世界から猫が消えたなら

映画館に行った時に観たいなぁ～って思った映画「世界から猫が消えたなら」

　　　　　　　　　　　　

2013年に本屋大賞にノミネートされた作品との事。

本屋さんで只今猛プッシュ中で、音楽は流れるわ、あちこちに展開してるわで、
思わず私も読んでしまいましたが・・・

すっごく読みやすい１冊なので、読書感想文なんかにも良いかと思われます。
（映画を観て書くより、読んだ方が絶対早いので、ちゃんと本読んでね！）

文章の書き方が軽いの気がするので、子供には読みやすく、大人には物足りない？
かと言って子供向きでもなく。物足りないと思った後からくるこのじわじわ感。

試写会で多くの方が涙しながら見ていたその涙は、きっと読み手によって
いろんな意味を持つんだろうなぁ。。。なーーーんて思います。

隣には「世界からボクが消えたなら」という、キャベツ目線の本も並んでました。

　　　　　　　　　　　　

キャベツは、主人公の飼い猫の名前です。（＾＾；

　　　　　　　　　　　　

こちらは読む機会があれば読んでみたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

映画は来週5/14（土）から公開だそうなので、興味のある方は是非映画館へ！

思いっきり泣きたい気分なので、映画観に行きたい。けど多分行けない～。