1909 取手行、1944 高萩行、2018成田行
これにより、1654~2018までの下り常磐線は15両編成で統一される。
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19時台下りの利用客としては、上野東京ライン以上の吉報。接続の都合で高萩行に乗ることはなかったけど、取手行の方に乗ることは時々あったから。15両だとどこかしら空いているところはあるけど、10両だと上野の時点で満遍なく混んでいるからな。
全列車15両化で統一されることで、混み具合を左右するのは、まず先行列車との間隔、次いで上野発か品川発かになるのではないかと。日暮里での流動を見ると、山手線から常磐線への流動は、池袋・新宿から>東京・秋葉原からという感じがする。品川、新橋、東京だけで西半分からの客を上回ると思えないのだけど、実際のところどうなのだろう。少なくとも、取手寄数両の混み具合は、上野発と品川発で変わるけど。
改正後の夕ラッシュ時の上野発を見ると、18時台は10分ブランクの後に品川発が設定されているが、19時台~20時台は9~10分ブランクの後は上野始発である。品川発と先行の上野発の間隔は5分だから、いい感じで平準化されるのではないかと。1753上野始発、1803品川始発、1806上野始発、1810上野始発辺りはどういう客流動になるか気になるな。
更新後の時刻表下路線図は、東京、新橋、品川といった停車駅だけでなく、秋葉原などの通過駅も記載。それに並行して千代田線の路線図もあるけど、御徒町→湯島、秋葉原→新御茶ノ水、神田→大手町、東京→二重橋前、有楽町→日比谷、新橋→霞が関で揃えて欲しかった。
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