わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

“さくら待つころ”

2006-03-22 11:27:24 | わただま飛行便
ちらほらと 枝を染めるうすくれないに、 気の早いさくらか?と 気ぜわしい季節になりました。 年明けてようよう動く荷に、 準備万端、開花予報を待つ業界も あるでしょう。 はなふぶき、ボタンちりぢりに 学び舎を巣立った日も。 薄様をかさねるように ふりつもるさくらの花の思い出。 その一葉を 綴じてみるのはいかがでしょう。 次回のお題は “鬼門” の予定。 . . . Read more

メッセージ

2006-03-22 10:50:34 | かぜは・・・
言霊を 死語と思わない 類の人種がいるとすれば それに属しているひとりです。 メール一本といえど ご酒をたしなんだ後には書きません。 書くべき言葉の判断が みだれるのが怖いからです。 ちゃかちゃかと打った後、 頭の中を消去した状態で読み返すと これではまずいという箇所が 皆無ということはまれです。 ブログの記事に至っては 投稿後の手直しが二桁近くなることも めずらしくありません。 取り返 . . . Read more