導かれる日々

だれでもできる、心、からだ、魂のセルフケアを綴っています。
読んで、感じて始まるプロセスを楽しみましょう^ - ^

たのしいとしあわせだとどんな反応を示すのか

2023-04-23 17:14:59 | 私のメンテナンス
腰痛シリーズの途中ですが、
2016年ごろの記事を見つけまして

わかりみしかない!っておもいました(自分が書いたからあたりまえ)。

楽しいも幸せも
裏表のないコミュニケーションのなかにたくさんありますねー😊

ではでは
どうぞー👇

………







うれしい!
とか
たのしい!

っていうときの「感じ」


幸せー

っていうときの「感じ」
って

すぐ思い出せますか?


わたしは
からだの感覚を通して思い出すかなあ。
そして微妙に両者には違いがあるー(*^^*)

めちゃ

うれしい!たのしい!

っていうのは

私の場合、話をしていて展開が飛んでいって、そこにいきますか?!っていうような意外な場所に着地したとき

とか

カラオケとかいってめちゃ盛り上がって
笑いがとまらん

とか

もうどうしようもないくだらないことを
とめどなく話して大笑い

とか

簡単に言うと学生時代の放課後みたいなシチュエーション。


遠慮や裏表のないコミュニケーションのなかに
あることが多くて

ぴょんぴょん 身体中が跳ねる感覚です。


ウキウキする感じ。

花火みたいなイメージです。

ドン!キャー!綺麗!という。


いっぽう


幸せー、
っていうのは

たとえば

好きな人たちと一緒に
美味しいものをたべながら

静かに目を閉じて

下半身からぐわああああと

美味しいねぇ、

し、しあわせーー…>_<…みたいな


じわじわとしたからうえに溢れてきて
涙腺に直結する感じ。

だからわたしは
幸せだと
パタパタ涙が出ることが多い。

しあわせ、は私の場合、

下から流れて溢れ出るイメージ


みなさんはどうですか?

ありありとイメージできたり体感をリアルに感じることができたとき

過去や未来を思って感じたものだとしても

いま幸せになれる(*^^*)

だって今これ書いていて
うれしくてたのしくて
そしてかなり幸せだったんですもん。

わたし、書くのはかなり幸せトリガーらしいです(*^^*)

今日は朝からなぜか急に体が軽くて
目の前のなにを見ても
じんわり幸せな気持ちになりました。

なにをしたから、とか
なにをみたから、とか
あんまり関係ないというか。

外側は関係ないのかもしれません。

自分のなかに
幸せを感じることのできるセンサーが
こんなにあるんだ、ってことが幸せなのかもしれません。

しあわせは
感じると
からだのあちこちに連鎖して伝播する感じがします。

鍼治療みたいなイメージかも。


わたしのなかのなにかが
また変わったのかもしれない。

むくむく内側も外側も動き出しています。


そんなタイミングが重なる人も多いみたいですね。

重い古いものが浮上したあと
一掃して
スッキリしたい、そんな空気感の春です。



さら



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腰痛とのおつきあいの歴史

2023-04-23 16:29:00 | 私のメンテナンス
過去記事から腰痛シリーズです😊

腰っていう漢字は
にくづきにかなめ
なんですね😌大事な場所だー。

このブログを始めたきっかけになった腰痛も、治療法や薬の選択が当時と違うので、いまなら、ここまでの展開にはなっていないのです。
あっさり、良くなってる可能性が高いから。

この腰痛をきっかけにわたし
生きかたとか、
生きるうえで大切にしたいこととか… 
たくさん変わったことがあります。
そしてそれはとても私の人生にとっておおきなことで。

この腰痛との出会いが
あらゆることの大切なきっかけとなりました。

ではでは以下、過去記事ですー

………






わたしと腰痛との付き合いは
17歳からと
かれこれ30年になります。


高校3年生のときの初夏、
学校でのスポーツテストのデータを
友達とわいわい競いながらたのしく回っていて。

背筋にちょいとばかし自信があったわたしは
目指せ120キロといわんばかりに
測定器を引きました。

それと同時に
崩れ落ちる体…


17歳にしてはじめてのぎっくり腰!(◎_◎;)


ゆっくり先生に病院に連れて行ってもらいましたが
安静にするしかないとのことで
友達に紹介してもらった
鍼治療に
5回ほど通って楽になりました。(若さってすごい)



2回目は
23歳のとき勤務していた病院で
だんだん痛みでうごけなくなり

「帰れるうちに帰ってください」

と整形外科の先生に告げられ
MRIで初めて腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。


この時は
鎮痛剤を飲んだり、それが原因で胃が痛ければ座薬をつかったりしながらなんとか働いていました。(若さってすごい…2回目)

で、

3回目が35歳。
東日本大震災の2週間後
夜眠っているときになぜか徐々に腰が痛くなり、
寝ても起きても収まらず…
ソファに向き合い、片足だけ膝をソファに軽く乗せるというかなり謎な体勢で朝を迎え出勤してすぐにMRI^^;


腰椎椎間板ヘルニアにはちがいないけど
いままで2箇所だったのがあっさり悪化しており。

すべての椎間板がヘルニアという衝撃。

MRIが終わるや否や
放射線技師さんたちが、

「これは無理だ、痛いに決まってるよ」

って苦笑いしながら
検査着を着たわたしの肩をみんなでぽんぽんたたいてねぎらってくれました。
うう。

検査後の整形外科受診で

「これは仕事できません。手術の適応でもない。休むしかないです」


と休職の診断書が出て家で休むことになりました。

そこからのおはなしなわけです。

なかなかに年季が入っておりますが

当時は
「まったく、この忙しい時に、私の体ったらもー」
と悪態をついておりました。

さっさと治らないと
仕事(勉強)できないでしょお?!
というね…

腰痛めーやっつけてやる!


くらいのなぜか戦闘モードで
休み始めたのでございます。

(まだ、つづきます😊ではではまた次回ー)



さら


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