ティッシュペーパーは、値段ではなく再生紙ということで選んでいます。
生協の古紙配合率100%使用品ですが、切り替えたときからどんなケースに入れようか決めかねていました。
いいでしょう、これ。
へんにかさばらず、とんがらず、しかもPP再生品。
つれあいは、べろだしちょんまといっていますが・・・
ディスプレイされていたときは、ペーパーで表情が変わるところまで想像できませんでした。
お店に残っていた . . . Read more
洗面台の歯ブラシたてに年季がいってきたので探しに行った。
平均家族数より多いせいか、なかなかめあての品が見つからない。
みがかない子のはいらないか、と乱暴なことも考えたが、とうとう同じデザインを二つ注文する。
すっきりとして、洗面台に花壇ができたようで、ちょっとうれしい。
年明け、ハンズの広告に同じデザインのかさたてが載っていた。
しゅん、なのかもね。
買ったのはこちら。
イスト緑園都市店 . . . Read more
スウェーデン PUKEBERGのグラスです。
永年これでビールを飲んでいますが、形容といい、光の拡散ぐあいといい、手にしたときの軽さも含め、わが家のスタンダードとなっています。
二十年使い続けて、美しさの変わらないこと。丈夫であること。
そして、何よりも安全である。
グラスを選ぶとき、何を基準に選ばれているでしょうか。
子どもがいましたので、重心の高いもの、背の高いものは却下。
ということは、 . . . Read more
ゴーイング・マイウェイ。
でも、けなげなみぃは、わが家では人気のキャラで、どことなく似ている末娘はずっとそのあだ名で呼んでいました。
スナフキンが、実は原作ではこの名ではない(そもそも名前がない!)とご存知でしたか。
英語版で登場した名まえだそうですが、あの飄々とした生きざまと名まえから受けるインパクトは切り離せないと思うのは私だけではないでしょう。
夏物のブラウスにつけた刺繍です。
背中には . . . Read more
手間かけたわりに、当人は冷淡で・・・
(全体が映ります)
ぽっけにはこぼれたおまめさん。
右肩にこんなたんぽぽや
こんなたんぽこも
飛ばしてやったのにねぇ。
さやでまどろむえんどうまめたち。
わた毛で旅立つたんぽぽさん。
あれから、ざっと十と幾年。
ほらほら。
まだ 翔んでかない子、だーれ。
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以前は、母の買った月間誌の附録の図案を使ったものですが、刺繍の特集も減りました。
これは、婦人画報社発行『アンデルセン刺繍』を参考にしたものです。
スモックのふちはこんな感じ。
何を隠そう、こういう平凡な柄の連続はもっとも苦手とするところで、すぐに飽きちゃいます。
とか、
根気があれば、ぐるっと一周したのでしょうけれど、正面だけでよしとしました。
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待ちに待った女の子、というはずだったのですが、親はもうだいぶ草臥れてまして。
思い入れたっぷりのものより、こんな、ちゃちゃっとやったものの方がお気に入りだったという哀愁もかみしめた作品です。
(クリックすると大きな画像が出ます)
まこと幼稚園のスモックは、男の子はグレー(最初はそのよさがわかりませんでしたが、汚れがめだたないということで、ほんとーによく考えられたチョイスです)女の子はこの目も覚め . . . Read more
1985年から翌年にかけてNHKで放映されたアニメです。
次男のリクエストにより、絵本を参考にして夫に描いてもらったのですが、その際、長男がまねして描いたサミアどんがかわいくて、それもつけてやりました。
ぽっけには、サミアどん移動専用車(むかし、W3でありましたよね。いいのかな?とちょっと思う)のタイヤをつけて、完成!
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息子が海外に出かけるので、トランクが掘り出されてきました。
本やおもちゃのそのまた下に埋もれて、めったなことでは出土しません。
からっぽ防虫剤と一緒にちっちゃいおようふくがつまっています。
子どもたちの通ったまこと幼稚園は、手提げカバンやぞうり袋はもちろんのこと、通園バックも手作りでした。
既成の幼稚園カバンをためつすがめつ、(転園したので実物があった)だいっきらいなファスナー付けで四苦八苦しな . . . Read more
つくったのは中学二年ごろ。
北糖購買所(近所に店がなかった)で買った、綿のハンカチが材料でした。
北海道から横浜に転校するとき、ほとんどお友だちにあげてしまいましたが、これは題材も題材なので、手元に残りました。
フランス刺繍の枠と針を買ってもらったのは小学四年生ぐらいだったと思います。
はじめは目のそろわないアウトライン・ステッチがやっとでした。
糸がつれたり。毛羽立ったり。糸こきし忘れたのを . . . Read more
「今年の」とつくところがミソ。
まいとし、気に入った味へと改善チャチャチャ。しておりまする。
だしは鶏がらでひき、具はささみに大根、金時にんじん、ぎんなん、ゆりね。焼き餅をくぐらせて、みつばをのせ、上にたっぷりのいくらを盛る。
というのが2006年版でした。
とうぶん、このまま続きますかね。
東北生まれでもないのにいくらを使うのは、鈴木登紀子先生から習ったから。
これがないと、お雑煮じゃない . . . Read more