わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

ご来会のお礼

2006-07-19 03:33:03 | わただま飛行便
第六回コンサートコーモドはハプニングもなく無事終了いたしました。 会場にお越しくださいましたみなさま、お忙しい中ほんとうにありがとうございました。 どなたも休日出勤あたりまえ、さらには病人を抱えた方にまで来ていただき、お気持深く身にしみました。 またポスターを貼ってくださる等ご協力いただいた方々にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 ご支援くださったみなさまのお気持をまた次回への弾みとし . . . Read more

あけがたにくる・・・

2006-07-15 11:31:55 | べりーずりーふ
数日前の未明、娘の部屋から時ならぬ悲鳴があがった(そうな。夜更かしして、寝入りばなだった私は気づかなんだ)。 朝になってなみだぽろぽろ流しながら語るところによると、枕元をゲジゲジらしきものが通っていったという。 しかし。 庭のあるお屋敷ならばいざ知らず、地上三階、ゲジの好きなひんやりした蔭や湿気とも無縁だ。 すわ現代の三輪山伝説と、頭の中をゲジゲジの赤ちゃんが駆け巡る。 一応、ベッド周辺を捜索 . . . Read more

本業以外

2006-07-13 05:56:42 | ぷち・ぶーけ
パート勤めをやめ、社員として働き始めたときから、完璧な家事育児は思い切ったふしがある。 まぁ、もとより“完璧”などとはおこがましいが。 手作りのケーキも焼かなくなり、 おせちも壊滅に近い年もあった。 べつの選択肢もあったのかもしれないが あとからきて仕事を獲得するということは それだけの酷しさを必要とした。 こんな 片手間で母親やってる私でも たまにはむきになることもある。 娘が浴衣を着た . . . Read more