首都圏の春臨において、新規設定は以下の通り
●189系による快速「鎌倉あじさい号」を青梅から運転する。(途中停車駅:東青梅、河辺、福生、拝島、昭島、立川、分倍河原、府中本町、横浜、大船、北鎌倉)
●183系による快速「富士河口湖号」を東神奈川から運転する。(横浜線内は長津田、町田、橋本に停車)
●復興いわきフラガール号を3/3に設定し、E657をデビューさせる。(柏、土浦、水戸、勝田、泉、湯本停車)
●お座敷列車ゆうによる快速「お座敷水戸の梅まつり号」をいわき~偕楽園間に1往復設定する。
青梅線側から臨時の設定とは珍しい。奥多摩の方にもあじさいスポットあるのだけどね。青梅発の設定は9時20分と比較的遅め、送り込みを兼ねた青梅、奥多摩への臨時列車が設定できそうだ。
快速「富士河口湖号」は、はまかいじのような京浜東北線乗り入れができない臨時。早朝だけど、桜木町からの設定すら難しいのね。まぁ横浜に乗り入れても、その20分後にはレイクライナーが西口から出発し河口湖には10分ぐらい先に着くのだけどね。
E657は、改正前に臨時列車によるデビュー。特急車両って、試乗会以外では定期列車デビューで在来車を置き換えるのが通常で、こういう臨時列車としての珍しいのではないかと。通常のスーパーひたちに比べると20分以上遅いのだが130キロ出すのだろうか。
お座敷水戸の梅まつり号は、初めてのいわき方面からの偕楽園行。いわき⇒赤塚⇒偕楽園→勝田?→赤塚→偕楽園⇒いわきの設定だから、往復の利用客にとってはいわきと赤塚の間を往復するわけで。この列車は直行するからいいのだけど、いわき方面からの利用客って赤塚で乗り換えなければならないのね。赤塚は駅舎が新しくてエレベーターがあるからいいのだけど。
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