高砂発7時08分の上野行を新設して青砥で快特から接続させる。これに伴い青砥発7時30分くらいまで数分ずつ繰り下げ、22分の通特も遅くなり、日暮里到着が3分繰り下がる。代わりに高砂発7時26分の上野行については運転を取りやめることに、青砥発で7時25分から7時34分まで9分のタイムラグが発生する。なお青砥発7時25分は印旛日本医大からの臨時ライナーに千住大橋で抜かれるので、タイムラグは5分となる。高砂発7時26分の上野行の廃止に伴い、佐倉発6時41分から快特はギリギリで普通上野行に接続しなくなることになり、市川真間で追い抜いた34分発まで待つことになる。つまり、船橋~八幡までの特急通過駅から上野までは普通を乗り通すのが最速ということになる。
次に高砂発8時15分の普通上野行を廃止する。後続の通勤特急の千住大橋で追い抜く普通が青砥場面で3分前の普通から6分前の普通になるため、通勤特急は3分短縮、日暮里着8時34分だったのが8時31分に繰り上がる。8時24分の普通は前の列車との間隔が5分だったのが8分になるけど、小岩までの利用客数を考えると問題ないのかなと。
同様に京成高砂発8時37分の普通上野行も廃止に、後続の通勤特急に日暮里着は8時54分から8時52分に繰り上がる。青砥着8時39分の北総普通に接続する普通上野行はなくなり、後続の北総特急から乗り換えても上野方面は同じ列車となる。
ラッシュ時間帯が終わった頃に、高砂発9時11分の普通上野行運転を取りやめる。先行の上野行は高砂での停車時間を3分拡大して、5~6分だった普通の運転間隔は8~9分となる。青砥着9時14分の北総普通から接続する普通上野行は9時20分に変わるが、この普通は千住大橋で快速に追い抜かれるので、北総方面から千住大橋以西は後続のアクセス特急から快速に乗り継いでも変わらない。
青砥発11時00分の普通上野行を新設、青砥着10時57分の北総普通から接続させる。5分後の普通はスカイライナーに抜かれるので、特に千住大橋からのとってはタイムラグを埋めることになる。
この代わりに、成田発9時26分の快速上野行(高砂発10時35分)を佐倉発9時48分の快速高砂行(高砂から普通羽田行、京急線内快特)に行先変更する。つまり青砥~上野間の快速1本が廃止となる。上野方面へは青砥で普通に5分接続となるが、千住大橋で特急に抜かれるので日暮里、上野へは、この後続の特急に乗っても変わらない。
下りについても上野発8時27分、9時43分、10時56分の普通高砂行を廃止して、8時47分の快速宗吾参道行が羽田からの普通に変更になっている。11時03分の津田沼行も廃止して、10時56分発の高砂行を津田沼行に変更している。本数は元々多いので、廃止したところで、最大待ち時間は11分で千住大橋の待避でそれはさらに短縮される。
成田口では、成田空港発8時10分から9時45分の上り快速特急4本を特急に格下げ、それに佐倉で抜かれていた快速は部分廃止して、佐倉始発とする。格下げで成田空港発が8分繰り上げとなる例もあれば1分しか繰り上げにならない例もある。それに合わせて、下りも成田行や宗吾参道行の快速3本が佐倉行に短縮している。
押上線では、早朝時間帯において、品川発4時57分の普通高砂行と、高砂発5時34分のアクセス特急成田空港行を1本化して、品川発成田空港行のアクセス特急とする。押上線内も通過運転を行うので、アクセス特急の直後に押上始発の普通高砂行を新設する。なお、桜木町からの京浜東北線初電に乗ると、このアクセス特急に乗り継ぐことができる。
朝下りは押上発8時08分の普通高砂行(高砂から快速佐倉行)を8時10分の快速佐倉行に変更する。つまり押上線内は通過運転となる。また、羽田始発エア急で泉岳寺発9時20分の普通押上行はアクセス特急成田空港行に変更、代わりに三崎口始発特急で泉岳寺発9時26分のアクセス特急成田空港行は快速佐倉行に変更する。西馬込発9時10分の普通高砂行(高砂から快速佐倉行)は印旛日本医大行に変更、羽田発9時03分の印旛日本医大行は青砥行に変こする。
土休日については、青砥発10時00分の上野行と高砂発10時36分の上野行を廃止して、10時台も完璧は10分間隔とする。このことで青砥着9時57分の北総普通からの接続はなくなる。
また、京成成田発5時51分の快速を快速特急に格上げさせる。押上着は6時58分から6時49分に繰り上がるが、津田沼までの快速特急通過駅では19分のタイムラグが発生する。格上げとなった快速特急は津田沼で快速上野行を追い抜くが、小岩あたりまで数分差で雁行することになる。
北総では午前中に、印旛日本医大、印西牧の原~新鎌ヶ谷間で2往復増発する。
平日は印旛日本医大発9時16分、印西牧の原発9時36分の新鎌ヶ谷行を増発する。9時台後半の新鎌ヶ谷着を見ると、23 25ア 44 52ア 59となっていたのが、23 25ア 34止 44 51止 53ア 00となり、アクセス特急通過駅で21-15分間隔だったのが、7~11分の間隔に短縮する。(止は新設の新鎌ヶ谷止)
下りは西馬込発7時39分の高砂行を延長する形で、印旛日本医大行を増発する。(高砂発8時43分)このことで、印旛日本医大行への30分のタイムラグは解消する。一方、印旛日本医大発9時49分と10時17分については、高砂~新鎌ヶ谷間での運転を取り止める。
土休日は印西牧の原発8時18分、8時49分の新鎌ヶ谷行、新鎌ヶ谷発8時58分の印旛日本医大行、9時19分の印西牧の原行の2往復を増発する。8時台の新鎌ヶ谷着を見ると、23 ア27 41 54 13となっていたのが、23 ア27 33止 43 55 04止 14となり、アクセス特急通過駅でも10分前後の間隔となる。(止は新鎌ヶ谷止)9時台前後の新鎌ヶ谷発も47ア 48 05 26ア 28と最大20分以上空いていたのが、49ア 50 58 08 19 28ア 29と10分前後の間隔になる。
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