わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

アレンジ菜飯

2008-12-30 06:41:17 | ぱくぱく
夫が、「親子丼がたべたいな・・・」と言い残して外出してしまいました。
冷凍庫からはみでた(テキがあれこれ買いこむから)鶏肉二切れ。
ハンパだわよ。

買い足せばいいんだけど、きょうは別方面への買出しが待ってます。
なにより、お友達からいただいた大根さんを使いたいの!

里芋でも炊くか。
それには鶏がひときれ多いし、先に泥モノをいじったら半衿をつけるのに差し障る。

と、それを解決するべく妙案が。

鶏肉はしっかり焦げ目をつけてつけ汁へ。
雉焼弁当の仕立てです。

みどりつやつやの大根のはっぱをゆがいて、
夫所蔵の超辛口塩鮭を拝み倒してひときれゲット。

いっしょに炊きこんでしまえばいいのかなと思いつつ、
きょうはひとまず焼いてみることに。

いちいち合わせ酢をつくらなくても、
いまはかんたん寿司酢があるのでほんとお手軽です。



酢飯にしたところに、鮭のほぐしをまぜ、白胡麻たっぷり
せっかくのみどりがかわらないよう、人肌くらいにさめたところで大根葉投入。

ここで、ちょっとお味をみたのです。
超辛口くんは、ひときれで、5合のごはんをコントロールできるか?

んん・・・もうひときれ、ほしかったな。

ので、雉焼風鶏ももの投下です。
たまごやきをちらしてもきれいですね。



買い物に行ったら、水菜は200円、こまつなは300円もしました。
わー、高価なものを送っていただいちゃったんだ。

水菜はかきたまに。(こちらは夫制作)


こまつなはおひたし、ほうれんそうはバタ炒めにしたんですが
先夜のうちにいただいてしまいました。

とてもとても繊細な 翠のお味でした。
陽花さま、ごちそうさまでした。





2 Comments

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Unknown (陽花)
2008-12-30 09:17:32
まぁ、色んなお料理に使って頂いて・・・
とっても美味しそうです。
ほんの少しばかりでしたが、喜んで
頂けてうれしいです。
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ごちそうさまでした (Suzuka)
2008-12-31 09:58:54
陽花さま

どれもすきとおるようなお味、家族で楽しませていただきました。

だいこんさんの白い部分は、おでんに。
ありがとうございました。
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