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初心者の釣り日記

まったく釣りなんて興味なかったのに、始めてしまいました。
ただし、冬場は寒いので釣りはしません。

今年初♪

2012年06月29日 | キス釣り
やっと今年最初のキス釣りに行ってきました。


その数日前、職場の後輩が
26センチのキスを釣ったと写メをくれて。

少し前にNHKの『プロフェッショナル』で
天ぷら職人の揚げるキスの天ぷらを見て以来、
キスの天ぷらが食べたいって思っていたこともあり、
その後輩からのメールがさらに後押しになってしまって、
夜中1時の仕事上がりにもかかわらず、
5時に起きてキス釣りに行ってきました。


そんで、これが今年最初に釣ったキス。

かなり小さかったです。


その後も釣り続けましたが、
結局、あんまり大きなものは釣れませんでした。
18センチが1番大きかったかなぁ…。
あまりに小さなものは返却しましたし。

それでも、小さくてもキスですねぇ
やっぱりあのブルブルっと引く感触は
嬉しくなってしまいました


お持ち帰りしたのは61匹でした。


でも、数釣るとこれを捌くのが面倒くさくて
1時間近くかけて捌いたあとは、

おいしくいただきました

2日目

2007年09月24日 | キス釣り
「何しよんさる?」

お師匠さまのメールに気づくこと、2時間後。。。
連絡をすると、
「○○の海に集合~
とのお返事が。
すでにダンゴ釣りリベンジを行っているとのこと。


でも、前日のダンゴ作りで、
両腕ともしっかり筋肉痛になってしまってるため
とてもダンゴを握るなんて無理です


でも、釣りはしたい…
でも、今抱えている仕事もしなきゃ、だし…
でも、やっぱり釣りもしたい


で、海まで様子だけ伺いに行くと、
お師匠さまの周囲ではサビキでアジ釣りをしている人がいます。
実は、先日職場のプログラムで同じ場所でアジ釣りをしたんですが、
スタッフの私は、結局裏方に回ったため釣りはできず、
ストレスが溜まったという経緯がありました。
なので、サビキがしたいなぁ…と。

でも、お師匠さまは
初心者の私がサビキ釣りをするのをこれまで禁止していました。
というのも、サビキは釣れる。
釣れると面白い。
それに比べ、他の釣りはなかなか釣れない。
釣れる釣りを覚えると、釣れない釣りは面白く思えなくなる。
つまり、釣りをしなくなる。
だから、私にはサビキは禁止していました。

でもまぁ、たまにはいいだろう、ということで、
2時間ほど仕事をしてから、改めてお師匠さまと合流。
アジ釣りを開始しました。
入れ食い状態で、次々釣れたんですが、家で食べる分だけ釣ったら終了。
やっぱりこれはこれで面白いと思うんですが、
何となく、簡単に釣れてしまうので、
改めてやってみると、
1日悪戦苦闘した釣れないダンゴ釣りと
面白さはあんまり変わらないかなぁ…。

釣れないダンゴ釣りも面白いと思ってしまうんですよねぇ。。。

で、
やっぱりキス釣りもしたくて、そちらも準備済み。
お師匠さまに投げ方を改めて指導してもらったら、
これまで投げていた距離より1番飛んだかも
結局、キス2・かわはぎ1・ヒトデ1を釣って
お開きとなりました。

ダンゴ釣りをしていたお師匠さまが
時々釣ったコダイとキスをもらって帰り、
さっそく、うちの子たちに食べさせました


2日続けての釣り、やっぱり楽しかったです
もっといろんな釣りができたら、
もっと楽しいのかなぁ…と思った2日間でした。



本年初の釣り日記

2007年04月29日 | キス釣り
今日は朝から
昨日お師匠さまから、
「キス、釣れとるよ」との情報をいただき、
内心は行きたい気持ちで一杯だったんですが、
今朝は全く起きることなく爆睡してました。


9:30。
お師匠さまからのでやっと覚醒。
『行くかな?』の文字に反応し、
本日、今年最初のキス釣りとなりました


今日は、私にとって初の場所。
昨年通った湾の向かい側に行きました。
「フカセをやる」と言って、えさを混ぜ混ぜしているお師匠さまより、
一足お先に準備完了にて、釣り開始。
半年ぶりにやると、もう投げる感覚から忘れてしまってます。
それでも、糸の結び方はなんとか覚えてました。

開始2投目にして、コツコツと懐かしい感触がっ
でも、簡単には釣れてくれません
釣りたい魚は釣れず、違う魚は大漁です。

釣りは続けつつ、
お師匠さまからは、再度投げ方を伝授していただきました。
「こがぁするんだぁや」
とお師匠さまが投げた竿を渡されて、
しばらくすると、いきなりの強い引き。
びっくりして引っ張り返すと、何とかかかってくれたみたいです。
陸揚げしてさらにびっくり
今年最初にかかったキスは、
20センチのかなり胴回りも太いもの

今年はどうやら幸先いいのでは?

な~んて思ってはみたものの、
やっぱりその後は、アタリはあるものの、釣れず。
結局、あまりに小さいのでお帰りいただいたものを含め、キスは3匹。

辺りも夕焼け色に染まり始めたので
お師匠さまより、これまた一足お先に終了しました。


ちなみに…
フカセで頑張っていたお師匠さまは、本日4連敗を記してしまいました。


そして、私の釣果です



ところがですね。
片づけを終え、今日のブログネタを画像に収めなくては
と、記念撮影をしていた直後。
画像チェックしていたところ、目前にバサァッと飛来するものが。
気がつくと、画像のキスをトンビに襲撃され、
しかも、大きいほうを持ち逃げされてしまったではありませんかっ
もう呆然とするしかない私…
頭上では、大うけしているお師匠さま。

見事な締めと相成りました


<追伸>
ちなみに、残り1匹とお師匠さまの釣ったアジは、
例のごとく、うちの子の胃袋へ姿を消しました。



100キロ

2006年11月05日 | キス釣り
カレンダーどおりの仕事になって何が困るって、
釣りたい場所に、人がたくさんいること(泣)
平日休みの勤務にいつ戻れるんかなぁ…(と、ちと愚痴る)


先週は寝不足がたたって、体調不良のまま連休に突入。
なのに、
11/3は地元の『BB大鍋』というイベント会場でラーメン売りのお手伝い、
11/4は研修会と、
この連休は、休みなく活動。
最終日くらいはゆっくり休もうかなぁ…なんて思っていたのですが、
天気予報でと聞いては、どうしても行きたくて
結局、眠い目をこすりつつ、朝6時に家を出ました。

実は、前夜には釣具屋さんを訪れて、
キス釣りの場所などの情報収集と、えさの購入は済ませていたのですが


早朝は寒い
道路などに設置されている気温を見ると12度。
思った以上に寒い
結構着込んで行ったつもりだったのですが、
体感気温はかなり寒くて。
やっぱり私は冬釣りはできそうにありません。
12度で根を上げてるくらいですから。


今回、釣具屋さんに新しい釣り場を教えていただいたので、
そちらへ行ってみることにしました。
自宅よりかなり西へ向かって走らせ、目的地に到着。

やっぱり、寒い…

首をすくめながら、
最低限の道具を持って砂浜へ。
投げてみると、アタリはあるのですがキスではなさそう。
案の定、何か分からない魚がくっついています。

釣具屋さんからは、
とにかく2~3回投げてキスのアタリがなきゃ、即移動
と言い渡されていました。
4~5回投げてみましたが、キスのアタリはなし。
即、移動開始です。

次は思いっきり東へ走ってみました。
いつもの海へ行ってみますが、波がちょっと高め。
風も海からの向かい風が吹いています。
しばらく眺めましたが、諦めて別の場所へ。

そこには人が並んでおり、間に入る勇気は、ちとありません

再び移動開始。
こうなると、もはや移動時間のほうが長くなっています。
しかも、次の場所への移動途中に自宅があるので、
おなかもすいてきたし、一旦帰宅。
この時点で、2時間近くが経過しようとしています。

朝食摂取後、再び出て行く私を、両親は呆れ顔で見ています。
でも、いいんです、そんなことは。


そして、いつもの湾へ向かうと、
ここは、ファミリーフィッシング場と化していました。
またもや移動開始。
もう私の行ける場所も尽きようとしていたとき、
釣具屋さんに教えていただいた、もう1つの場所を思い出し、
そちらへ行ってみることにしました。

駐車場からはしばらく歩くんですが、
見下ろした砂浜には誰もいません。

やっと、ここで腰を落ち着けて釣り再開です。


1投目。
アタリあり。
キス1匹GET

2投目。
アタリあり。
キス2匹GET

3投目以降、
2時間アタリなし。
ただし、『おじさん&おじいさん』のアタリ、2人あり


貴重なキス3匹です

18㎝が最大でした。


さて、いつものごとく私の帰宅を出迎えたのはモコ。
キスを差し出すと…
         

興味津々で、舐めてはみますが
噛み付くことはなく、3枚おろしになるのを待ってました


結局、総移動距離は100キロを超えていました

うふふふふっ

2006年10月31日 | キス釣り
見事なのもと、お仕事服を買いにお出かけしていると
お師匠さまから、電話が。

「暇しとるんだけど、釣り行かん?」

遅いわ~
もう2つ隣町まで来ちゃってるし。


でも、それで私が終わるわけがない。

15時に帰ってくると、お師匠さまへ連絡。
まだ釣りをしているとのこと。
しかも、珍しく私でも行ける、いつもの湾で釣り中と言います。
(お師匠さまは渡船で磯場に渡るのが主の方です)
ならば、邪魔しに行く、とさっそく出かけました。


私は夕方から職場(元の職場)の飲み会が入っているので、
今日は見物するだけに。
行ってみると、もう1人お師匠さまの隣にいます。
いつもオフ会でつるむ『兄さん』がいました。


そうそう、申し送れましたが、
私とお師匠さま、実は地元プロバイダのHPを通して知り合い、
当時は20人規模の地元オフ会なんぞを頻繁にやっており、
チャットや掲示板が主流の付き合いでした。
そこからさらなる地元人同士の小集団オフ会を重ねて、
現在に至っています。
兄さんもそのオフ会メンバーの1人です。
今ではオフ会が主会となり、オンラインでの繋がりなんぞ、
どこかに消えそうなんですが。


さて、お師匠さまはダンゴ釣りを、
兄さんはサビキ釣りをしています。
しばらく(ものの5分くらい…かな)見ていましたが、
やっぱり私もやりたい。。。
でも、時間はすでに16時を迎えようとしています。
日の入りまで、あと1時間。


というわけで、
「えさ、買いに行ってくる
と、キス用のえさを購入するために、もと来た道を戻り、
釣具屋さんへ


店内に飛び込むと、いつもにっこり笑顔のお兄さんが、
さっとえさ棚前で、スタンバってくれています。
「100円分ください

お師匠さまなんて、
「100円分なんて、売ってくれるわけないだろう
と言いますが、ちゃんと売ってくれますって。


湾に戻ると、すでに時間は16時過ぎ。
嬉しげに私もキス釣り開始です。


さっそく誰かが引っ張ります。
針には『ケイイッチャン』がかかっています。
以後もケイイッチャンがサイズupでかかりますが、
キスは一向に釣れてくれません。

それどころか、
ダンゴ釣りをしているはずのお師匠さまが、なぜかキスを釣り上げています。
「ほれ、キス釣ったで~
と見せびらかすお師匠さま。
だからなんでお師匠さまがそれを釣るのよ

結局、今日はこちらの3匹中2匹。
1番上がお師匠さまのキスです。


そして、こっちはおまけ
   
撮影会の足元で、
『そのキス、くれ~』と訴えているモコです

もちろん、3匹ともモコと
もう1匹
ナナとで平らげました

行って来ました~♪

2006年10月11日 | キス釣り
絶対、『釣りの神様』はいるんだと思います
私のこの切ないキス釣りへの思いを見事叶えてくれましたもの~


私の体力回復法の1つは、休日の思いっきり睡眠
これをしないと、体調が崩れてしまうので、
釣りに行きたい気持ちを抑えつつ、今日は体力回復優先にしました。


思いっきり寝坊をした後、11時頃から行動開始。
事前に東へ走り、砂浜まで行くと久々の凪
絶好の浜釣り日和です

釣具屋さんに行き、どこでキスが釣れるかを問うと、
「いいところがありますよ
 この場所、女性にしか教えてないんですよ
と上手いこと言ってくださる店員さんに、その場所を教わり、
一路西へ

ところが、その絶好の場所は、すでに数名の先客…
なので、今度はいつもの浜へ行くことに。
でも、今日は体力消耗は避けたいと思い、
ちょっとズルして楽なところへ車を停めました。
だって、いつも行っている浜は、車から相当歩く必要があるんですよ


さて、時間はすでに12時。
いよいよ1ヶ月ぶりのキス釣り開始です。
嬉しいことに、1投目でアタリは感じました。
が、針にはかからず。
それでも何とか最初のキスをGET
手ぶら帰宅だけは免れました


その後、広い砂浜をローリングをかけつつ、場所移動してみましたが、
結局2時間で5匹
それなりにキス釣りの引きは感じることができたし、
砂浜も歩き疲れたし、今日はこの辺で終了~


なわけありません
えさもまだあることだし、
今度はさらにズルしてのんびりできる湾へ行くことにしました。
最初は、大きな橋下へ行ってみたのですが、
えさを持ってかれるばかりで、何もかからず終い。
結局、予定通りの湾へ向かいました。

湾にはすでに多数の先客がおられます。
チヌ釣りをされているおじさまの横にお邪魔させてもらいました。
チヌはぼちぼち釣れているとのこと。
さて、キスはいてくれるのでしょうか?

しばらくすると、ふと背後に人の気配。
振り向くと、タバコをくわえたおじいさんが立っています。
「どがぁなかな?
と声をかけられ、即席釣り教室の開催となりました
えさのつけ方、投げる方向や引き方、
さらには基本的な荷物の置く場所や、立ち位置なども教えていただき、
私が海に落ちないように、安全な方法を細かく教えていただきました。


女が1人で釣りをする姿をあまり見かけない、と言いつつ
声をかけてくださる方が多いです。
しかも、どなたもがいろいろと教えてくださいます。
そのおかげで、いろいろな釣りのマナーであったり、
注意点であったりを知ることができています。
今日のおじいさんに教えていただいたことも、
かなりそそっかしい私には、それくらいの用心が必要だと感じましたし。

『釣りをする人に、悪い人はいない』

と、どこかの誰かが歌っていたことは本当だなぁ、なんて思いつつ、
釣り場で声をかけてくださる方々には、感謝するばかりです


それで今日の成果 

1番大きいので、16~17㎝ってとこでしょうか。
全部でキスは7匹。
これらは全部、ネコに味見していただきました
   

雨ニモ負ケズ

2006年09月06日 | キス釣り
深夜1時。
準夜勤務を終えて帰るときには、軽く風が吹いていました。
相棒のMくんと「どうする?」と空を見上げます
真っ暗な空に、かすかに月が見え隠れしているのが判る程度。
朝には雨も降ると予報では行っています。

「一応、5時過ぎに電話しましょう。」と別れました。

無理かなぁと思いつつ、朝起きてみると路面は濡れています。
それでも、雨は止んでいます。
「行ってみましょう
ということで、いつもの釣具屋さんで待ち合わせ。

すると、Mくんは「アオリイカ、やります。」とのこと。
彼はルアー専門の釣り師。
昔はキス釣りとかもしていたそうですが、ルアーの手軽さがいいとのことで、
そっちに移行したそうです。
そんで、私はキス釣り。

今日は雨が振ったら即退避、ということで、
車からさほど離れずに済む湾に行くことになりました。
風もなくて、いい感じではあるのですが、
雨がポツポツ降るのが良くない…。
どうにか、本降りは免れそうなので、釣り開始です。

湾内をあちこちとウロウロしては投げるMくんに対し、
私はひたすら地球釣りを恐れながらの釣り。

最初は全くアタリはなかったのですが、そのうちアタリも出てきました。
最初に釣れたのはフグ。
それから、キス。
小ダイ。
ハゼ。
で、ちょっとびっくりしたのが、カマス。
カワハギ。
五目釣り制覇です
いえ、そうじゃなくて、キスが釣りたかったんですけどね

「キスがこ~ん
と湾内に向かって叫びつつ、最初はずっと引き釣りにしていたのを
そういえば浜とは違うんだっけ…と思い、
途中から置き釣りに近いくらいの引き釣りに変えてみました。
なかなかアタリもなくて。
一巻きしてはしばらく放置。
そのうち、アタリも復活。
魚それぞれによって、アタリ具合がこんなにも違うのかぁと感心しつつ、
キスを待ちつつも、自分の中で魚当てクイズを開始。
そのうち、90%以上の確立で当たるようになりましたし

ハゼに至っては、だんだんサイズupしてきて、
いい感じの大きさが釣れ始めました。
ハゼの口元って、ポカ~ンと開きますよね。
あのポカ~ン具合が、
以前うちの病棟に入院していたケイイチじいさんにそっくりで
以来、ハゼのことをお師匠の1人と『ケイイッチャン』と呼んでいます

そのケイイイッチャンの顔 

私がそんな五目釣りに走っている間に、Mくんが釣りました。
  でかいっって思うでしょ?

でも、ホントはこれ 


結局、狙いのキスは4匹。
それでも、釣れない中でキスが釣れたのは、
それはそれで面白かったですよ。
しかも、16.7㎝が最大だったんですが、この引きがいい

ということで、本日も面白さを感じて終了となりました。


さかのぼって

2006年08月22日 | キス釣り
明日は
そう思い、朝からキス釣りに行く気でいました。
その前に、ちゅうさんに教えていただいた仕掛けと、
キス釣りに足る小さなクーラーを購入したく、
休暇中のお師匠さまにお願いし、釣具屋さんに付き合ってもらいました。

だけど、釣具屋さんに1人で入るのには、少々抵抗が
それでも、今年キス釣りにはまってから、
やっと1人で出入りできるようになった釣具屋さんが1軒あります。
ちゅうさんに教えていただいた仕掛けはそこにはないので、
別の釣具屋さんへ行く必要がありました。
そのため、お師匠さまにお願いしたわけですが、
お師匠さまの個人的理由から、
別の釣具屋さんでの買い物は禁止ということで、
結局、いつもの釣具屋さんへ。

クーラーはピンとくるのがなかったのでまた次回に。
ちゅうさんお薦めの仕掛けはなかったのですが、
こんな感じのものが欲しかったのだとお師匠さまに説明すると、
売り場に置いてある仕掛けの扱い方を教えてもらい、
それを購入することに。

そして、昨年連れて行ってもらったダンゴ釣り講義を受けたりしていたところ、
「明日、ダンゴ釣りに行く?」の言葉で即浮気
しかも、キス釣りは今(夕方)からの時間が大きいのが釣れると言われ、
「じゃあ、今から行って来る
と、餌を買って夕方の海へ行くことにしました。


  時間はちょうどいい感じです。

ところが  

さっきお師匠さまと別れるまでは海は穏やかだったのに、
海に行くとこの波と風。

それでもせっかく来たんだからと竿を出したのですが、
アタリなんぞ全くなし。
それどころか、わずか4~5投でが…。
ポツポツと空から雨粒も落ち、空には真っ黒な雲が広がり始め
辺りは一気に闇へと変わって行きました。
そのため、慌てて片付け、帰路に付きました。

なので、全ては翌朝へ

遅刻更新です(笑)

2006年08月12日 | キス釣り
天気予報を見るとだし、
波も風も問題ないと表示されていましたし、
皆様からの後押しもいただきましたし


ってことで、夜勤前にもかかわらず行ってしまいました。
我ながらバカだとは思いますが、思い立ったら即行動
もう誰も止められませんよ~


と言うわけで、起床は4時。
寝たのは1時。
これまた性懲りもなく、寝不足になること必至です。
ケータイの目覚ましが鳴ったものの、
目覚めたら辺りが真っ暗なので、
深夜出勤と勘違いしてしまうほどの寝ぼけぶり。
それでも、どうにか起き出して準備します。


家を出たのは5時前。
女の子の出動は時間がかかるんですよ
一路釣具屋さんのある西へ向かいます。
空にはぽっかりまん丸より少し欠けた月が浮かんでいます。
釣具屋のお兄さんたちに
「暑くなる前に帰らんにゃ
と声をかけてもらい、
今度はいつもの場所へ向かうため一路東へ


駐車場に着くとすでに数台の車が止めてあります。
私の1台を止めるともう一杯に。
しまったなぁ…と思いながら、片道5分以上はあると思われる砂道を歩きます。
もうこれだけで汗だく
見ると、いつもの場所にはまだ誰もいません。
ラッキーと思いつつ、荷物を下ろしてふと気づきました。
私には欠かせないゴム手を車に忘れたことを。。。


東の空には朝日が昇り始め  
西の空にはぽっかり月が浮かんでいます  
タイミングは完全に逃すと分かっていながら、
素手であのニョロニョロを掴んだり、
ちょん切ったりする勇気はありません

結局、荷物は場所取りのために放置し、再び車へ戻ることにしました。
砂浜を往復すること15分
6時釣り開始となりました。


まずは、先日泰皇夢さんにいただいた針で頑張ってみます。
コンスタントに釣れますが、なかなか連なりません。
結局、途中で針が1本失われていまい
それでも、そのまま3本で続ける私


いつものことなんですが、
たいていキスに針を飲み込まれてしまい、これを外す作業と
ニョロニョロをつける作業に大半を費やしてしまいます。
いつぞや、ゆうさんのHPで
キスの針を簡単に外す方法を掲示している方のHPが紹介されていました。
エラから指を入れると簡単に外れるという方法。
今年はそれをずっとやっているんですが、なかなか思うように外れません。
キスには可哀想なんですが、
中の身を引きずり出す始末…。
(痛いでしょうに、ごめんなさい

それを繰り返すこと2時間。
人間ってやっぱり学習するんですねぇ
今まで背中側からエラに指を入れていたんですが、
ふと、お腹側からエラに指を入れると楽なことに気づきました。
そうすると、針もびっくりするほど楽に外れるし
やっぱりやってみなきゃ分からないもんですねぇ


  何度か3連にはなりました


9時頃になると、急に海も波立ち始め、風も強くなってきました。
準備最中の針が風のせいでもつれるということを2回繰り返すと、
さすがに嫌気がさして、9時半撤収となりました。


今日は  
  10~15㎝サイズが60匹
先日の持石海岸の時のような小さいのは
ほとんど釣れなかったのが良かったようです。

でも、この60匹をしごするのに時間がかかりました…

おかげで、夜勤前に仮眠するという私の目論みは破れ、
かろうじて1時間程度ウトウト…
眠い体を無理やり起こしての出勤となりました