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導かれる日々

だれでもできる、心、からだ、魂のセルフケアを綴っています。
読んで、感じて始まるプロセスを楽しみましょう^ - ^

本屋と刺激とパートナーシップ

2025-04-23 22:56:23 | 私のメンテナンス
みなさま こんばんはー😊

いやあ、今日1日、
しとしと雨が降っていたし
少し肌寒いしで、

もし今日がお休みの日だったら
ずっとウトウトしていたんじゃないかなあっていう感じでしたよね😌

しかし今日の私はというと
まさに息つく暇もないとはこのこと!

って言うくらいの忙しさに
どうやらまみれていたようでして

3本くらい書きたい記事が
朝の時点で浮かんできていたけれど

最後まで仕上げるための追い風がどこからも吹かず

その記事を上げるのは
どうやら今日じゃなかったぽくて

せめてもと
走り書きで残した
メモだけ置いての今ここです。

まあ
そんな日も、ありますよね😊




この
すぐにでも寝たい 

くらいの電池切れ具合、

最近にしては珍しいなと思いながら

今朝も寄ったカフェに駆け込んで
軽食とアイスコーヒーをいただいて。

それでもなかなか目が開いてくれない
感じがしたものですから

近くの本屋さんを
流して帰ろうと思い立ち
そのカフェを後にしました。

いま本屋さんに行ったからとて
本を手に取る気力も
あまり残っていなそうだったけれど

お気に入りの空間、

あの「場」が放つちからを
いまのわたしに分けてほしいと
すこしだけ思ったのです。




実際に行ってみたら
たしかに一冊も手に取ることはなかったし

エスカレーターに乗って
それぞれのフロアを
ざっと眺めるだけになったけれど

入店して20分くらいしてから
不思議と
みるみる活力が戻ってくるのを感じて
とても嬉しかった😊


社会学
新作の漫画
サブカルチャー
経営
法律
語学
心理
教育…

ここには、
ただそこにいるだけでチャージされていく類の栄養で溢れているんだなってあらためて思えたし

やっぱり本屋さん大好きだなあって
しみじみ感じ入る時間になりました✨


この記事にも書いたけど👇

14年越しの発見✨✨ - 導かれる日々

みなさまこんばんは。昨日はとてもあたたかくて3月初めの春の陽気をカフェのテラス席でゆっくり過ごしました。本を何冊か持ってのんびりお散歩してコーヒーを飲みながらペー...

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14年前、
ある意味ピンチ真っ只中の状態で

「いまから痛みがない時間が30分あるよ。その間好きにしていいよ」

って言われた時に

わたし、
本屋さんに行くか
公園でお散歩することを選んだんですね。

なんでこれ選ぶかなぁ
と思いながらのチョイスでした。

だって自覚がなかったんですよ、
本屋さんもお散歩も
そこまでわたし好きだったなんて。


今にして思えばね
どっちも
ど定番のわたしの
「好き」
なんですけれど、

当時はそこまで自分でも好きだと思っていなかったんですよね…





その頃は
もっとわかりやすい
外側の私が満足するような

流行のファッションとか
みんなでワイワイする時間とかを
わりかし好んでいたんです。

今にして思えば
わかりやすい刺激
ってやつかもしれませんよね。




わかりやすい刺激って
わかりやすい反面

つぎつぎに新たな刺激を求めて
消費して
飽きて
次に行く

を繰り返すわけで

常に、
どこかしらなにかしら
足りない感じがしていたものです。


そういえば。

つい最近も
友人が

「これがいつまで続くんだろう、
なんか虚しくなってきた」

って話していて。 
(掲載許可もらいました。なんでかぜひ載せてくれっていってた)

「飽きてもすぐに次の刺激が来る

それは確かに、確かに楽しいんだけれど
繰り返せば繰り返すほどに

孤独がひたひたと近づいてくる感覚があって

しかも大きくなって押し寄せてくる
それは静かな大きすぎる脅威でしかない」

って。

アルコールやギャンブル依存ってこんな感じなんじゃないかなとまで話していました。




彼は自他共に認める
いわゆるモテる人で
いつも武勇伝てやつを話す男性。

刺激っていうのはつまり

女性を取っ替え引っ替えして
飽きたら捨てて
空いた席を埋める

ことをし続ける

を指していたのだけど

自分の自信をわかりやすくブーストするために
押したかと思ったらさーっと引いて

お相手の気持ちを大きく揺さぶることで

いわゆる沼らせる
状態にすることを
楽しんでいたっていうんですね。

ある意味ド正直ともいえるけど
わたし的には
ド正直にいうと嫌悪感しかなくって

「あんたそれ吸血鬼と一緒だよ
吸えば吸うほど女性の恨みを製造していっぱいぶら下げて。
ろくなことにならないから
はやいとこやめたほうがいい。

続けたいならご自由に。
私は関わりたくないしその手の話はもう聞きたくない。その話するならもう会わない」

っていいました。

武勇伝、なんで必要?
なんでモテが必要なの?

って聞いたら

「俺はモテるんだ」っていう

なんていうか勲章を見せつけるようなことをしてコンプレックスをひたすら誤魔化していたことや

真正面から1人の女性と向き合うスキルも勇気もないちっぽけで情けない自分

にきづいたらしく

「もしかして俺、ダサい?」

って聞いてきたので

「はい。関わりたくないくらいダサい。不器用でもダサくても、正直に真っ直ぐ向き合って関係を深める努力が見える方がよっぽどダサくないしカッコいいと私は思う。」

って返しました。






いやねわかるんですよ、
いまの50代以上って

いわゆる 

「ブイブイいわせたほうがカッコいい」「ちょいワルがカッコいい」
「ヤンキーの方がモテた」

っていう世代じゃないですか。

「そのままいけるならどうぞご自由にとは思うけれど
自分の自信のなさとかコンプレックスを
お相手の感情を揺さぶった 
その落差で得ようっていう生き方、わたし大嫌い」

ってお伝えしてきて

いままでなんとなく
「悪い男だねー」って
笑って済ませていた自分にも
いまさらながら嫌悪感を覚えたんでした。


ひさびさの湯沸かし器さらちゃん登場でしたけど、友人は慣れたものでそれもまた腹立たしく笑笑





まあ女性側もね、
そういう男性に惹かれるひとも時期も
もちろんあると思いますし
いいも悪いもないと思います。

こればっかりは
在り方生き方の好みだから

やっぱりご自由に、なんだけど

「私は嫌だ」

っておもったらその時点からでも

自分から湧いてきた気持ちを大切に

いくらお相手の方のことが好きでも 

自分を幸せに導くために
場合によっては
決別するっていう選択ができるような
勇気を自分に使える余白が欲しいなと

その手に
自分自身の力を戻していきたいものだなと
思うんですよね、とても。





まあそんなこと言ってるわたしも

「パートナーシップ、あなたはどうしたいの?」

って13年前に恩師に聞かれました。

「私には力も魅力もないから
選んでもらえるだけマシ
だから文句なんて言えないよね」

くらいに自信がなかったわたしでしたから


さあ…

みたいに 
当時ぼんやり答えたかもしれません。

でも
今ハッキリ思うのは。



新しい刺激に逃げず
関係を深めることからも逃げず
ダサい自分も情けない自分もお互い許し合いながら
自分も相手もお互い成長していける
愛と信頼を丁寧に重ねていける
そして
喜んでお互いにすすんで与えあえるような
パートナーシップを

こころからわたしは望んでいるということです。




前述の友人とは
もしかしたら
しばらく疎遠になるのかもしれません。

まあいまはそれも仕方のないことで
必然の流れといえるのかも、しれません。

ただ、お互いに変化する中で
また波長が合うタイミングもくるのかもしれないですよね。

関係性もご縁も

握りしめずに
その流れを優しく見守る目を
できるだけ濁らさずに
これからも持ち続けられるように
わたしも日々整えていきたいなと思うのです。

予想外の展開すぎる記事になっていて
かなり自分でも驚いていますが

あっという間に書き上がったから
このままアップしてみますー。

刺激好きな読者様におかれましては
もちろんそっとこのまま
距離を置いていただいてもよろしいかと😌
それもごく自然な流れかとおもいます✨

それぞれが心地よい場所で
幸せを感じて生きていくことが
大切かなっておもうから😊






あんなに疲れていたはずなのに
熱く語っていたら
ちょっと元気になりました笑

 
さて!
明日も忙しくなりそうな1日だから
お風呂に入ってゆっくり寝ようと思います😊


ではではみなさま
おやすみなさい🌙



さら



………



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