本当は、朝から釣りに行こうと思っていたけど、
天気予報では
だって言うし、
連日の寝不足
で起きるのも無理そう…と思い、
行くのは目が覚めたらってことにしました。
目覚めると8時過ぎ。
外は天気予報が外れたのか
まだ釣りには十分な時間。
ならば、行かねばなるまいっ
ってことで、さっそく準備してお出かけしました。
キス釣り目指して、いつもの浜へ向かいます。
いつもの道なりを行こうとして、
ふと川の水かさがいつもより多いことに気づきました。
長靴使用なのは、この川を渡るため。
だけど、明らかに川の水かさのほうが長靴より上です。
諦めて川下へ下り始めました。
水かさはますます深くなっています。
海の方へ目をやると、大きな波のうねりが見え始めました。
風もだんだん強くなってきます。
「これは無理かなぁ…」と思いつつ、ここまで来たからには引き返せません。
構わず歩きましたが、ふと、川の異常に気づきました。
河口がないっ

海の波が強いため、砂を押し上げ、
先週まで存在していた河口を砂で封じ込めてしまっています。
行き場を失った川の水は、ますます川幅を広げつつ、
砂浜に大きな水溜りを作ってしまっていました。
河口があるはずの付近まで来ると、もう明らかに釣りは無理な状態です。
波は高くうねり、風が海から吹き、潮の霧吹きを顔に吹き付けてくる始末。
やっぱり釣りになりそうにないので、湾へ移動することにしました。
ところが。
湾に到着すると、湾内に船を停めているのが見えます。
しかも、そこは地球釣り回避場所として、
お師匠さまに教えていただいたポイントでもあります。
しばらく様子を見ましたが、一向に船を動かす気配もないので退散することに。
でも、えさもただ捨てるのはもったいないので、
再び夕方になって出動しました
最初に選んだのは、船道にもなっている大きな橋の下。
ここはなかなかの場所と教えられ言って見ましたが、
えさはことごとく取られるのに、一向にアタリがわかりません。
唯一釣れたのは、カワハギ。
そのうち船の往来が激しくなったので、ここも退散することに。
また湾に戻り、釣り再開。
と思ったら、1投目で仕掛けの3針全部が切られるという事態発生。
「えぇ
」と嘆きつつも、結局同様の状態が続き、
辛うじて釣れるのも、小ダイと『ケイイッチャン』のみ。
これじゃあ、いくら仕掛けがあっても足らんということで、撤収~
まったく、思うようにならない1日でしたが、
釣り糸を垂れることはできたし、よしとしましょうか
天気予報では

連日の寝不足

行くのは目が覚めたらってことにしました。
目覚めると8時過ぎ。
外は天気予報が外れたのか

まだ釣りには十分な時間。
ならば、行かねばなるまいっ

ってことで、さっそく準備してお出かけしました。
キス釣り目指して、いつもの浜へ向かいます。
いつもの道なりを行こうとして、
ふと川の水かさがいつもより多いことに気づきました。
長靴使用なのは、この川を渡るため。
だけど、明らかに川の水かさのほうが長靴より上です。
諦めて川下へ下り始めました。
水かさはますます深くなっています。
海の方へ目をやると、大きな波のうねりが見え始めました。
風もだんだん強くなってきます。
「これは無理かなぁ…」と思いつつ、ここまで来たからには引き返せません。
構わず歩きましたが、ふと、川の異常に気づきました。
河口がないっ


海の波が強いため、砂を押し上げ、
先週まで存在していた河口を砂で封じ込めてしまっています。
行き場を失った川の水は、ますます川幅を広げつつ、
砂浜に大きな水溜りを作ってしまっていました。
河口があるはずの付近まで来ると、もう明らかに釣りは無理な状態です。
波は高くうねり、風が海から吹き、潮の霧吹きを顔に吹き付けてくる始末。
やっぱり釣りになりそうにないので、湾へ移動することにしました。
ところが。
湾に到着すると、湾内に船を停めているのが見えます。
しかも、そこは地球釣り回避場所として、
お師匠さまに教えていただいたポイントでもあります。
しばらく様子を見ましたが、一向に船を動かす気配もないので退散することに。
でも、えさもただ捨てるのはもったいないので、
再び夕方になって出動しました

最初に選んだのは、船道にもなっている大きな橋の下。
ここはなかなかの場所と教えられ言って見ましたが、
えさはことごとく取られるのに、一向にアタリがわかりません。
唯一釣れたのは、カワハギ。
そのうち船の往来が激しくなったので、ここも退散することに。
また湾に戻り、釣り再開。
と思ったら、1投目で仕掛けの3針全部が切られるという事態発生。
「えぇ

辛うじて釣れるのも、小ダイと『ケイイッチャン』のみ。
これじゃあ、いくら仕掛けがあっても足らんということで、撤収~

まったく、思うようにならない1日でしたが、
釣り糸を垂れることはできたし、よしとしましょうか
