたちが目にするのは ふつう角っぽい感じですよね。
同名の、楽器もありました。

さて、そのいかにもカウベルらしい角ベルがほしかったのですが
足元を、、、いえ、気づいたのが遅くて、どれもいいお値段でした。
ハンドメイドの出物、は心魅かれたけど、ドラムはやりませんしね。

タイムリミットで、この鈴に。
(カウベルは、ドアベルとしての需要もあるようです。)



筆文字は、昨年もお世話になった工山さまのを使用させていただきました。

ふわり、と鈴から音色が立ちのぼる感じにしたかったんだけど。。。


ようやっと逡巡を断って、賀状を投函し終えたのち
ひきつづき二つのデザインに取りかかったのでした。





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