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初心者の釣り日記

まったく釣りなんて興味なかったのに、始めてしまいました。
ただし、冬場は寒いので釣りはしません。

久々の釣り話

2011年09月30日 | チヌ釣り
7月にひどい捻挫をしてしまい、
キス釣りシーズンの真っ只中に歩けないという事態になってしまいました。

今、勤務している部署には釣りをするスタッフが多いんです。
私のお師匠さまの親友がいたり、キス釣りを主にする人もいれば、
五目釣りに勤しむ人も。
周りが釣りに行ったという話しをするもんだから、悔しいったらありゃしない。

なんで、こんな大事な時期に怪我をしたかなぁと
階段から落ちた瞬間に戻りたいと思う日々を送った今年の夏でした。



先日、捻挫も完治し、
お師匠さまに付き合ってもらい、ダンゴ釣りに行ってきました。
朝から夕方までダンゴを投げ続けて、釣れたのはアジとフグ。
隣では「釣れる気がせ~ん!!!」と叫ぶお師匠さま。
この日は、チヌの姿を見ることはできませんでした。

結局、そのリベンジのごとく、
翌日沖の波止に連れて行ってもらいました。
私はひたすらフグ釣り名人となりつつありましたが、
お師匠さまはさすがです。
鯛を釣ってました。
お師匠さまがよく釣っているヒラマサの泳ぐ姿も初めて見ることができたし、
釣れなかったけど楽しい1日でしたよ。



ここからは、釣りの話から離れます。

いつも思うのですが、
トイレのない波止に釣りに行く女性の皆さんはどうしてるんだろう?
というのが、私の疑問です。


私は今までひたすらトイレがないことを理由に渡船に乗るのを拒否してきました。
昨秋、ワカナを釣りたいと言ったがばかりに、
沖に連れて行かれ、泣く泣く物陰に入って対処したのですが、
この時は要塞みたいな作りの波止だったので、
まだ隠れることも容易でした。

ところが、今回は四角い箱が海の真ん中にあるような波止。
隠れる場所も階段が辛うじてあるのみ。
とりあえず、それなりに隠す方法を考えてはみましたが、
開き直ることもできず、用を済ませたときには
なんだか、女を終わった気がしてなりませんでした…(泣)


まぁ、それが嫌ならやっぱり沖に行くなって話ですが、
そこを何とか上手く乗り切る方法はないものかと
いつも思うんですよね。

いい方法を知っている女性釣り師の方がおられましたら、
ぜひ、ご教授くださいませ。


今年…初でした

2010年04月28日 | チヌ釣り

3交替勤務に戻って以来、休みの日の午前はほとんど寝てしまっています。
というより、起きれません。。。
睡眠が唯一の体力回復術ですし、仕方ないんですよ


そんなお休みの日、モコに起こされて目覚めました。
時間を確認しようとケータイを開くと、1時間以上も前に着信が。
お師匠さまからでした。
着うた、ガンガンのロックにしているのに、なんで目が覚めないんだろう…


お師匠さまに折り返し電話すると、
「いつまで寝とるんかぁ~」と案の定の第一声。
アラームよりよっぽど目が覚めるかも

最近は釣りに行くと言われたら、用事があっても行きたくなってしまうんですよねぇ。
でも、キス釣りとだんご釣りしか覚えていない私にとって、
この時期、1人で出かけられる釣りはまだなくて。
なので、お師匠さまに教えてもらうためにはお供しなくてはっ

というわけで、今年初の釣りに行くことにしました。


すでに釣り開始しているお師匠さまの指示通り、
いつもお世話になる釣具屋さんに行き、カウンターに準備されていたえさを買い、
釣具屋の店長さんにお師匠さまのいる場所を教えてもらって向かいました

すると、到着するなり、お師匠さまのぼやきが。
「釣れる気がせ~~~ん
お師匠さま曰く、潮が左右に動きすぎるから、とのこと。
着くなりそんなこと言われても・・・ねぇ。

私は、まだ潮の流れが分かりません。
海が荒れてるか、凪か、風がどっちから吹いているか、くらいのもんです。
だから、潮の流れを読んでいるお師匠さまの言葉を聞いて、
そうなのかぁ…と思うくらいのもんです。

そんなお師匠さまがやれんというなら、やれん状況なんでしょう。
でも、私としては竿を出して、
数ヶ月ぶりに釣りをする感覚を思い出す練習日ですから、
釣れても釣れなくてもあんまり関係なかったりします。
そして、お師匠さまに教えてもらったことを、
後日1人でおさらいできるようにする日ですから、
教えてもらったことを1つ1つ頭の中でメモしつつ、
隣で「釣れる気がせ~ん」を連呼しているお師匠さまをほっといて投げる練習。。。

そうしたら、1時間もしないうちに場所替えの指令が出たため、
荷物をまとめて再移動
同じ釣れないのなら自宅に近い場所で、ということで、
次の場所に行ってみると、そこは平日だというのに人が多く、
それでも、ルアー組がほとんどだったので、そこで釣り再開。


で、
やってみて気づいたんですが、棒浮きの仕掛けを上手く投げれない。。。

これまで棒浮きはだんごと一緒に投げるものとして扱ってきたので、
普通に仕掛け投入しようとすると、
思ったところに飛んでくれないことに気づきました。


キス釣りから入った私にとって、仕掛けは思いっきり投げるもの、だったんです。
だから、昨年からフカセ釣りを教えてもらい始めたら、
仕掛けを適度な場所に入れるための力加減が分からないんです。
マキエも思ったところに撒けないし、
撒いたところにピンポイントで仕掛けを投げられないし。

今回、玉浮きが棒浮きになったとたん、
また『できないこと』を発見してしまいました。

初心者ってこんなレベルなんですよ。
だから、まだまだお師匠さまのもと、修行が必要です。


久々の更新♪

2007年09月24日 | チヌ釣り
久しぶりに釣りに行ってきました。
しかも、2日連続

実は、8月にも行ったんですが、この時はダンゴ釣り。
いつものようにお師匠さまにお願いして連れて行ってもらったんですが、
私は案の定、全く釣れずに終了。

そこで、今回お師匠さまがお休みの時に、
ぜひ連れて行って欲しいとお願いし、
2ヶ月連続ダンゴ釣りとなりました。

でも、やっぱりこれがまた釣れないんですねぇ
しかも私には『ダンゴ釣り』以前の問題がありまして。

ダンゴ釣りというからには、ダンゴを作って投げますが、
私の場合、その飛距離が出ない…
しかも、時間が経つにつれ投げる距離が短くなるし、
ダンゴもしっかり握れなくなって、
投げた時点で割れちゃうし、
たいていは5回投げて1回しか成功しない。。。
とても『ダンゴ釣り』をやっているとは言えない気がします


で、今回そんな私のために、お師匠さまが研究に研究を重ねて(
私でも簡単に飛距離が出せる策を考えてくれました
その策というのが、
餌を撒く時に使うあのマキエ杓(大)
これに、作ったダンゴを入れて投げろ、というものでした。
でも、私の鈍さはおそらくお師匠さまの予測を上回ったと思います。
この策になかなか適応できない私がいたのです…。

状況に適応できない=絶滅する

ってわけで、「絶滅危惧種」と名づけていただきました

結局、1日中また投げ練習で終了してしまった私なのでした