2月16日(土)は会社の慰安会で、御園座さよなら公演として行われていた松平健主演の
「暴れん坊将軍」と「唄う絵草紙」を観て来ました。
私は名古屋で生まれ育って60年になりますが、今回初めて御園座に行ってきました。
観覧料14,000円と食堂でビール付き弁当を食べたので高価です。個人では絶対行かない
と思いますが、会社の慰安会なので行きましたが、幕間の30分で食堂に行ってビールを飲み
弁当を食べなくてはいけないので忙しかったです。公演内容はまずまずかな?
名古屋で歌舞伎公演の劇場を運営する御園座は、私的整理の一種である事業再生ADR
(裁判以外の紛争解決)の利用を第三者機関の事業再生実務家協会に申請し、受理され、
御園座は金融機関に長期借入金の返済猶予を求め、4月末までに御園座会館の建て替えを
柱とした事業再生計画が行われるので、建て替え前に1度行くことができ良かったです。