10/9~12/5 銀閣寺東求堂公開…【銀閣寺】
10/23~12/6 秋の特別展…【高台寺】
11/1~11/30 秋の人形展…【宝鏡寺】
11/3~7、13~14、
11/20~12/5 秋の特別公開…【安楽寺】
11/28 お火焚祭…【下鴨神社】13:30
11/28 火焚祭…【長岡天満宮】
【下鴨神社】→【河合神社】
火焚祭…【下鴨神社】
【下鴨神社】の境内にある摂社、出雲井於神社、通称・比良木(ひいらぎ)神社の火焚祭。
糺の森を北へ進み、紅い楼門を抜けて左へ曲がったところにある社殿。
自宅から、自転車で5分も掛からない場所にあるということで、何度も【下鴨神社】へ訪れているが、
この出雲井於神社をきちんを見たのはこれが初めてだったな。
社殿の左に、福寿園が奉納したお茶の花が咲いている。知らなかった、全然。
白くて小さな花が咲いてる。足をとめてよくよく見ないと気付けない。
社殿の左側には、楽師さんの席が設けられている。お、太鼓。ちゃんと双葉葵の紋入り。
通称となっている柊の柄が描かれた提灯、そして燈籠。
火焚祭に合わせて、舞殿では習字の展示がしてあったり、神服殿では献花展、橋殿では能の謡の奉納が行われる。
「遠州献花展」だそうな。
そしてこの番組数。凄いな。「葵諷会」さんの方々による謡。
中々ねぇ、謡って目立たないから、見学者も少なくてちょっと可哀想だった。
アマチュアの人の発表会的な雰囲気。
番組表には午前十時と書かれていたが、神事が始まっても謡が聞こえて来たから繰り返し行われているのかも?
13:49 楽師さんがら社務所前の禊場で禊。
13:52 境内から社務所へ、神職さんら移動。
13:55 神職さんと楽師さん、社務所前に整列。宮司さんが禊。
13:59 社務所から出雲井於神社へ移動。
先頭を行く女性神職さんが履いている、赤い浅沓がとても可愛かった。
14:00 神事開始。
ここのお祓いのやり方は一風変わっている。
修祓として御幣を振った後、神職さんと楽師さんに細く白い棒のようなものが配られる。
それを顔に寄せて、十字を切るように動かして禊をする。
あっという間に終わってしまったのでそのシーンを押さえることが出来なかった…。
楽師さんらを正面から見ることは出来ない。拝殿に山のように盛られた、奉納野菜のお陰で。
バックからしか見えない。三管と太鼓。
開扉、献饌、そして祝詞奏上と続く。
祝詞奏上の時は、一般見学者も頭を下げるものだから、私もそうしていたのだが、
なんかジャリジャリッて玉砂利を踏みしめる音がして、おい~、大人しく頭下げとけよ~とか思ったら…。
なんと点火してた。
ううむ、祝詞奏上の最中に点火とかやめて欲しい。頭上げて撮っちゃうもん。
ちなみに14:20
向こうに座っている人達の多くは、意外にも崇敬者の方々だった。
単なる観光客か、見学者だと思っていたが。神事が終わった後、引換券を渡してお下がりを貰っていたりしたから。
炎が灯されたのちに、祝詞奏上が終わり、玉串奉奠、撤饌で終わり。
しかしこの後、宮司さんからのちょっと長い挨拶続き、
退場して来る神職さんらを撮る為に、門の外でじぃっと待つハメになった。
この退出は14:52
30分程度で燃え尽きた炎。炭になった上に、新しく木の板を置いたらしい。意図は不明。まだ燃やすということか?
→ →
最後に、摂社の【河合神社】
10/23~12/6 秋の特別展…【高台寺】
11/1~11/30 秋の人形展…【宝鏡寺】
11/3~7、13~14、
11/20~12/5 秋の特別公開…【安楽寺】
11/28 お火焚祭…【下鴨神社】13:30
11/28 火焚祭…【長岡天満宮】
【下鴨神社】→【河合神社】
火焚祭…【下鴨神社】
【下鴨神社】の境内にある摂社、出雲井於神社、通称・比良木(ひいらぎ)神社の火焚祭。
糺の森を北へ進み、紅い楼門を抜けて左へ曲がったところにある社殿。
自宅から、自転車で5分も掛からない場所にあるということで、何度も【下鴨神社】へ訪れているが、
この出雲井於神社をきちんを見たのはこれが初めてだったな。
社殿の左に、福寿園が奉納したお茶の花が咲いている。知らなかった、全然。
白くて小さな花が咲いてる。足をとめてよくよく見ないと気付けない。
社殿の左側には、楽師さんの席が設けられている。お、太鼓。ちゃんと双葉葵の紋入り。
通称となっている柊の柄が描かれた提灯、そして燈籠。
火焚祭に合わせて、舞殿では習字の展示がしてあったり、神服殿では献花展、橋殿では能の謡の奉納が行われる。
「遠州献花展」だそうな。
そしてこの番組数。凄いな。「葵諷会」さんの方々による謡。
中々ねぇ、謡って目立たないから、見学者も少なくてちょっと可哀想だった。
アマチュアの人の発表会的な雰囲気。
番組表には午前十時と書かれていたが、神事が始まっても謡が聞こえて来たから繰り返し行われているのかも?
13:49 楽師さんがら社務所前の禊場で禊。
13:52 境内から社務所へ、神職さんら移動。
13:55 神職さんと楽師さん、社務所前に整列。宮司さんが禊。
13:59 社務所から出雲井於神社へ移動。
先頭を行く女性神職さんが履いている、赤い浅沓がとても可愛かった。
14:00 神事開始。
ここのお祓いのやり方は一風変わっている。
修祓として御幣を振った後、神職さんと楽師さんに細く白い棒のようなものが配られる。
それを顔に寄せて、十字を切るように動かして禊をする。
あっという間に終わってしまったのでそのシーンを押さえることが出来なかった…。
楽師さんらを正面から見ることは出来ない。拝殿に山のように盛られた、奉納野菜のお陰で。
バックからしか見えない。三管と太鼓。
開扉、献饌、そして祝詞奏上と続く。
祝詞奏上の時は、一般見学者も頭を下げるものだから、私もそうしていたのだが、
なんかジャリジャリッて玉砂利を踏みしめる音がして、おい~、大人しく頭下げとけよ~とか思ったら…。
なんと点火してた。
ううむ、祝詞奏上の最中に点火とかやめて欲しい。頭上げて撮っちゃうもん。
ちなみに14:20
向こうに座っている人達の多くは、意外にも崇敬者の方々だった。
単なる観光客か、見学者だと思っていたが。神事が終わった後、引換券を渡してお下がりを貰っていたりしたから。
炎が灯されたのちに、祝詞奏上が終わり、玉串奉奠、撤饌で終わり。
しかしこの後、宮司さんからのちょっと
退場して来る神職さんらを撮る為に、門の外でじぃっと待つハメになった。
この退出は14:52
30分程度で燃え尽きた炎。炭になった上に、新しく木の板を置いたらしい。意図は不明。まだ燃やすということか?
→ →
最後に、摂社の【河合神社】