小田急箱根グループでは、2014年春を目途に箱根登山鉄道に新型車両3000形(仮)を投入することを発表した。単車2両を製造して2000系2両編成に増結、多客時には全ての電車を3両化させる。新型車両としては17年ぶり、箱根湯本以西では初のインバータ車となる。
ttp://www.odakyu.jp/program/info/data.info/7133_3445553_.pdf
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JR西日本125系、ほくほく線HK100形に次ぐ路面電車以外の単行のインバーター車。運転台をなくして、中間車として増結した方が詰め込みが効くと思うのだけど。車両検査は2000形から切り離してやるのだろうか。インバーターだから検査のタイミングが2000形とずれるだろうし。インバーター車が急勾配で2000形2両を引っ張ていく(押していく)のが今から楽しみ。
ホームページでのイメージ図はデザイン会社らしいもの。イメージ図のない東武野田線よりはマシだけど、わかりにくいし、景色が箱根登山鉄道っぽくない。カラーは赤になるのだろか。小田急1000形を塗り替えたぐらいのシンボルカラーだし。
内装はドア間クロスシート、車端ロングシートになる見込み。クロスシートが固定か転換かはリリースにない。多分、固定になるだろうけど。
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