4年前に、ある建物のカラープランニングの下調べで
神楽坂の街並みの色調査をしたんです。
結局、私の出した色提案は、微妙に変えられてしまったのですが。
今、たくさんのビルが建つ中で、ハタと資料を見つめてた。
残すべきもの、が、あるなあ。
さて、この1ページ目のテーマは『ハレ』の色。
氾濫する高彩度なトーンの看板が増えた中にも
伝統色彩で華やかさを作る、いわゆる“ストロングトーン”
(ビビッドトーンより、わずかに彩度が下がったもの)
の紅赤や柿色、江戸紫や松葉色、
他の街ではなかなか見られない、上質な伝統色が
息づいているのでした。
神楽坂の街並みの色調査をしたんです。
結局、私の出した色提案は、微妙に変えられてしまったのですが。
今、たくさんのビルが建つ中で、ハタと資料を見つめてた。
残すべきもの、が、あるなあ。
さて、この1ページ目のテーマは『ハレ』の色。
氾濫する高彩度なトーンの看板が増えた中にも
伝統色彩で華やかさを作る、いわゆる“ストロングトーン”
(ビビッドトーンより、わずかに彩度が下がったもの)
の紅赤や柿色、江戸紫や松葉色、
他の街ではなかなか見られない、上質な伝統色が
息づいているのでした。
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